『すべての四月のために』絵。
ここ1週間ほどは職場のなんやかやで
かなりやさぐれた心持ちで日々を過ごしていたのですがー。
ライブDVD初回盤A・Bのダイジェスト映像を見ては
淀んだ心を洗っていました。
(⇒ MOVIE | V6 Official Website)
V6は(私の)世界を救う。
こんばんは。
そんなライブDVD発売まで、いよいよあと1週間ちょい!
待ち遠しくて楽しみで…
この週末は20周年コンサートDVDを見てました。フフ。
でもって。
年明けからちまちまと描いていた
舞台『すべての四月のために』絵がやっと描き終わったりもしました。
もう3月だよ…。
そんなこんなで、下に絵を載せますー。
この舞台の登場人物はどの人も
「素敵なところ」と「ちょっと困ったところ」があって。
その交わりようが好きでした。
最初の結婚式のシーンも
笑うために笑ってる…みたいな懸命な空騒ぎっぷりや、
誰かを見てる人をまた誰かが見てるっていう構図が、
なんとも愛おしい光景に思えて。
見ていて気がつくと顔がニコニコニヤニヤしてました。
「讃えよ我が青春(はる)を」と声を張り上げて歌う家族とそれを見るお母さん、
そして窓の外から家族に微笑みを向ける2人。
萬石さんが「私の人生は幸福だった」と日記に書いていたと
聞いた時のお母さんの表情。
「かんぱーい!!」と声を上げる笑顔のお祖母ちゃんと孫と幽霊。
物語終盤の、寂しさや哀しさも溶け込んでる
楽しくて温かくて幸福な空気感も好きでした。
そんなわけで、アチコチ好きです!
また何度でも反芻したい!します!
素敵な舞台をありがとうございました~!!
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