クマグス。悪徳商法＆ファミコン＆怪談②！

クマグス。
６人の小窓やら何やらの発言があまりに楽しくて、
そこをちまちま拾ってっちゃいがちなんですが・・・。
そうするとものっすごい長くなる！ということが判明しました。

でもうまく省略できない・・・！！

しかし今回ほんとに途中まででえらく長い。
どうしたものか。
・・・どうしようもないな。
ってことで、以下、クマグス感想（にもなってない）途中まで、です。
あー、読みづらいブログだー。

「さぁ今夜も始まりました！おバカなマニアたちの番組、クマグスのお時間でーす！」
と番組開始早々笑顔で言い切った竹内アナ。
博「おおお」
健「さらっとなんかすごいこと言ったけど今」
剛「なんてこと言うんですか」
岡「結構勉強になりますよ！」
イノ「なりますよ！おバカって・・・」
そうなると擁護にまわるV6。やさしいー。
三宅さんの座高の高さが不思議です。
横の２人の姿勢が悪いのか？三宅さんが正座でもしてるのか？？

・悪徳商法クマグス
なんだか物凄くいいキャラなクマグスさんが登場。
世の中騙す人がいっぱいいるのでついて行って騙しの手口を暴いてやろう、ということだそうで。
博「わざと行ってるわけですか？」
クマグスさん「んー、そこ微妙なんですけどね！」
微妙って相当怪しい！とか思ったら、
健「きっかけはやっぱ最初騙されたんですか？」
クマ「あ、そうです」
とサクッと。
健「騙されてんじゃないですか！騙されてんでしょだって！」
岡「騙されたんだ！」
とメンバー机を叩いて大爆笑！なんか机すごい揺れてますけど大丈夫！？

クマグスさんが今まで騙された悪徳商法の数々を紹介。
デート商法で１５０万。
「デート商法」ってなんだかちょっと懐かしい響きのような気もするんですけど。
未だ絶賛営業中なんですかね？
アンケートの電話中に、クマグスさんが独身と分かるなり
とってもかわいい声を出してきて、会いたいという話になったとか。
「うふふ〜」とか「あはは〜」っていうのは果たしてかわいい声なんでしょうか。
「なんかもう何しゃべっても笑ってくれるんです」
「気が合うなぁと思って」
とお手本のようにハマっちゃってるクマグスさんに、
「ダメだそれ！」「騙されちゃう！」「騙されてるよ〜」
とツッコミの嵐！確かにそれはないよ！
で結局会った後、宝石店に連れ込まれちゃったとか・・・。あー。

健「何回ぐらい今までに騙されてるんですか？」
クマ「んんー、まぁ（悪徳商法に）潜入したという数ではまぁ８０から１００ぐらいは・・・」
健「ちょっと待って潜入じゃないでしょ！？それ騙されてるんでしょ？」
クマ「あの、その辺の境目はいつも微妙なんです」
剛「自分でも分からない！」
イノ？「しょうがないですね、それは」
また「微妙」がきた！まぁもう微妙っていうか・・・答えは出てますよね。

『クマグス直伝　悪徳商法に騙されない為の３原則』
①褒めてきたら、気をつけろ！
早速メンバーやらスタッフさんやらに笑われちゃうクマグスさん。
剛「そう思った方がいいですか！」
岡「いや実体験だから！」

②脅されても、ビビるな！
またもや笑いが！というかスタッフさん大爆笑だよ！
剛「ビビっちゃダメですか！」
博「これビビりますよ〜」
健「ビビるでしょ！」
ただこの脅しは物理的に？怖い脅しではなくて
コンプレックスに付け込む系のようです・・・。

③甘い言葉に、気をつけろ！
もうイノッチがおでこ押さえちゃってるよ！

健「基本的に全部女の人がらみだよね」
クマ「女性が絡むと、男性は・・・弱いん・・・じゃ・・・ないんですか？」
いやぁ・・・それとこれとは次元が違うんじゃあ・・・。分からないですけども。

健「今は結婚されてるんですか？指輪してますもんね」
クマ「そうなんですよ！２ヵ月前ほどに」
！
博「何で出会ったんですか？」
クマ「あっ、お見合いパーティ」
！！
もう「クイツイタ！」の嵐！三宅さん以外全員が「クイツイタ！」！
つか、岡田くんイノッチ長野くん坂本くんボタン連打しすぎです！
トニセンのやられっぷりが！笑い過ぎ！
剛「良かったっすねー！」
健「それはお金かかんない？お金かかった？」
三宅さん相当心配してそうです。
クマ「かかります。５０００円です」
剛「５０００円なら！」
イノ「ああでも良心的！」良心的？
健「それぐらいならいいよ！」
というわけで、三宅さんも「クイツイタ！」
イノ＆岡「おめでとうございます！」

「でもよく言うじゃないっすか。高い授業料だったなーとかって。
諦めるじゃないですか。そういうふうには思うんですか？」
と最後に聞くイノッチに、クマグスさんの答え。
「んー・・・ま、高すぎますねぇ」
そう思うなら！気をつけて！！
いや、このクマグスさん・・・騙されやすすぎです・・・。
ちょっと定期的に出演して欲しいような。でももう騙されないでいて欲しいような。
・・・・・・騙されないでください。

・ファミコンクマグス
おバカゲーム第２弾。
１日１時間以上はゲームするというクマグスさんに、
「ノルマじゃねぇんだから」とイノッチ。
１日１時間以内とか、２時間以内、っていう方向なら聞いたことありますけどねぇ。

エッチなお姉さん①　『オホーツクに消ゆ』
「知らなーい」と言われ放題でしたが。
知ってますよ！やったことはないけど！あれこれ有名じゃないの？
めぐみのバスタオルが・・・２分間待つと・・・って。
２分何のヒントもないのに待つプレイヤーってどんだけいたんだろう・・・。
博「２分待つんだー！」
剛「見せてくれたー！」
森田さんの言い方がほんとこんなとこで無駄にかわいい。
そして長野くんはなぜかこの「２分」に最後までこだわってましたねー。

おバカな技連発　『つっぱり大相撲』
健「あ！懐かしい！『つっぱり大相撲』！」
岡「あったねぇ！」
健「懐かしーこれ！やってたよ！」
剛「懐かしー！！」
健「超懐かしいこれ！」
イノ「甦った！ぶわーっと甦った今！」
健「ね！これ懐かしいね！」
と物凄い食いつきぶり！キャラクターの勝利時の笑顔がまったりとかわいいっす。
相撲的に有り得ない技の数々に「クイツイタ！」連打のV6。
最近、ボタン連打、という技を覚えたよう。
剛「懐かしー」
健「『つっぱり大相撲』やってたね」
剛「やってたな」
っていう２人の地味な会話と三宅さんの笑顔にトキメキましたよ！
そーかー、やってましたかー。

説明不足　『ミシシッピー殺人事件』
個人的にはこれが一番気になりました！
聞き込みのために訪れてった部屋で、何の説明もなしに
落とし穴に落ちたり、飛んできたナイフがサクッと頭に刺さったりしてゲームオーバー。
ど　ん　な　船だ！むしろ殺人事件どころじゃないよこの船！
しかもセーブできないとかいう鬼のような仕様。
剛「あ、終わり？今これで？」
クマ「そうですねー」
剛「ざけんな、ふざけんな！・・・最初からですか？」
クマ「そうです」
この切なさはむしろ癖になりそう。

協力プレイのはずがバトルになる①　『マリオブラザーズ』
皆さんすごくやった覚えがあるようで。相手プレイヤーにいじわるするの込みで。

エッチなお姉さん②　『ゴルゴ１３　第一章　神々の黄昏』
ゴルゴ！タイトル画面からして渋すぎる！！
横スクロールバトル。ゴルゴ足長ぇ！
「なにこれ？」「うおお」「おぉ」食い付きのいい森田さん！
「なんつってんの？」（微妙に文字表記が見づらい）と森田さんが言ったからか、
ホテルでのゴルゴと女性のシュールな会話をぼそぼそと音読する人たちが！
「おもいでのよるを・・・すごしてみたいわ・・・」
「ふたりだけのセレモニー・・・」・・・セレモニー？
で、女性キャラが脱いだことに「あ！」「うわああ」と反応するV6。
「ベルリンのよるに　てつのカーテンは　ふさわしくないもの・・・」と音読を続ける岡田くん。
ホテル外観。窓に２人？（あんま見えない）のシルエット。
イノ「うわああ！」
健「抱き合った！」
イノ「ゴルゴ・・・！」
そして窓内暗転。画面左上でゴルゴの体力回復。
「くだらねぇ！」と「クイツイタ！」の嵐！
あのドット丸出しなグラフィックで、ここまで盛り上がれるV6が大好きです！

激ムズ１００面　『アトランチスの謎』
１面から１１面に飛んだり、
死んだり落ちたりすると下にドアがあって他の面に進む、という謎なゲーム。
いや、これ、すごいですね！
しかも三宅さんが「懐かしー！やってたこれすげぇやってたよ！」って言うからには、
当時の子供たちは別に挫けることもなくこのゲームを楽しんでたってことですよね・・・。
すごいなぁ！開発した人も。これを楽しんだプレイヤーも。

人型ぷよぷよ　『ぷよぷよ』
ぷよぷよが人間に！
「くだらねぇ！」「肩組んでる！」「透明気持ち悪ぃ！」と
これまた「クイツイタ！」連打のV6。

協力プレイのはずがバトルになる②　『バルーンファイト』
「ナツカシーーーー！！！」とすごい高音で叫んだ森田さん！
「ヤバいこれ！」「ヤバい！」と両手で口元を押さえるほど大興奮！
「懐かしい！超ねぇちゃんとやってたこれ！」と岡田くんも思い出の一品っぽい。

イノ「もうノスタルジーというかなんか・・・ねぇ！」
竹内アナ「皆さん激しい食い付きで・・・森田さん最後の『バルーンファイト』・・・」
剛「いや懐かしかった・・・。多分、２つ目ぐらいに買ったやつで、
当時住んでた場所とか、絨毯の色とかバァーって！」
絨毯の色！そんな繊細な記憶私にはないよ！
イノッチが手を叩いて爆笑してましたが。
健「分かる分かる！」
剛「思い出してきて、なんかすげぇ泣きそうになった今！」
ああ、あれは泣きそうになってたんですか！あああ。

そしてトニセンvsカミセンで『マリオブラザーズ』対決！ですが・・・
続きは・・・また書きます。きっと。