大安に届いたお便り。

さり気ない厚みと色味で、スルッと届いたお便り。
そこらへんの話題を以下に。

これまでと同様に「おめでとう」方向の話を展開してるので、
分かち合いたい思いは！今はそれじゃないんだー！
…という方はお気を付けくださいー。

かれこれ10年ほど前……
私が初めて参加したV6のコンサートは、Voyagerコンの代々木初日でした。

その公演で、あのお知らせに遭遇して。
イチゲンさんなのに！
こんな大事なとこに出くわして申し訳ない！！
…と物凄く衝撃を受けたのを今も覚えています。

私は2階の天井席にいたのですが…
横にいた子が「おめでとう～！！」と言いながら泣いていて、
その子のお友達が「号泣してんじゃん！」と
優しくツッコんでいたのを今も覚えています。

その時に。
今回は呆然と過ごしてしまったけれど、
今度は私も泣きながらでも「おめでとう」と言いたい、
いつかまた来るであろうその日には意地でも言ってみせる！
…と心に決めたのでした…。

……まぁ私の記憶に残ったのがその子たちのやりとりだっただけで、
その瞬間の会場にはきっと色んな感情が渦巻いていただろうとは思いますし。
例えばその時の私がイチゲンさん（しかもあらゆる情報に疎かった）じゃなかったら、
これまた別の気持ちになったんだろうけど。

何はともあれ、私は「おめでとう」と言おうと。
そう密かに心がけて暮らしてきました。

そして訪れた、今日のこの日。

なんだか、ストンとした感触がした。
腑に落ちたというか…
心のどこかが落ち着いたというか…。

「おめでとう！」と言う心づもりではいても、
それでもやっぱ気持ちが落ち込むのかなぁとか思ってたんですけど。
ニュースでその字面を拝んだ瞬間、
ストンというかスッキリというか…
そんな感覚が巻き起こった。
（残念ながら今回も、封書より先にネットニュースでお知らせにお目にかかることになったわけですが）

いや、まぁきっとこれからジワジワと寂しさやら何やらが
侵食してくるのかな～という予感も、そりゃします。
でもこの報告との初対面を、
スッキリ感と謎の安堵感と共に受け止めたのは自分でも予想外でした…。

………いざ届いた封書の文面を見たら、
何によるものか分からん涙は出てきたけど。ね。

私はこれからも森田さんがこちらに見せようとする姿、
見せたいと願う姿を、ひたすらに追いかけていくつもりです。

仕事に向き合う森田さんが存在する限り、
いつまでもどこまでも応援していきたいと！思っています！

森田さんのプライベートななんやかんやについて、
熱心に情報を追ったりココで言及したりすることは
これからも引き続きしないと思いますが…
それでももちろん森田さんの毎日が、
健やかで穏やかで幸せであることを願っています。

森田さん、おめでとうございます！！
森田さんの毎日に幸あれ！

本当に！！！
幸せでいてくれーーー！！！！！！

.