isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

『空ばかり見ていた』ちょっと可愛い出来事。

三宅さん舞台『羅生門が、
本日無事に大千秋楽を終えたそうで!

何かのたびに興味をひかれても
なかなか自主的に足を運ぶには至らなかったりもする歌舞伎の世界に、
新たな角度から触れることができたのは楽しくて貴重な体験でした。

素敵な舞台を!
ありがとうございました~!!


こんばんは。


そして森田さん舞台『空ばかり見ていた』は、
東京公演が残すところあと1週間

は や い 。

ほんとに毎度毎度言ってますけど、
開幕すると体感的にあっという間ですね…ううーん。


そんなこんなで本日の公演も見てきたわけですがー。
密かに可愛い出来事が起きていたので、
それについて以下にチョロッと。

物凄くストーリーに触れてるとこではないと思いますけど、
これから初めて見ます!という方はお気を付けて。




























一幕後半(戯曲本でいうと【5】のところ)で、
兵士の皆さんが「穴掘り穴埋めお疲れ様」会をしてる時。
ところで、繁行の↑この掛け声が好きです。

机の中央に置かれた器に入ったおつまみ(おそらく柿ピー)を、
いつも一人でせっせと口に運んでいる秋生さん(森田さん)。
お腹空いてるのかな?と気になってくるほど、むしゃむしゃしてる秋生さん

そんな秋生さんが、今日は
机にピーナッツを並べ始めた。
4つか…5つくらい?横に並べて。

並べた後、端から食べ始める秋生さん
机の上にピーナッツが2つ残った状態で、席を立つ。

そして秋生さんが席を離れた後…
残されたピーナッツに気付いた土居勝地涼くん)が、
器から柿の種を1つ摘み上げて
その2つ並んだピーナッツの下に横向きに置く。


2つのピーナッツ(目)の下に、柿の種(口)。
顔の完成。


顔が完成してるーーー!
まぁもちろん、そんなささやかな共同作業の手前では
普通に会話が進んでいるわけで。
てか、やりとりが進行している背後で起きているからこそ
その可愛さに私は悶絶しましたよ…。


更にそのしばらく後に、
おつまみの方へ向かったリンちゃん平岩紙ちゃん)が
その柿ピーで作られた顔に気付いて笑ってたりなんかもして。

嗚呼、可愛い。

もう全部!全部引っくるめて!
可愛い!!


仕草やセリフの応酬、相手によって変化する声色…などによって、
「そういう人がそこに生きている」ような
人物の存在のリアルさみたいなものを凄く感じられて、
それが私がこの舞台を見てて楽しいポイントの1つなんですけど。

柿ピーからの何気ないやりとりで、
今日は一層ウフウフしてしまいましたよ…ウフフ。



ところで。
今回の舞台の、森田さん演じる秋生さんのお召し物

アーミースタイルで、似合うわカッコ良いわで
そりゃもう最高だと思うんですが。

カッコ良いのに…
ジャケットの背中にバンビ的な
シカの絵を背負ってらっしゃるんですよ。ね。

あんなにカッコ良いのに、背中にバンビ。
最高すぎませんかーーーーーー。
いや単純に喜んでしまってるけど、これまた何か意味があったりするんだろうか…。


そして昨日発売された『月刊TVnavi』の舞台リポートで、
そんな秋生さんの背中ショット
見事に切り抜かれ掲載されていて。

さすがですね。

TVnaviさん、さすがですねーーー!!
と拍手喝采しました!
やったぜ!


東京公演、残り1週間。
見られる公演を悔いの残らないように
しっかり堪能しようと思います!



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