isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

雑誌たち!!


ふと見かけた、某女性週刊誌の広告に
特別付録 くまモン特製シール
…の文字が。


心 が 動 い た 。


……って、いやいや!
買わないよ!買わないけど!



こんばんは。



先週・先々週あたりは、アルバム発売絡みで
アレコレ雑誌に登場してくれたV6。
嬉しい!!


えーと、
Wink up』『オリスタ』『Songs』『TVガイド』『CD Journal』
…って感じかな?


制作にまつわる話とか、きっと何も知らなくても
充分エンジョイできるアルバムだとは思うけど…
話を聞くことでもっともっと楽しめる、っていうのは素敵だなー!


ってことで、それらの雑誌について以下にダラダラリとー。


















◯『Wink up


三宅さんイノッチが登場!
あああ可愛い…!
三宅さんの右足のクイッって感じ(どんなだ)とか、反則じゃないかと思う可愛さ…!


初回盤BのDVDに収録されてる打ち上げについて、
本当だったら、あんまり裏側のことって表に出さないほうがいいとは思うんだけど。
でも1回やっておけば〜(以下略)
ってイノッチが話してて。フムムと思った。
裏側の頑張りとか苦労とか辛さとか、何かとオープンにしちゃいがちなご時世に
どうなのかな〜と思うことが私は多いのだけれど。
(特にTwitterやブログは、使い方を気を付けないと…って良く思う)
こういう言葉を聞くと、V6はそこらへんのさじ加減…みたいなものを
しっかり考えてるんだろうなと、ホッとする。


色んな余波(?)を巻き起こした、
アルバムタイトル『Oh!My!Goodness!』
そこらへんの人かき集めての、目をつむって多数決で決まったってのが
なんか素敵にユルくて。素敵だ…。


ツアーの打ち合わせで、
舞台監督「もしかしたらコレは難しいからやめておこうか」
岡「やるでしょ!
剛「やるっしょ!
全「やろうよ、それ。大丈夫だよ。できるでしょ!
…っていうやりとりがあったっていう話。
岡田くん演出の『VIBES』コンサートで、
スタッフさんが数名ノイローゼ気味になったっていうのを思い出す…。
……舞台監督、頑張って!
思いっきり楽しみにしてるよー!


そして、ツアーの話からの…
秘密兵器も、隠しもってるんで(笑)」
って!
なんなんだよイノッチ!気になるよ!




◯『オリスタ』


表紙からして、あまりの可愛さに 震 え た 。
茶色いキノコが2人…!!
(この感動は『TVガイド』『CD Journal』でも味わえた!)


オリスタさんは毎度素敵なさんショットを
載せてくれるっていう印象があるのですがー。
今回も!
途中の見開き6人写真が!
たまらん!!
これどういう光景なの!
思いっきり見合ってるさんに、集まる4人の視線。
森田さんのホッペが色づいて見えるのは、赤面でもしてるのだろうか…フフフ。
さすがだぜオリスタさん…ありがとう!!


2人ずつの写真も可愛い!
三宅さんとタンバリンが素敵なコラボレーションすぎて、笑った!
きっと…普通の頭のサイズでは…そんなポーズはとれないよ…。



6人それぞれが質問に答えてるコーナー
坂本くんからもらった腹筋ベルトについての答えが…
正直すぎるよ長野くん…。


そして。
三宅さん曰く、
10代からずっと「気づくとチャックが開いてる」岡田くん
森田さん曰く(『TVガイド』で)
「俺の中で中2で止まってる」「一生オーバーオールのイメージ」な岡田くん
こんなに男前に成長したにも関わらず、この言いよう!言われよう!
可愛いぜカミセン…!!!



6人インタビュー
声の力ってすげぇな、みんな声のプロだな』って思った
っていうイノッチの言葉に、激しく頷いた!
ほんとV6の歌に限らず、
舞台・ミュージカル・映画・ドラマ・ラジオ・テレビ番組などなどで
不意に「あぁ…この声好きだなぁ。いいなぁ」と6人それぞれに思うことが多い。
声ってこんなにも表情があるのか、こんな声があるのかってビックリすることも多い。
これまで約18年、色んな仕事と向かい合ってきたからなのかなぁ…。
好みの話でもあるんだろうけど…今の6人の声の力は凄い、と思う。


ダンスの話で。
インタビュアー「どんどんハードルが上がってる?」
井「うん。まぁ、そういうもんじゃないですか?
坂「やりたいことをやろうとしたら、自然とハードルも上がってきますからね
…っていうサラッとしたやりとりには、感動のようなものを覚えた…。
大変なことを何でもない当然のことのように言ってしまう。
カ ッ コ 良 い 。



最後の見開きにある
コンサートとはV6にとってズバリどんな場所ですか?」という質問。
6者6様の答えで、
でも6人の心には、1つの大きな思いが繋がって流れてるように感じられて。
V6っていいなぁ…
この6人の姿が、この6人のコンサートが待ち遠しいなぁ…と思った!


そして、
三宅さんの「自分の存在意義を感じさせてもらえる場所
坂本くんの「絶対になくてはならない場所
イノッチの「これがないと生きていけない
…っていう言葉のストレートさに、グワッときた。




◯『Songs』


三宅さんイノッチ長野くんが登場!
なぜだろう…長野くんが柄物を身につけてると、「ハッ!」とする…。
てか、三宅さんの個人写真の眩いばかりのアイドルぶりに
目がくらむんですけどー!可愛すぎる…!!


「”トリップ”のこだわり」についての、それぞれの回答。
長野くんとイノッチが結構な真逆っぷりで!
しかし長野くん…そんな準備万端やさんなんだね…。


アルバム曲1つずつのライナーノーツも楽しい!
『BING♂』のジラフ役な長野くんとか。
『BING♂』から『Sexy〜』の、坂本終わり・坂本始まりとか。
『エキゾチック・トリップ』が、『ジンギスカン』みたいな曲がやりたいね発端だったとか。
(確かに『ジンギスカン』を思い浮かべた!)
楽しい小話満載で、ウハウハ読みました〜。




◯『TVガイド』


表紙にスーツな6人!カッコ良い!!
そしてイノッチの指が気になるよ!


V6ページの表紙も大変カッコ良くて!
うは〜♪と思いつつページを捲ったところの…
謎ポーズの6人


ど う し た 。


…と思ったら、「Oh!My!Goodness!=驚嘆」ポーズだったそうで。
なるほ…ど?
それにしたって、なんかちょっと不思議なポーズな人もいるけど…。
プロフィールに星座まで書いてくれてる!親切!



岡田くんの「そう思えるグループってなかなかないんじゃないかな
三宅さんの「思えばV6って偶然が偶然を呼んで集まった6人。そんな偶然性がいろんなものを生み出した
森田さんの「みんなの声を削っていくのは苦しかった
イノッチの「1人の仕事でも”メンバーが後ろにいる”って気持ちでできる
長野くんの「そういう自由度がデビュー18年の今でもある


…っていう言葉が、それぞれとても心に残ったのですがー。
特に、坂本くんの
今回みたいに、常にいいものを求めて、これからもみんなで走っていきたいですね
って言葉には。なななんか。涙が。
みんなで走ってくV6の後ろを、どこまでも追いかけていきたいよー!


しかし…
この見開きページの写真が小さいのまで含めて面白すぎて、
ぶははと笑って涙が引っ込む勢いだ!




◯『CD Journal』


今回初めて、この雑誌の存在を認識しましたが…
す ご い 雑 誌 だ 。
物凄い量の新譜情報が搭載されてて、そのコメントをチラホラ読んでると結構楽しい!
てか、とても気になってくるヤツもあるなぁ…。
とりあえず電気グルーヴさんの『人間と動物』が非常に気になる。


そんな雑誌の表紙・巻頭に!
ジャニーズ・アーティストが初登場!
ありがとうありがとう…表紙を始め、写真たちも素敵だ…!



何かと気になるエピソード満載の、6人インタビュー


kEEP oN.のタイトル候補が、
他に「Rock Me,Rock You」「スペースマン」「イエスマンがあったとか。
「スペースマン」「イエスマン」だと一体どんな歌詞だったんだ!


そして森田さんが「これイヤなんですけど」って言ったという
1,2,3,4,5,V6!」は、
あの『kEEP oN.』の一体どこにどんな風に入ってたんだ!
(森田さんのバッサリぶりが、また凄い)


…気になるぜ…。



あと、
”この人たちバカなのかな?”っていうのができるのがV6らしいのかなって
っていう三宅さんの言葉とか。
(それに対して坂本くんが「”バカなのかな?”って、そんなこと思って作ってないだろ!(笑)」って言うのが、いいな)
今まで通りにいけば、(略)それはそれでV6としてのキャリアを積めるかなっていうのがあったと思うんですけど
からの、イノッチの言葉とか。
僕たちが幸せなのは、新しいものをやらせてもらえるということですよね
っていう坂本くんの言葉とか。
6人がV6に凄く真摯に向き合ってる気配がひしひしと感じられて、心臓がギュッとした。



そしてー。
昨日の三宅さんラヂオでも話題に上った、
アルバムのイントロ・アウトロの「Oh!My!Goodness!」たち。


岡「あれ使ったの?
健「もともと使うつもりで録ってたんだよ
岡「そうなの?ちゃんとしたの録らせてよ
健「ちゃんとしたのなんていらないよ
岡「おれ、歌舞伎しかやらせてもらえなかった


…っていうやりとりが!可愛すぎる!!
この後にまた「普通に言わせてもらいたかった…」って言ってるし、
初回盤BのDVDでもブツブツ抗議してる岡田くんですが。
イントロ・アウトロの両方で使われたんだから!スゴイよ!見事!


しかし…
イントロの岡田くん歌舞伎女形セリフについて、イノッチが
でもわかるかわかんないかくらいだと思う
って言ってますけども。


分 か る よ 。


分かっちゃったら、そこメインで聴こえてきちゃう勢いですよ!
むしろ「坂本くんが女の人の真似したやつ」が、はっきりとは分からない…どれかな…。



あとあと。
それぞれに思い入れのある曲を聞いた時、
これって言えない坂本くんに詰め寄るカミセンも可愛すぎた…。
その光景をコソッと覗いていたかった…。


郷太さんのインタビューや、これまでの全シングル紹介含め
みっちりガッツリ濃いページたちで、嬉しかった!
ありがとう『CD Journal』!!