2016年上半期に読んだ本。
昨日、三宅さんお誕生日ということで
「可愛いからコレ!」と選んだケーキ。
↓
ほんとは七夕ケーキのようです。
V6に出会えたこと、V6を応援できることの幸せを噛み締めつつ…
これからももっともっと!
V6を見つめて追いかけていきたいと思います!
こんばんは。
『テレ東音楽祭』も『THE MUSIC DAY』も楽しかったな〜!
特に『バリバリBUDDY!』にはほんとビックリしました…。
そういえばこういう始まり&ダンスだったー!と思い出したり。
6人6色の合いの手(?)に改めてトキメイたり。
曲の終盤で横1列に並ぶ時…
1人だけ道のりが遠いがゆえに遅れてやってくる岡田くんに
視線を向けて待ってる森田さんも、
ちゃんとフリをやりつつ列に加わる岡田くんも、
最高に可愛いやら微笑ましいやらで幸せな気持ちになったり。
長野くんがアップで映ってる間に何があったんだ…!っていう
三宅さんの列からの弾き出されっぷりに慄いたり。(容疑者:岡田くん)
ありがとう『THE MUSIC DAY』。
『ベストアーティスト2015』での『Be Yourself!』披露といい、
最近の日テレ音楽特番は意表をつく選曲がとても素敵だと思います。
今後もこんな感じで他の番組ではなかなか見られない曲を
見せてくれると良いな〜と密かに期待しております!
話変わって。
2016年も上半期が終了…ってことで
この半年間で読んだ本を並べてみましたー。
■『夜中の薔薇』 向田邦子
どんな毎日にも、生きている限り「無駄」はないと思います。
「焦り」「後悔」も、人間の貴重な栄養です。
高校からの友人に向田邦子が大好きな子がいて、
『父の詫び状』とか借りたな〜
舞台『冬の運動会』を一緒に見に行ったな〜
…と思い出しつつ読んだ。
■『十角館の殺人』 綾辻行人
かなり前に買ったまま読んでなかった1冊。
一気読みしてしまった…。
■『三匹のおっさん』 有川浩
兄貴に借りた。
■『殺竜事件』 上遠野浩平
興味をひかれてKindleで買った1冊。
■『火星の人』 アンディ・ウィアー、小野田和子(訳)
映画化で話題になってたので読んでみたんだけど、
小説が楽しすぎて未だに映画を見る気になれない…。
■『哲学な日々 考えさせない時代に抗して』 野矢茂樹
私の印象では、一般に現代のメディアは、掛け声化してはならない場面で
威勢よく掛け声を発することにやっきになっているように見える。
(中略)
思考を停止させる言葉に対抗するには、やはり言葉しかない。
威勢のよさや口当たりのよさに呪縛されてしまわない、
冷静で明晰な言葉を、私たちは手放してはならない。
興味をひかれてKindleで買った。
自分で考えることや自分の言葉をもっと大切にしていきたいなぁ…
と感じつつ、なかなか難しい!と頭を抱えた1冊。
■『神々の山嶺』 夢枕獏
岡田くんの映画を見てから読んだ。
最も泣いて、最も映像として見たい!…と感じた箇所が
映画ではマルッと描かれていなかったので、
先に読んでなくて良かったと思った…。
(きっとそのシーンがあることを期待しまくって見てしまっただろうから…)
■『世にも奇妙なマラソン大会』 高野秀行
興味をひかれてKindleで買った1冊。
■『ビニールの城』 唐十郎
森田さんの舞台が決まって、予習のために読んだー。
初演時の舞台写真の数々(白黒でハッキリとは見えないけど)に
衝撃を受けつつ、今度はどんなことになるのかドキドキが増すばかり…!
■『サブマリン』 伊坂幸太郎
誰かの大事なものや大事な人を、馬鹿にして、優位に立とうとする。
自尊心や命を削ろうとする。
そういう奴と同じになるなよ。
大好きな『チルドレン』の続編。
『チルドレン』をもう1回読み返してから読んだ。
↑のようなことを言いつつ「開いた口が塞がらない」ことをしでかす陣内さんが素敵。
■『入門 犯罪心理学』 原田隆之
興味をひかれてKindleで買った1冊。
ちょうど(?)『ヒメアノ〜ル』公開頃に読んでた。
■『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』 岸見一郎、古賀史健
友達に借りた。
本はできるだけ読みたいなぁと思いながらも、
物凄くま〜ったりペースでしか読み進まないので冊数は少ない…。
でもどの本も読んで良かった1冊でした!
Kindleだと置き場所を気にせずに本を買えたりもするし、
下半期もアレコレ読みたいな〜。
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