isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

クマグス。田中宏和&怪談③!

6月がもう終わろうとしている!
恐ろしい・・・2009年ももう半分終わっちゃったのかー。
そして来週には三宅さんがいよいよ30歳に・・・おおお。


というわけで、以下、クマグス続きをだらりと。










田中宏和クマグス


健「これ誰なんですか?」
博「有名なんですか?」
剛「聞いたことないっすねー」
健「だってこんな名前の人聞いたことないもんね」
イノ「その筋では有名とか・・・知る人ぞ知る、とか」・・・その筋!?
健「すんごい普通の名前だもん。田中カズ・・・カズヒロさんって・・・」
って三宅さん・・・さっそく間違えてる・・・。
「ヒロカズ」「ヒロカズ」「ヒロカズ」って口々に訂正されてるし!
森田さんはニヤリと三宅さんの方を見てるし。
岡田くんは画面内にギリギリ映ってる肩が揺れてるし。笑われてるよ三宅さん!


クマグスさん入場。
クマグスさん「田中宏和と申します」
健「え?あなたが?」
竹内アナ「田中宏和クマグス田中宏和さんです」
剛「どういうこと?」
イノ「え?どういうこと?どういうことどういうこと?」
博「え、分かんない・・・ちょっと分かんねぇわ」
クマ「『田中宏和』という同じ名前・・・同姓同名の人を、
探して会っているっていう・・・『田中宏和』集めの、クマグスです」
岡「・・・クマグスってなんでもいいの!?」
健「同姓同名のひとを?」
クマ「同姓同名の人たちを、見つけて、集めて・・・」
健「集めてる」
クマ「はいはい」
イノ「森田くん、どうですか?」
剛「分かりました!じゃ、とりあえず・・・帰ってもらって・・・」
とりあえず!相変わらず惚れ惚れするバッサリぶり!
クマ「そう言わずに!」
イノ「一回帰ってもらって!」
クマ「もうちょっと、待っていただきたい・・・」
森田さんめちゃくちゃ笑ってる!かわいいー。
イノ「待ちますよ」
剛「もうちょっと待ちましょうか、じゃあ」
竹「年に1回行っている、『田中宏和集会』というものが・・・」
イノ「なんだそれ!なんだよそれ・・・」
博「くだらねぇよ!」
・・・長 野 く ん !
ふいに出る長野くんの「ねぇ」使いにトキメキます。


そして「田中宏和集会」の模様。
「〜の田中宏和です」とわざわざ前置きするやり取りに、「めーんどくさっ!」と岡田くん。
集まった「田中宏和」さんは7人。しかし字も同じってすごい!
「いよいよ田中宏和集会メインイベント会場へ・・・」というナレーションに、
剛「何が行われんのこれー?」
健「何すんだよー」
クマ「みんなで、『田中宏和』っていう名前について語り合うんです」
健「語り合うことないでしょー!」
だがしかしほんとに語り合ってる・・・!これすごいなぁ。・・・いいなぁ。
「画数でいったら・・・もう『田中』ときたら『宏和』でしょ!」とか!
皆さん超頷いてるし!
他にも、漢字をどう説明してるか?幼い頃の呼び名は?
めちゃくちゃ盛り上がってる・・・!ちょっとうらやましい!
そしてなぜか情熱大陸風にVTRが終了・・・。
健「なんでこの曲なんだよ!」


三宅さんイノッチ坂本くんがクイツイタ!
イノ「いやぁ押すでしょこりゃあ〜!
田中宏和』じゃない自分がなんかねぇ・・・くやしくなったんですよ、途中で」
クマ「そう言っていただくと!はい」
イノ「なんでこんな、やり始めたんですかね?」
クマ「最初が・・・あの1994年のプロ野球のドラフト会議だったんですよ。
ドラフト会議で、『近鉄第一指名、投手田中宏和』っていうのテレビで見て、
『うお!俺だ!』って思ったんです!」
「違う違う!」「俺じゃない!」と皆さん全否定!
クマ「子供のころからプロ野球選手っていうのはやっぱ夢だったんです」
イノ「あ〜、夢だった」
クマ「で、『あ、なった!』って思ったんですよ。
ひとつ、自分の人生広がった気になったんです。
あ、この人が自分の夢を叶えてくれたって」
健「あ、代わりにね」
そして南方熊楠の本を書いてる「田中宏和」もたまたま発見したと。
クマ「『あ!俺こんな本書いてた!』って思って」
博「書いてない書いてない!」
健「書いてない!」
博「書いてないよ〜」
健「書いてないから!」
剛「都合がいいっすね〜」
健「都合のいい現実逃避・・・」
とぼけた感じのクマグスさんと、容赦ないツッコミが!コントのようだ素敵!


竹「年に1度の集会以外はどんな活動をしてるんですか?」
クマ「あの・・・これ去年なんですけど、実はTシャツ作ったんですよ」
全「おー!」
博「『S』(複数形)だって!」
クマ「『田中宏和』っていうロゴを作ってみようって話をして。
これ今日皆さんにどうぞ・・・1枚ずつ」
健「だって俺たち『田中宏和』じゃないじゃん!」
クマ「思えば、『ラルフローレン』とかね、『ポールスミス』とか・・・」
剛「いや、一緒じゃねぇから!」 
森田さんクマグスさんの言い分に被せる勢いだよ!早い!
クマ「一緒ですよ!」
健「えー!」
剛「『田中』と『ラルフローレン』一緒にしてほしくないよ!」
ここで、「え〜、嬉しい〜」って地味に喜んでる竹内アナが。いい人!
クマ「人の名前ですよこれ」
健「『イッセイミヤケ』みたいな」
クマ「そうです!まさにそうです!ブランドだと思ってください」
健「そうですね。『ヒロミチナカノ』みたい」
クマ「そうですよ」
三宅さん理解あるなぁ。そしてクマグスさん意外に強気!


剛「名前の持つ力って・・・あるんですね〜」
クマ「不思議な縁ですよ。
名前が一緒じゃなかったら、会うことがない人たちですからね」
剛「そうですよね」
いや、クマグスさんが頑張らなかったら、多分同じ名前でも・・・会わない・・・。


イノ「いやでもそれね、立場になってみないと分かんないのかなって僕思うんですよ」
剛「そうだね!会ってみないとね」
イノ「会ってみないとー。森田剛がだって他に、10人ぐらいいたら・・・どうよ?」
剛「どんな・・・思いになるのかってのはやっぱ・・・。
だって例えば、あの田中さんが『森田剛』だったら俺ヤだもん!」
クマ「・・・嫌ですか!?」
剛「嫌です!」
健「ひどいねぇ!」
クマ「ざ、残念ですねぇ!」 クマグスさんどもっちゃったよ!
剛「だから・・・こう会ってみないと、分からないってことですよね!」
ここでなぜか一瞬クマグスくん人形を気にする森田さん。なんだろう。
クマ「そうですね。で、まずは多分ね、10人集まったら、
何の森田剛って呼ぶかっていうとこから、話を相談しないとダメですね」
イノ「あー」
健「そうですよね」
剛「職業だったり」
イノ「『V6』って呼ばれるよね、多分ね」
クマ「まぁまず間違いないでしょうね。間違いないです」
イノ「でも!周りから『森田剛』『森田剛』って言われてるから、彼の場合は有名なわけじゃないですか。
そうすると、一般の『森田剛』だけれども、若干『森田剛』意識しながら生きてるところもあるのかもしんないですね」
クマ「そうそう。擬似的に、多分V6を生きてる方がいらっしゃると思いますよ」
イノ「で名前言うたびに笑われる、とか」
剛「なるほどね!」
イノ「全然違うじゃねぇか!みたいな」


クマグスさんにとって『田中宏和』とは、「自分に一番近い他人」。
・・・森田さん三宅さん爆笑。
イノ「なんすかその哲学的なー」
クマ「自分なのか他人なのか・・・」
剛「分かんなくなっちゃった」
クマ「アイデンティティって何?とかですね」
博「はーあ」
微妙に一瞬深い感じで終わりましたね。
んー、私は同姓同名はおそらくいない・・・と思うから・・・なんとも・・・。
田中宏和」さんにも出会ったことはないなぁ。
果たして、この番組宛てに「田中宏和」情報は来るのでしょうかー。



『怪談クマグス』第3回
怖イイ話「空からの声」。
イノ「レバーの」
剛?「レバー」
・・・・・・レバー???ネバー???
そして岡田くんの犬の手?みたいなポーズと含み笑い。
・・・気になることがいっぱいです。


このクマグスさんは怖がらせようとしていない気配のせいか、
怪談と言ってもあんま怖くない感じでしたー。良かった!
怖い話を聞くのは好きでも、後で眠れなくなって困る、という子供でした。



次週予告。
懸賞応募&トイレ貼り紙&坂本ジェットコースター!
坂本くんジェットコースター!!
なんだか他のお客さんにめちゃくちゃ応援されてる!
坂本くんには申し訳ないけど、楽 し み !!