isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

森田さん舞台決定!と、坂本くん舞台の話。


WOWOWで放送されたトニー賞授賞式
生放送版&字幕版を行ったり来たりしながら、ちまちま見てます。


放送時間も長いし、坂本くんが出てないとこは
流し見でいいかな〜なんて思ってたけど…
全然流し見できない。


トニー賞授賞式、めちゃくちゃ楽しいっすね…。
楽しいし、凄すぎて気がつくと口開けて見てる自分がいる。
来年もまだWOWOW契約してたら、絶対に見ようー!



こんばんは。



森田さん主演舞台『すべての四月のために』決定!!
http://www.parco-play.com/web/program/subeteno/


おぉ!来た!!


寒い季節に!
森田さんの舞台があるーーー!!


なんだろう…
パブロフの犬的な感じで、寒い季節になると
森田さんの舞台に行かねば…」っていう気になります。
そして「ない」となると無性に寂しい気持ちになったりもするので、
この秋冬に舞台をやってくれるのは、とても嬉しい!
(いやそりゃもういつでも嬉しいけど)

東京公演東京芸術劇場 プレイハウス
 11月11日 (土) 〜 11月29日 (水)


京都公演ロームシアター京都 サウスホール
 12月8日 (金) 〜 12月13日 (水)


北九州公演北九州芸術劇場 大ホール
 12月22日 (金) 〜 12月24日 (日)


東京!京都!北九州!
…というなんだか新鮮なラインナップ。


題材が題材ですし…つい最近の反省もいかして予習をしつつ、
チケットが入手できるように頑張ろうと!思います!
頑張るぞー!!




で。
先日、坂本くん主演舞台『君が人生の時』を見てきました〜。


感想…というか、反省文というか…を以下に。






















勉 強 不 足 で し た 。


しまった…
これは私の準備のなさが駄目だった…。
と、反省しきりの舞台でした。



見てて「すごい」「楽しい」と感じた瞬間は多々あったし、
決して話が分からなかったってことはなかったんだけど。
この舞台の時代背景を分かってなかったがために、
大事なものをスルーしまくった感触が。すごかった。


見終わった直後は、その「やってしまった」感に呆然としたし。
帰ってからパンフレットを読んで、「しまったー!」とゴロゴロした。
せめてパンフの冒頭ページを開演前に読んでおけば良かった…。



えーと、そんなわけで舞台をちゃんと咀嚼しきれなかったんですが。
おおまかな感想としては…役者さんをすごく贅沢に
盛り込んだ舞台だなぁという印象を受けました。


えっ!そんなすごい技術を!そんなにさり気なく!とか。
えっ!その人を!そんなポジションに!とか。
群像劇ならではなのかもしれないですけど、
ちょっともったいないと思ってしまうほどの贅沢さを感じました〜。



舞台上での姿を見るのは何度目かになる
丸山智己さん木場勝己さんは、今回も素敵な存在感で。
いいなぁ…いいなぁ…と何度も惚れ惚れしました。


坂本くんは…
こんなに(役柄上)動きのない坂本くんを見ることは
またとないかもしれない…と思いつつ、横顔をしげしげと眺めました。


坂本くん野々すみ花さんは、
またミュージカルで共演する機会もあるといいな…。



そんなわけで。
舞台は「またもう1回見よう」が非常に困難なわけだし、
設定が現代じゃなかったり日本じゃなかったりするものは
予習の必要性を確認してから挑もうと深く反省した今回の観劇でした。
ぐはー。私のバカー。



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