少クラ未公開映像!と、17周年カウントアップ。3。
今日の『ザ少年倶楽部プレミアム』は、
2012年上半期トークセレクション!
ってことで、品揃えの中にはもちろん森田さんも〜。
未公開トークあるかな?どんなかな?
…と軽い気持ちで録画してみたら。
す ご く 濃 か っ た 。
時間にしたら5分程度だったけど。
放送ではサラッと流れた感のあった「V6」についての話が、
実際はあんなにもじっくりじっくり語られていたとは…!
未公開のままじゃなく、ここで見ることが出来て良かったー!
再放送は、
19日(金) 午後6時〜 BSプレミアム
であるので。
今日見逃してしまった!という方は、是非!!
てことで、あまりの濃さに興奮して未公開トークについて
ワーッと書き出してみたのを以下にー。
でもってまたその下に、
17周年カウントアップの「3」をー。
「僕ね〜、森田剛くんと話すのがね、このプレミアムで1番好きで。
なかなか彼が自分の本音を話してくれることってないので。
ただこの少年倶楽部プレミアムでは、かなり色んなことを話してくれたんじゃないかなと思います」
…という太一くんの言葉からの、森田さん未公開映像たち。
いやぁもう…太一くん、本当にいつもありがとう!!
◯舞台の話
「すごいって思う役者さんとかっているの?」っていう太一くんの質問に、
「そうですね、いますね!一緒にやった人とか」
「この距離で話すから、分かることってあるじゃないですか。お互い」
「だから…一緒にやった人は、やっぱみんな、すごいなぁって思いますね」
…と、森田さん。
太一くん「それってさぁ!『あれどうやってるんですか?』とか、そういうの聞くの?」
剛「あ、聞かない…っすけど、でもちょっと酒飲むと、言いたくなります。
あと、打ち上げで、あの…カラオケとか、歌うじゃないですか」
太「…えぇぇ〜!!?」
スタッフさん「(笑)」
剛「…俺じゃなくて!その人が!」
太「あぁ!」
剛「そうすると、なんかこう………イイなぁっていう…の、ありますね」
太「……どういう意味の?」
剛「なんかなんか!(笑)もうその人が歌ってるだけでもう泣けるというか!」
太「…へぇぇぇぇぇ〜!」
ど う い う こ と !?
え。
そういった流れで、いつぞやの打ち上げで大泣きしたんですか?森田さん…。
(まぁ確か、話をしててっていうんだったと思うけど)
チビチビとお酒に口を付けて、
少量で人知れず酔っぱらい、
人がカラオケで歌ってる姿を見て泣き出す。
…それは…
なかなかどうして周囲をビックリさせそうな気が!
なんていうか、底知れぬ感受性を持ち合わせてるんだなぁ森田さん…。
ああそんな森田さんをドアの隙間から眺めていたい!(不審者)
◯V6の話
「もう辞めたいな〜って思ったこととかないの?」と太一くんに聞かれて、
「ありますね〜」と答えた森田さん。
太「キッカケというか、なんか、あんの?」
剛「なんか自然と、ほんとに。みんなが、やりたいことがどんどん…舞台、映画とか…」
太「テレビもあって…」
剛「はい。…してる中で、なんかそ…っちでいる方が、なんか、いいんじゃないかな〜って普通に思った時とか」
太「そういうのはメンバーに言ったりしたの?」
剛「うん、しました」
太「おぉ!した!」
剛「はい」
太「それで…他の5人のリアクションっていうのはどんな感じだったの?」
剛「ま、そこでなんかいっぱい話せたっていうのが大きかったですね」
太「話した結果、自分の考えがちょっと違ったのかなって思って、今に至るわけ?」
剛「…そうですね。とにかくいっぱい話して、ま、自分は間違ってなかったっていうところと、やっぱ……みんなの意見が聞けたっていうのが、やっぱり」
太「うん」
太「今はどうなの?V6っていう部分は?」
剛「…なんかこうどんどんシンプルになっていって、余計なモノを、削ぎ落していってる…感じがするんですけど」
太「うんうん」
剛「それが、音楽に、なんか繋がっていけばいいなぁっていうのは、すごく」
太「なるほどね〜!」
「長くなればなるほど色んなこともね、あるよね!やっぱね!」
「TOKIOでもまぁ、言ったって…色々やっぱあったしさぁ」
「誰かがこれじゃマズイなっていうような状況で会議開いたり…」
と、太一くん。
太「そういう会議あったりするの?V6も」
剛「そうですね。…でもきっとなんか6人でいると、誰かがこれマズイなと思って、
話そうよってなって、話したとしても、きっと我慢してる人も、きっといるし。
だからそのバランスはすごく……で、悩んでた時期はあったんですけど」
太「っていうのは、誰か我慢してんじゃないかな?っていう?」
剛「うん。あと…どっかやっぱ気持ちいい人もいれば、どっかで我慢してる人も絶対出てくるじゃないですか。
そういうのがなんか…最近なくなっ…て」
太「うんうん」
剛「だから余計自分はどんどん言ってこうって気持ちになったし」
太「ほうほうほう!だし、聞きたいんじゃない?メンバーも。剛の意見というか、どう考えてんの〜?みたいのは」
剛「多少だから…その、目的があったとして、遠回りになって、も。
自分は言うように…は変わってきたんですけど」
…と、まぁジィーッと見つめて聞き入ってしまうような、未公開トークでした。
私がV6を見つめるようになって、まだ6・7年程度のものだけど。
17年間ずっと同じ6人で「V6」であり続けているということの、
その時間の重みに、少し触れることができた…ような気がした。
やっぱり17年って、すごい。
最後の「目的があったとして、遠回りになっても」の
力強さが、とっても素敵に聞こえた!
そして。
「そういうのがなんか…最近なくなっ…て」の、
太一くんの方をジッと見つつソッと発せられる「…て」が
物 凄 く 好 き だ 。
そしてそして。
そんな森田さんが、大好きだー!!(お馴染みの叫びだけど、何度でも叫ぶよ!)
話変わって。
一昨日から始めた、17周年カウントアップの続きを下に。
今日は「3」。
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『over』PVの、イノッチと岡田くん。
『over』は…
曲はそりゃもう大好きなんですけど、PVも好き!
あの色合いとか、
アチコチで戯れたり、1ヶ所でギュッと戯れてたりするV6とか。
そして。
カミセンの、妖精か天使かっていう可愛さに「ギャッ!」ってなり。
トニセンの、こちらが照れる勢いでキマってるカメラ目線のキメ顔に「ギャッ!」ってなります。
た ま ら ん 。
では、また明日〜!