isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

『こだわり美学』とドリフェス。


長野博のこだわり美学』


予想以上に凄い番組だった…。
ずっと慄くかツッコミを入れるかしてた30分だった気がする…。
喰いタンの曲が要所要所で流れてたけど、
長野さんに良くお似合いで…ええ…。


長野くんの笑顔が爛々としてて、
千鳥のノブさんがとても良い人で、
長野くんの手前でわさわさしてる比内鶏の尾が艷やかで。
あらゆるシーンの個性が強すぎて、30分があっという間でした!


立派な番組ロゴも、結構な前フリもあったことだし。
またやってくれるかな!
また他の料理(食材)でも見たいな!(若干の怖いもの見たさ)



こんばんは。



またあっという間に1週間が経ってしまった…。
しかも夢心地な日曜からの1週間だったので、
ボワ〜っとしててあっという間だった…。


そんなこんなで、V6の初フェス出演だった
テレビ朝日ドリームフェスティバル2016』に行ってまいりました〜!


今年は生でV6のパフォーマンスを見られるチャンスが
もうこれしかないかもしれない…!ってことで
なんとしてでもチケットを入手する心意気ではいたんですが。
V6の出演が決まって最初の先行抽選で友達がサクッと当ててくれました…。
(私の申し込みはサクッと外れた)
あああ有り難い…ありがとう…!!


せっかくなので、どんなふうだったか綴っておくことにします〜。
興奮しすぎて私の目に見えたモノも記憶も何もかもが怪しいので、
そこらへんはとてもフワッとしてますけど…
まぁまぁ。見える世界は人それぞれってことで。(ひどい言い訳)






















■いきなりのV6。


お久しぶり代々木第一体育館に入場して、いそいそと着席して、
テレ朝のアナウンサーさんやらゴーちゃんやらの前説(?)を眺めること暫し。
いよいよ始まるよ〜!ってなことで
ステージ背後のでっかいモニターに、何やらカッコイイ曲とスピード感溢れる映像がー。
この勢いのまま『MUSIC FOR THE PEOPLE』が始まったりなんかしたら
最高に盛り上がりそうだなぁ…なんてノホホンと構えてる私。
(V6の出演はとりあえず最初と最後はないよね、とキレイに思い込んでた)


そんなオープニング映像と共に
フェス2日目に出演する6組の写真が次々とモニターに映し出されて、
どんどん盛り上がる会場。


さらに映像が続いてから、
いよいよ画面にドカーンと映し出されたのが……


V6


!?!?!?!?!?!?
え っ 。
ほんとに私は全くトップバッターがV6とは想像もしてなかったので、
「キャー!」どころじゃなかった…とにかくアワアワした…。
そして盛り上がり+どよめきで、会場中に響いた歓声も凄かったような〜。


そんな動揺しまくる私をよそに…
これまでのMステ出演時パフォーマンスで辿るV6の歴史!
…といった感じの映像が映し出されるモニター。
うーむ、さすがテレ朝!さすがMステ!
初心者にも優しい親切設計!
(この演出はV6だけだと、この時の私は知らない…)


そして気が付けばV6登場
そして始まるMUSIC FOR THE PEOPLE


来 た 。


V6だーーーーーー!!!
この『MUSIC FOR THE PEOPLE』の「キタ!」感はほんと凄い…凄かった…!
イントロ終わりに特効がパーン!と来るのを待ち構えてしまうけど、
まぁ今日はフェスだからね…さすがにそれはないか〜。
(次の曲で炎がボコボコ燃え盛ることを、この時の私は知らない…)


衣装はモノトーンで、皆さん白い上着を羽織ってる感じ。(ざっくり)
想像してたよりは大人しめな印象かな…?
(後半で真っ赤なギラギラ衣装にチェンジすることを、この時の私は知らない…)


TAKE ME HIGHER』『Believe Your Smile』と続いてからの、
HONEY BEAT』
「知ってる人は一緒にやってね〜!知らない人も〜!」的なことをイノッチが言って
「わーい!」って思ったようなフワッフワな記憶がー。





■思わぬ『fAKE』。


ちょこっとご挨拶MCを挟んで、
じゃあ次へ…ってことでサラッと口にされた『fAKE』という曲名。


え っ 。


なんですとーーーーーー!!??
……と、またしても動揺してたら
液晶パネルを何枚も使って映像と交わりつつ歌って踊る演出がスタート。
ななななんだこれ?
今日だけのために映像作ったの?
どうしようどうしよう!となぜかブルブルしながら頑張って見つめました…。
興奮しすぎて、その凝った演出を咀嚼しきることはできなかった気が…ううう無念…。


けれど、隠しきれない時に深く傷つけないようにいま」で、
パネルの映像が全て森田さんの顔のアップになり。
ありのままを伝えることが」で、
今度は全部が坂本くんのアップになり。
」で、
パネルが交互に坂本森田坂本森田…になって、その前で歌う2人。
……っていうのは、ほんっっっとに痺れるカッコ良さでした…。


それからの溜めに溜めて現れた三宅さんの「fAKE…」は、
ひれ伏したくなるような儚さと艶やかさでした…。
三宅さん素敵すぎたよ三宅さん…!





■『will』に『Break The Wall』。


『fAKE』が終わった後…
真っ暗な空間に赤いライトがいくつか灯って、
鼓動を刻むようなリズムと共にしばし点滅する間があって。
その時の「次はなんだ!?」のドキドキ感がたまらなかった…。
そして流れる『will』のイントロ!


去年から繰り返し見てる20周年コン映像のおかげで、
『will』の後は『Break The Wall』を意識が勝手になぞる仕様になってるんですけど。
まさにその通りに『will』の後に『Break The Wall』が始まった瞬間は
あぁそう、それそれ……って、ええええええ!!?」ってなりました…。
ま、まさか『Break The Wall』をやってくれるとはーーー!!!


三宅さんがポポロで話してたように、出せるレーザーの数は少なかったんでしょうけど
それでも20周年コンを彷彿とさせるキレキレのライティングでした…
ああもう『Break The Wall』はどんどん世に出していただきたい…!
(音楽特番で披露してくれるのを2011年から夢見てる)





■トロッコ登場。


衣装替えして真っ赤なギラついたお召し物での
『Beautiful World』はなかなか衝撃的だったり、
ここまで来ての『over』『Wait for You』にまたしても大興奮したり。


そしてそして。
まさかのロッコ登場!!


私の席がステージからは遠めのスタンドだったので、
V6コンサートだったらきっとこのあたりでも近くまで来てくれたりするんだろうな…
でもまぁ姿を拝めるだけでありがたや〜!とか思ってんですけど。
ロッコが!出てきた!
出入り自由なフェスだから無理だろうと思ってたトロッコが出現するとは…!
やっぱり少しでも近いところまでやってきてくれるのは
とても!とても嬉しい!嬉しかった!!


そんなトロッコ登場があったりもしつつ、
ラストは『WAになっておどろう』
この頃にはなんだか会場全体の空気がほっこほこしてたような気がします〜。
(私がのぼせ上がってただけかもしれない)





■MC。


2回あったちょこっとMCでは、時間も限られてるので
いつも以上にイノッチがまとめて喋ってく印象でした。
さすがだぜヨシヒコさん…。


そんなイノッチから、テレ朝マスコットのゴーちゃんからの「うちのゴーちゃん」と話を振られた森田さん
 俯 く という斬新な対応を取ったために、
モニターに森田さんの金髪ツムジが延々と映されるという珍事が勃発。
やがて根負けした森田さんがジワッと上げた顔は、
照れか日焼けかで真っ赤でした…これは良いものを見れた…。





■終わってみて。


フェスの1アーティストの出番ってこんなに長かったっけ…
40分(実際は50分くらいやってたかな?)ってこんなにも色々できるんだっけ…
と終わってからもザワザワしてしまうほど、
V6てんこ盛りで、濃密なV6初フェスだったと思います!


今回の構成を考えたのは三宅さんだということですけど、
なんだかまんまと三宅さんの手の上で踊らされたというか…
三宅さんの思うがままに驚き、大興奮しまったような…
でもまぁそれもまた 喜 び 。


トップバッターのV6で興奮しきってしまった勢いでしたけど、
続く出演者の人たちにも盛り上がりました〜。
曲は聴いてたけどパフォーマンスを見るのは初めてだったレキシさんは、
とにかく強烈で切れ味抜群なのにちょっとホンワカ風味なのが素敵だった…また見たいー。
そしてエレカシさんは、今週速攻でアルバムを聴きましたー。
フェスで歌われた『風に吹かれて』には聴き入ってしまった…カッコ良かった…。


全部ひっくるめて、とても貴重で楽しい時間でした!!




にしても…
ここのところV6のグループとしてのなんやかやが少なくて、
今年はコンサートもないせいかどうにも気持ちが上がらない…
つまらない気分なのかな私…とか思っていたのですが。
(自分の気持ちさえ正確に把握できない)
久しぶりにステージで歌い踊るV6を目撃して、それから数日経って。
あぁ…つまらないっていうよりも、私は寂しかったのかも…
そして今ふたたび寂しいのかもしれん〜と感じました。


V6濃度の薄い日々は!寂しいよー!!
…かといって、他の何かで埋められるわけでもないっていうのがまた…。
なんか難儀な恋でもしてるような気分ですな〜。


そんなことを再確認したりもしたドリフェスでした。


寂しさを抱えながらも、次なる供給に備えるのみ!
とりあえずドリフェスver.の『fAKE』
どうにか映像で!正面からの映像で見させていただきたい〜!頼むよテレ朝さん!



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