isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

ラブリーベイベー!


昨日は三宅さん舞台『ラブリーベイベー』を見に行ってきました〜!


…っていうことの、諸々の話を以下に。


舞台のストーリーなどに直接的には触れてませんけど、
これから見るんです!という方は一応お気をつけ下さいー。












思えば…先週の、舞台開幕の日の夜。
仕事中に何気な〜く携帯から
iチャンネルのニュース一覧を眺めてたら飛び込んできた見出しに。


その情報、知りたくなかったよーーー!!!(絶叫)

ニュース一覧とか…どんだけオープン&目にしやすいとこで
舞台の大事な情報をお届けしてくれちゃってんだよー!


…と、ドーン!と気分を落としてから1週間。



凹んでも基本的に寝て起きたら忘れてる、っていう性質の私にしては珍しく
地味〜にウジウジし続けました…。


だって…役柄や設定が明らかになってない舞台だったから(私が知らなかっただけか?)
何も知らずに、全部見てのお楽しみ!で観劇できると思ってたんだよ…。
舞台上で繰り広げられる展開の中で知りたかったんだよ…。



その三宅さんの役柄についての一言情報だけで「ガーン!知っちゃったよ!」ってなったので。
もうこれ以上は何も知りたくない!と
テレビの芸能ニュースも、J-webのレポートも全部スルーして、
ネットもあまり巡らないようにしてようやく辿り着いた観劇の日。


無事に落ち合えたり、バッタリ遭遇することができた
「毎度お世話になってます!」な、お馴染みの愉快な仲間たちの顔をひと目見たら。


この1週間のウジウジ気分がスポーン!と吹っ飛んでった。


なんだろうこれ。すげぇ。


物心ついた頃(ザックリ中学くらい)から、
顔を見ただけで気分が持ち上がる友人たちの存在に
いっぱいいっぱい救われてきたけれど。


昨日、そんな愉快な仲間たちがいてくれる幸せを、
そんな素っ敵な人たちと引き合わせてくれたのがV6なんだということを、
改めて噛みしめました〜もぐもぐ。


ありがとう!!




そんなこんながありつつ、見ることができた舞台。


切ないような、儚いような。
人間の脆さも逞しさも感じるような。
様々なモノが交錯する、なんだか不思議な感触のお話だなぁと思いました。


あともう1回観劇することができるので、
その不思議さとか。
ココがこうである意味はなんぞやとか。
思いや考えを巡らせつつ見たいと思います〜。



…で。
三宅さん。


す っ ご く 素 敵 だ っ た 。



言動は、ごく普通の男の子っぽいんだけど(それがまた素敵)…
根本的に
全面的に


存 在 が 普 通 じ ゃ な い 。



なにあれ!
なんすかあれ!
あのそこにいるだけで、胸が痛くなるような気配はなんなのー!?


可愛いっていうか…
カッコイイっていうか…
そんなんじゃ括れないような存在がこの世にいましたよ。


そんな三宅さんの気配があったからこそ、
一層不思議な感触だったのかなぁ…。