isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

岡田くんお誕生日!!と、最近のアレコレ。


岡田くん!
お誕生日おめでとうーーー!!!
38歳!!おーめーでーとーーーう!ございます!!


38歳の1年も健やかに!幸せに!日々を過ごし、
あんなこんな色んな姿を
あんなこんな色んな仕事で輝かせてくれることを!
願っています!!


さて。
比較的…比較的近いとこでの岡田くんといえば、
映画散り椿

そんなわけで、ここしばらくで摂取したV6関連のアレコレについて
以下にポロポロっと。














■岡田くん映画散り椿

良かった。

岡田くんが主演で、この映画版『散り椿』というのは
(勝手に)とても理解できる!!と思いました。良かったです!

ちょっと咄嗟に人間関係が飲み込みづらい!とか。
奥田瑛二さん演じる「偉大なる悪役」ポジションだと思われる方が
事あるごとにとにかく詰めが甘すぎるように見える謎、とか。
物語として私には掴みにくかったところもありましたが…
それはまぁこの映画において
何を描きたいか見せたいかの比重によるものかなと。思ってます。

岡田くんの殺陣と、存在の重厚感に。
エンドロール終わりの最後のシーンまで含めた絵面の美しさに。
惚れ惚れしました!良かった!

ストーリーに関しては、小説を読んで補完を試みようと思います~。




■三宅さん舞台二十日鼠と人間

舞台を見る前に、小説の『ハツカネズミと人間』を読んで予習したんですが…
好きです。

読んでる最中も、読み終わった直後も、
楽しかったり面白かったりな気持ちにはならなかったんですけど、
読み終わってからジワジワと「好きだわ~」という気持ちになりました。なぜか。

三宅さんが舞台パンフレットでも触れていた、タイトルの元となったという詩
(その詩はパンフにも載ってるけど、個人的には新潮文庫版のあとがきの訳の方が好き)
この詩の味わいも「好き」な要因の1つな気がします。

で。肝心の舞台。
予習してたので、ストーリー展開に驚くことはなかったわけですが…
終わり方にはビックリした。
えっ、そこで終わるの!?っていう。
てっきり涙を拭くために与えられた暗転かと思ってたら、終わってたという…。
そうか、その瞬間で終わるのかー…ううむ。

三宅さん演じるジョージは、想像していたよりも感情表現がオープンなジョージで
彼の選ばざるを得なかった手段がいっそう切なく感じたし。
どこか戯けた雰囲気のキャンディの希望と悲しみが、とても印象的でした。

「いつかこうなると分かってたはず」の上で夢を見た、
それぞれの笑顔の儚さが胸に突き刺さる舞台でした…ううう。




■坂本くんミュージカル『TOP HAT』

最 高 。

最高に面白くて楽しくて、めちゃくちゃ笑いました…
これまで見たミュージカル(そんなに数はないけど)の中で
最も楽しかった!!気がする!

ジェリー坂本くんは、見事なストーカー行動もいい思い出にしてしまう
ポジティブ一直線な恋する色男ぶりが楽しすぎたし。
デイル多部未華子ちゃんは、とにかく可愛くて可愛くてたまらなかったし。
ホレス益岡徹さんは、情けなくもキュートでくつろぎスタイルも愛らしかったし。
マッジ朝海ひかるさんは、男前で、ホレスとのデュエットにはグッと来たし。
ベイツ浅野和之さんは、やることなすこと突き抜けてたし。
アルベルト屋良くんは、いやもう 凄 か っ た 。

あらゆる瞬間がとにかく楽しくて幸せだった…
アンサンブルの皆さんも素敵だった…。
三井聡さんのダンスがセクシーで、度々目を奪われた…。


でもって、
改めて坂本くんの歌声は素敵すぎる!!!と聴き入りました。

ステージ上で笑顔を輝かせて歌い踊る坂本くんを見て、
なんだか無性に嬉しかった~。
全部ひっくるめて、本当にハッピーな気持ちになれた舞台でした!



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