isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

Wait for You


アド街平塚。


いつも「湘南」についての話題をテレビで見かけるたびに
湘南発祥の地は大磯なのに…!
と、オカンがブツブツ言ってたのですが。
あぁなるほどこういうことね、と納得しましたー。


ベルマーレが「平塚」を名乗っていた頃に
ちょいちょい試合に足を運んでいたりもしたので…
「湘南」云々よりも「平塚」という名称の方が、
私は馴染みがあって好きです。ちょっとした愛着。



こんばんは。



宝塚ファンの親戚もボヤいてましたが…
◯周年っていうのは、嬉しくも取り扱い注意なモノのようで。


せっかくの◯周年だから、これまで興味のなかった人たちも見てみて!
…と思うところもあれば。
せっかくの◯周年だから、これまでずっと応援してきた人たちにこそ祝わせて!
…と思うところもあるし。
妙な葛藤が生まれますな〜。あ、私の場合はですけど。


ファンである期間が長い短いがどうこう、とは
個人的には普段あんまり考えてないつもりなんです。
なにせ私がなかなかの半端者だし…
V6の歴史を共に経験してない分、これから精一杯応援する!
と思って、ファンになった当初から今日に至ってるわけなので。


でも「◯周年」っていうのが関わってくると、
なんともこう…ザワザワしちゃいますな〜。



そんな応援期間が長いとも短いとも言いづらい半端な私でも
今回の落選具合はかなりショックで、
すごい「ポツン」とV6から離されたような感触を味わったのですけど。


THE MUSIC DAYが。
THE MUSIC DAY』のV6が。6人が。
私にそんな「ポツンと」感を許してくれなかったー!!


最高だった。
素敵だった。


…てなわけで。
以下にそんな『THE MUSIC DAY』について。
というか新曲『Wait for You』についてー。


















【V6 20周年スペシャルメドレー】


『WAになっておどろう』
MUSIC FOR THE PEOPLE
『Darling』
『愛なんだ』
TAKE ME HIGHER
『Wait for You』


…という品揃え。
去年のTOKIOの20周年スペシャルメドレーを見た時から、
まぁ日テレはV6にはこんなことやってくれないだろうな…
懐かしの2曲+新曲くらいやってくれれば…と、考えてました。
だから『Darling』が始まったあたりで「おや?」だったし、
TAKE ME HIGHER』が流れた時には「新曲なしかな!?」と思いました。


ス マ ン 。


V6の20周年も、ちゃんとスペシャルメドレーでした…。
これが24時間テレビに向けてのものだとしても、
ありがとう日テレ!
ありがとう『THE MUSIC DAY』!



で。
新曲『Wait for You』
三宅さんラヂオでオンエアされたのを聴いてはいたんですがー。
6人の歌い踊る姿や表情とともに聴くと、全く違った印象…てか
すっっっごく素敵。


6人の歌声とダンスが醸し出す、
儚いような力強いようなハーモニーが素敵で素敵で。
私の大好きな曲『will』のパフォーマンスを
初めて少クラで見た時のような衝撃でした…。
素敵すぎてカッコ良すぎて、興奮が徐々に「唖然」になっていくような衝撃。


というか、当落ショックのあまり空っぽ気味になってた気持ちが
一気にいっぱいいっぱいに満たされたような。
まるで新たにV6が大好きになったみたいな感触。
好きだ…好きだ…V6が、この6人が大好きだー!!
(そう思うと同時に、コンサートが見たい衝動も活発化するんだけど…うん)


振り返れば君が そばにいてくれた
あの日々があったから 今の僕がある
もういいかい?まだだよ 目指すあの場所まで


ズ ル い 。


ズルいって言い方もなんだけど…
このタイミングで。
この20周年なんやかんやのタイミングで。
もういいかい?まだだよ 目指すあの場所まで」って。


っ て 。


そんなん三宅さんに歌われたらさー!
勝手にボワッと想像を巡らしたりしてしまってさー!
私は今のところココで一番泣く!泣いてる!
いや全体的に泣いてるけど!



こちらに向かって手を伸ばしつつ繰り返される「You」も。

井「寂しい時には
健「僕がいる for you
健・剛「「僕がいる」」


井「悲しい時だって
岡「僕もいる for you
岡・健「「僕もいる」」

…も。


いやぁ…
しばし感じていた「ポツンと」感が昇華されてくようだ…。
そんな単純なって我ながら思うけど、いいよ単純で…。


「Ready to jump? もっと高く」
「あの上 あの空に」
「I'll Wait for You」
「あの上 もっと もっと上」


とにかく大々的な盛り上がりを演出されてる20周年。
この20周年Yearの後がちょっと不安になったりもするけど…
「I'll Wait for You」と歌い、
揃って上を指差し見上げる6人を見つめてると、
今までもこれからもV6に付いていって間違いない。
と強く感じました!


V6ファンで良かった。
これからもV6を追いかけ続けたい!と思います!





ところで。
コメントを残してくださった方々、メールをくださった方、
ありがとうございました!!


こうして喜びも悲しみも一緒に話せる、
話しに来てくれる人がいるっていうことは、
こんなにも嬉しいことなのか…と救われたような思いがしました。
V6ファンで良かった。
ココにいて良かった!