isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

ライブDVDを見たり。映画を見たり。


『fAKE』あたりの、見るからに美しく揃ってるダンスも
ゾワゾワするほど大好きだけど。


『バリバリBUDDY!』
「張り切って〜♪」「鍛えるぜ〜♪」での
ユルッとしっかり揃ってる6人の腕の上げ方も…
スゲェな可愛いなスゲェな可愛いなーーー!!!
…って感じで、大好きです。


つまりは、V6のダンスはどれもいいなぁ!!


『Oh!My!Goodness!』ライブDVDを見ると
ゴキゲンになれるのは良いけど、
踊ってる6人が新たに見たい!という欲求が悶々と…!


なんだこりゃ。
ないものねだりか。そうか。



こんばんは。



ここのとこで、やったこと。


えんぶチャート2013』のハガキを出しました!
映画『永遠の0を見てきました!


ってことで、映画を見て感じたことを以下に〜。






















全体の感想としては…
想像していたよりも、キレイな映像の映画だったな〜と。


これまでの数少ない(その時点でダメすぎる)見たり読んだりしたモノから
思い描いていた戦争時の風景よりも、「キレイ」という印象。
病室のシーンとか、「清 潔 感 !」と思わず叫んだ。(心の中で)



そして、宮部さんのスーパーヒーローぶりにビックリした!


とても優れた操縦技術を持ってる設定なのは分かるんだけど…
最後、仲間の援護もなしに
雨のように降り注ぐ(あ、ちょっと鉈切り丸を思い出した)攻撃を1機でくぐり抜けて、
アメリカ兵の「なんだあれは!?そんなバカな!」的な驚愕の中、
見事に特攻を果たした!ように見えた!っていう。


なんだろう…
戦争を比較的リアルに描こうとした映画かと思ってたし。
劇中でも語られていた、あの状況における
いくら命を懸けても届かない無力さや救いのなさ…
それを想像しては、時々苦しくなるような気持ちで見てたから。


宮部さんの凄さは景浦さんが説明してくれてはいたけど、
このスーパーマン展開には「あれ!?」ってなった。
結局は景浦さんも宮部さんの姿を見失ってるわけだし、あれは「こうだと良いな」っていう想像の光景なのかなー。




…と、ちゃんと咀嚼することができなかったのか、
個人的には不思議な感触のとこがあった映画でしたが。


岡田くん、素敵だったなぁぁぁ…!!


一人で抱えて一人で行ってしまう勢いで、
景浦さんみたいに「宮部ぇぇぇ!!!」と色々申し立てたくもなる宮部さん。
考え方も振る舞いも操縦技術も、当時の「普通の人」から隔絶してるような存在なのに…
岡田くんの創り出す宮部さんの表情
ひとつひとつが柔らかくて温かくて強くて弱くて、とても人間くさく感じられた。


宮部さんと共に戦った人たちも、
その人たちが歳を重ねた現在の姿も、素敵だった!
特に景浦さん好きだった…あの叫ぶ姿は脳裏に焼き付く…。



でもって、最近とても良く平幹二朗さんを見る気がするー。
私の好きな『月曜ミステリーシアター』枠に、
2クール続けて出たからだろうか…。
ちなみに今やってる『隠蔽捜査』も今のとこ見てて凄く楽しい!


夏の三宅さん出演舞台『炎立つでも、平幹二朗さん見られるし!
楽しみだな〜!