ガチャガチャ!
今日は朝から「地鳴りか!?」っていうような音を立てて
風が吹き荒れていたので。
さすが台風…出かけたくないなぁ…
とか思っていたのですがー。
台風はまだ沖縄よりも南にいた。
… あ れ ?
こんばんは。
そして夕方くらいには強風もすっかり収まってた。
なんだったんだ、あの風は…。
昨日は『ガチャガチャV6』の放送日〜。
というわけで、ひっさびさの森田さん当番!(スペシャル除く)と
興奮しつつ以下にダラダラリと。
今回の『ガチャガチャV6』は…
「見逃せば一生お目にかかれない超マニアック雑誌を紹介!」
ってことで。
森田さんが、そんなマニアック雑誌たち(を紹介する番組特製VTR)とご対面!
◯月刊『生徒指導』
ナレーション「生徒たちが読むのは、教科書。では…先生たちが読むモノといえばなんでしょうか?」
剛「…『プレイボーイ』でしょ!」
スタッフさん「(笑)」
剛「(笑)」
…最初っから頼もしいお答えだぜ、森田さん…!
正解(?)は、月刊『生徒指導』。
明朝体っぽい書体(ざっくり)の「生徒指導」という文字に、
花やら大自然の風景写真…という表紙の雑誌『生徒指導』。
そして流れるBGMが、中島みゆきさんの『地上の星』。
ナ「中島みゆきの曲がハマりそうな表紙だが…」
剛「そうだね。分かるよ」
そしてニヤニヤと曲に合わせて体でリズムを取り始める、小窓の森田さん。
VTRが雑誌の説明を淡々と進める一方で…
「いいね!やっぱ中島みゆき!」
と、ついには軽く歌を口ずさみ始めるご機嫌な森田さん。
…そっちに気を取られてしまったか…!
ナ「それではお待たせしました!ここで森田に『生徒指導Q』!」
剛「俺か!(ニヤリ)急に来るんだな!」
画面にドーンと『若かりし頃の森田さんの写真』
ナ「森田がまだやんちゃな10代だった1998年」
剛「やめろー!(笑)」
スタッフ「(笑)」
剛「こういうのいらないから!(笑)」
そんな1998年の『生徒指導』は、
学生のとある行動を心配した特集になってるのだが…それは何?という問題。
解答時間として10秒がカウントダウンされる中…
剛「あれじゃない?なんか…家出とか。あとあの床に…道路に座るとか。万引き!」
ナ「正解は…『どうする?ガム・お菓子・買い食い』」
剛「…ほんとに?」
おぉう!
聞くからにドロドロ殺伐とした事態(どんなだ)についてじゃないの?とか思ってたら。
予想外の方向だった…。
自分の記憶としては、買い食いしたくなるほどお金なかったようなー。
『生徒指導』には、人気の連載『若者文化事典』なるものがあるそうで。
若者がよく使う言葉を丁寧に解説!
ベテランの先生も大助かり!
剛「なるほどね〜!勉強してんだ〜」
ナ「それではお待たせしました!ここで森田に『生徒指導Q』!」
剛「…もういいよ?」
ウンザリするのが早いよ森田さん!
ナ「今年の6月号で取り上げている『マカンコウサッポウ』という言葉。一体どんな意味でしょうか?」
剛「マカンコウサッポウ…?」
ナ「1時間以内にお答えください」
剛「いやいやいやいや!つらいわ〜!1時間も!考えたくないよ!(笑)…ゴホゴホ(←むせる)」
新しいタイプの嫌がらせだ!
スタッフさんも色々考えてくるなぁ…。
そんな森田さんの悲鳴をよそに、
画面には『残り時間 0:59:59』からのカウントダウン表示が。
剛「なんすか?マカンコウサッポウ…
…え、ドラゴンボールじゃないの?…あんま詳しくないから分かんな…
いや、まだ…!59分も残ってる…!!(爆笑)」
ス「(笑)」
剛「俺ほったらかしにされんの?これ!(笑)」
ほ っ た ら か し !
この時点で、『残り時間 0:59:40』。
そのまま延々ほったらかしな森田さんを眺めていられるんでも良いです!
そんなことにもならず、正解発表。
正解はこの記事によると…
「大ヒットマンガ『DRAGON BALL』には(中略)それが『魔貫光殺砲』なのだが、
これを静止画で表現しようとする遊びが女子高生を中心に流行り始めている。」
ってことで、「へー、どういうこと?」と言う森田さんにその写真を紹介。
剛「( ゜д゜)!!」
スタッフ「(笑)」
ナ「というわけで、これが正解の『マカンコウサッポウ』でした!」
剛「なるほどー…!あぁ、今どきっぽいっちゃ今どきっぽいっすねー…」
森田さんの見事なビックリ顔!!
可愛いー!
しかし…よくすぐにドラゴンボールって思い付いたなぁ森田さん。
まぁ「健が大好きなドラゴンボール」(坂本くん談)らしいし、
身近に詳しい人がいるからかもしれないけどー。
◯月刊『愛鳩の友』
ナ「鳩。…と聞くと、どこか近寄りがたいイメージだが…」
剛「怖いね〜…鳩怖いね…」
『室内いっぱいに鳩!』の映像
剛「うわあぁー!!(叫)…すっごい!」
ナ「そんな鳩を100羽以上飼ってる人が…日本には1万人以上いる!そして鳩1羽につけられる金額は…」
剛「うわ〜…怖いな鳩!」
ナ「なんと1000万円!?」
剛「…嘘でしょ!?」
VTRの最初っから鳩に怯えまくる森田さん。
鳩を掴んだ手を、坂本くんで拭いてた姿を思い出す…フフフ。
そんなこんなで。
今度の雑誌は…
鳩は鳩でも、大気圏で競われる不可視のスポーツ『鳩レース』の専門誌!
1956年創刊!歴史が深い!
ナ「それではお待たせしました!ここで森田に『鳩Q』!」
剛「いらないよ(笑)」
ナ「こちらは昨年1月号の表紙。こちらが2月号…」
…と並べられていく『愛鳩の友』各号。
雑誌の表紙は、主にレースで活躍した鳩さんが1羽でドーン!
向かって左が頭!右がお尻!っていうお揃いの横ショット!
パッと見、素人には同じに見える体の柄!
背景は白!
……こ、これは…
ナ「これが3月号…4月号…」
剛「…嫌な予感がする…」
ナ「5月号…6月号……さぁ森田!4月号はどれ!?」
シャッフルされる画面上の『愛鳩の友』表紙たち!
見 分 け が つ か ん !
剛「(笑)」
スタッフ「(笑)」
剛「…どれだ4月号…左から2番目でしょ!」
正解は、左から3番目!
剛「( ゜д゜)!!」
スタッフ「(笑)」
剛「…惜しいな…(笑)」
またもや森田さんのビックリ顔…!
たまらん!ありがとう!!
ナ「予想通り、全く鳩には興味がない森田」
剛「ははは〜!(笑) 分かってるね!そうなんだよ!(笑)」
てなわけで、
そんな森田さんの代わりにスタッフさんが『愛鳩の友』編集長のもとへー。
遠くからでもまっしぐらに自分の所に帰ってきてくれる姿を見た時は、
ものすごい感動!…と語ってくれた編集長。
ニコニコ語る編集長がツボに入った様子の、小窓の森田さん。超笑顔!
そして実際の鳩レースがスタートする瞬間のVTRが!
北海道・汐見から関東の自宅まで、1000kmのレース。
「初めて見る!」と身を乗り出した森田さん。
トラックの側面の小窓(?)が笛の音と共に一斉に開けられて…
大空に飛び立つ、無数の鳩!!!
剛「うわ!スゴッ!…気持ち悪!うわうわ!気持ち悪!!」
スタッフ「(笑)」
これは…
鳩が苦手な森田さんじゃなくても、ちょっとゾッとする光景…!
これだけいると、もはや鳩なのかなんなのかー。
この鳩レース。
世界では賞金が1億を越えたり、
鳩1羽が1000万円以上で取り引きされることもある大人気のスポーツだそうで。
ナ「おそらく森田も”大気圏を飛ぶ鳩に国境はない”と感じているだろう…」
剛「確かに」
スタッフ「(笑)」
剛「音楽と一緒だね。国境はないね」
うおぉ…
ナレーションの突然なフリに、サラリと素敵な返しを…!
一瞬でコンサートの空間を思い出しましたよ…ううう。
なんやかんやでVTRも終了し…
『愛鳩の友』編集長が、学ぶのに良い先生として挙げた
及川茂さんのとこにお邪魔することになった森田さん。
愛鳩歴50年!
鳩のために作ったビルの屋上で、鳩を飼っている!
そこには自慢のレース鳩が200羽!
別の場所には種付け用の鳩が200羽!
…色々とすごい…!知らない世界だ!
及川さん「(額に飾ってある鳩のプロフィール?を指して)それは1000万円くらい値をつけられたことあるけど。やっぱ…お金より鳩が大事だから。要するに、愛とロマン」
剛「…カッコ良いっす!(笑顔)」
及川さん「(笑)」
日に焼けた笑顔の2人がカッコ良いっす!!
そして屋上の鳩舎へー。
剛「うわ〜…すっげぇ!!」
及川さん「森田さん、(エサ)あげてみな!可愛いから(エサを渡す)」
剛「(受け取る…)」
及川さん「鳥嫌いでしょ?」
剛「嫌いっす…(笑顔)」
スタッフ「(笑)」」
及川さん「大丈夫だよ!可愛いから!(笑顔)」
剛「怖イ!怖イ怖イ怖イ!!(←高音ボイス)」
怯えながらも、笑顔の及川さんに促され
エサを乗せた手のひらを鳩たちに差し出す森田さん。
及川さん「大きい声出さないで。大丈夫!」
剛「(エサをつつかれてる)くっ…くっくっくっ…!!めっちゃ食ってる!」
及川さん「可愛いでしょ〜?」
体をこわばらせたまま、エサやり終了。
剛「(茫然自失気味)…はー…気持ち悪い…」
スタッフ「(笑)」
剛「気持ち悪いっす 鳩ぉ〜…」
残 念 。
まぁ…苦手な人に、いきなり愛おしいと思わない?ってのも困難な話か…。
私も鳥は苦手な方なんですがー。(種類にもよるけど)
でも森田さんの手のひらをつついてる鳩たちは、ちょっと可愛いなと思った!
長距離でも飛び続ける鳩を育てるために
日々のトレーニングが欠かせない。らしい。
毎日2回決まった時間に鳩小屋の屋根を開放。
(一斉に飛び立つ鳩を見て、「カッコ良い!」と喜ぶ森田さん)
飛び出した鳩たちは鳩舎の上空を旋回。
30分後に鳩舎へ帰還。
森田さんの眺める鳩舎内に、バサバサ入ってくる鳩たち。
剛「降リテキタ〜!偉イゾ オ前タチ〜!帰ッテキタノカ〜!(←高音ボイス)」
スタッフ「(笑)」
剛「愛とロマンって言ってたのが、ちょっと分かった気がしますよ」
及川さん「少し分かってくれました?」
剛「はい!ちょっと!」
及川さん「(笑)」
おぉ!一歩前進!?
スタッフ「鳩を見る目、変わったんじゃないですか?」
剛「変わりました!鳩飼います!」
スタッフ「(笑)」
剛「屋上…の家に引っ越して」
及川さん「協力するから!(←とか何とか…ちょっと聞き取りに自信がない)(笑顔)」
剛「ははは!(笑)」
一歩どころか、大前進!?
…か、どうかは非常に怪しい…。
「自分のところに帰ってきてくれる」ことが素敵なのは
私にも分かった気が!します!
しかし鳥嫌いな森田さんにも
とにかく笑顔で温かく接してくれる及川さんは、カッコ良かったっす!
そして私が大好きだった中学の理科の先生に、なんとなく似てた!(余談)
次回もマニアック雑誌!
『下水道』『うなぎ』だそうで…
下水道、気になるなぁ…。