『すべての四月のために』北九州大千秋楽!!
『ザテレビジョンCOLORS vol.35 WHITE』に
舞台『すべての四月のために』のステージリポートが4ページ掲載!
大きくてクリアな舞台写真に加えて
公演を終えて(東京公演を、かな?)の森田さんインタビューが載ってて、
嬉しい&有り難い~。
公演後のインタビューは、非常に聞きたいとこなのに
なかなか実施されない気がするのでね…嬉しい嬉しい!
こんばんは。
舞台『すべての四月のために』が
24日に無事に大千秋楽を迎えたわけですが。
北九州芸術劇場に行って見てきました~!
右の方にぼんやり黄色く写ってるのが、
北九州芸術劇場の入っている建物。
劇場のすぐ横にある小倉城。
劇場のロビーからもとても良く見える。
ということで、大千秋楽のカーテンコールについて
曖昧な記憶のメモを以下につらつらとー。
カーテンコールは、全部で5回…ほど?(熱気と共に蒸発した記憶)
3回目までは、おおよそこれまでと同様に。
途中から奥に大量の花びらが散り始めて、すごくキレイでした~。
そして2回目で出演者の皆さんが客席に向けて拍手を送ってくれるのは、
やっぱりとても幸せな瞬間でした。
4回目は森田さん、麻実さん、山本さんの3人が最初に出てきて、
左右の舞台袖に向かって手をヒョイヒョイして呼ぶ。
…しかしなかなか出てこない。
暖簾の奥からひょっこり顔を出して様子を伺った村川絵梨さんが、めちゃくちゃ可愛かった!
そんな間がありつつ…出る?出ちゃう?出ちゃおう!的な気配で
左右からゾロゾロと出てきてくれて、また全員が揃った舞台上。
その舞台上の全員がワーッと客席に手を振ってくれて、客席もワーッと振り返してました。
舞台上と客席で一斉に手を振り合う光景が、
とーーーっても幸福な光景に思えて。
互いに拍手を送り合ったり、手を振り合ったりしたのが
まるでお互いのこれからの日々に向けたエール交換のように感じられて。
私は温かな気持ちでいっぱいになりました!
確か…
その4回目の後に森田さんが1人で戻ってきて、
舞台上手で長い長いお辞儀を。
そして笑顔で手を振りながら暖簾の奥へ帰っていき、
ここでいったん音楽も終わり、公演終了のアナウンスが。
その後、鳴り止まない拍手に呼ばれて5回目も全員で登場。
森田さんが両手を口に当てて「ありがとうございました!!」と叫び、
また舞台の上と客席でお互いに手を振り合って、拍手をして。
大千秋楽のカーテンコールが終了しました~。
おおよそ5回あったカーテンコールのどれでも、
去り際に森田さん麻美さん山本さんの3人が舞台上手で並んで、お辞儀をして。
1回目以外は、その時に麻美さんを真ん中に3人が手を繋いでいたわけですが。
(1回目は3人ともビール的な液体を片手に持ってるので)
手を繋いだまま連なっての退場が、どんどんコミカルになってて
最高に可愛かった…!
先頭の山本さんが片腕をピーンと伸ばし&斜め姿勢で暖簾に突撃してくので、
ラストの森田さんもその姿勢を真似てピーン&シュタタタターな感じで退場して。
可愛すぎた。
可愛すぎた…眼福。3人揃って眼福。
カーテンコールでこんなにもはしゃいだ姿を見せる森田さんは、
なんとも珍しい…というかこれまでになかったように思える。
(森田さんというより、萬吉くんの役を引きずってのことだったのかもしれないけど…というかそんな雰囲気になれる終わり方の舞台がこれまでになかったか…)
その可愛さにも心打たれるカーテンコールでした!
あ、そういえば。
北九州公演でも、1公演ごとに変化を遂げていた舞台でしたが。
舞台の冒頭で萬吉くんが韓国地図を片手に説明する際、
地図の向かって右下あたりを指して「このへんが北九州!」と付け加えるようになってました~。
(確か土曜の公演からだったかな?)
萬吉くん可愛かったなぁ…。
舞台『すべての四月のために』。
全公演を無事に終え、
大千秋楽で出演者さんたちのいっぱいの笑顔を舞台上に見ることができて、
とてもとても嬉しいです。
今もあのラストの曲が頭を巡っていて、幸せな気持ちでいっぱいです。
素敵な舞台をありがとうございました!!
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