isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

クマグス!バカデミー&イイ話&名前入りファミコン。

だらっだら。
だらっだーら。
・・・プレイしてたドラクエ9
ようやくクリアしました。


こんばんは。


なんて言うか・・・ほ、ほほ〜う・・・って感じでした。(分からない)
とりあえず、いつもゲームは途中で投げがちなので。
無事にスタッフロール見るとこまでいけて満足です!


で、今度は「428〜封鎖された渋谷で〜」というのをやってます。
・・・楽しい!!


おそらく制作者の思惑通りなんだろうけど、
着ぐるみの「タマ」が!まんまと可愛いー!
ほわほわの手とか。
まるっとした顔の輪郭とか。
た・・・たまらん・・・!


まぁそんな毎日ですが。
以下、先週のクマグス
バカデミー&芸能界イイ話&名前入りファミコン







『バカデミークマグス


3回目の登場!
今回は「ミラクルシーン」。
監督・キャストたちが気付かないまま上映されてしまったミステイク映像、とのこと。


こういうのって、確か昔「ダウトを探せ!」とかいう番組があったような・・・。
映像内のどこかおかしい箇所を探すっていう・・・クイズ番組?
その中で映画を取り上げてることもあった気が。
確か、結構好きでした。その番組。


というわけで、ミラクルシーンを問題形式で紹介。


ジュラシック・パーク
おぉ!懐かしいー!
ジェフ・ゴールドブラムだ!かっこいいー!
恐竜の赤ちゃんが卵から孵るシーン。
どこでミラクルが起こってるでしょう?
・・・で、正解は、「卵を支える機械のアームが、次のカットになると消えてる」でした。
岡田くんが1回見ただけでサクッと正解!


コマンドー
横転した車を立て直して走り出す、というシーン。
これは・・・結構分かりやすいー。
メンバーも「あら?」「あれ?」「あれ?」と・・・みんな分かった様子。
分かった人、手を上げて〜で・・・長野くん以外全員が挙手。
ってあれ?長野さーん!
正解は、「立て直した時はボコボコになってたポルシェの左側が、走り出したら新車みたいにツルッツル!」でした。


今度はNGシーンがそのままOKになった、という一品。
燃えよドラゴン
ラストシーン。
大勢がブルース・リーを攻めてくるとこで、後ろのエキストラの1人が
あまりにブルース・リーの蹴りが凄過ぎて笑っちゃってる、とのこと。
・・・わー!超笑ってる!


次は上級編!
『スピード』
これまた懐かしい!
バスに乗って走ってると、高速道路が建設中!道がない!どうしよう!・・・というシーン。


岡田くん解答:バイクで付いてきてる警官が二手に分かれてるけど、次のカットで違ってる。→不正解
三宅さん解答:パトカーのランプが消えてる。→不正解
竹内アナ解答:上の道路は繋がってるから、そっちに行けばいい。→不正解
・・・って、竹内アナー!
最 高 で す !
全「(笑)」
クマグスさん「映画のストーリーも変えてしまうっていう!」
正解は、「道路が途切れてるのに、地面に落ちてる影は繋がってる」ということで、長野くんが正解!


ミラクルシーン、「面白かった!」とメンバー全員が「クイツイタ!」。
つまらない映画なんてない、皆さんも色んな映画の楽しみ方を!とクマグスさん。
なるほど。なるほどー!



『芸能界のイイ話クマグス


清原和博さんのイイ話


清原選手の使ってたヘルメットが、実は野村監督の使ってたヘルメットだった、と。
で、野村監督は元々外国人選手が置き忘れていったものを使ってて・・・という話。
だがしかし!話の佳境で言い間違えてしまったクマグス氏!


クマグスさん「それが!清原選手が尊敬してやまない、ビリー・ボンズ選手っていうのが・・・」
剛「ほー!」
ク「・・・バリー・ボンズ!すみません!」
全「(笑)」
井「もう1回言おう!もう1回言おう!」
クマグスさんが言い直すなり、「え?」って顔した森田さんがかわいい!
そして席を立ってまで爆笑する森田さんと、机に撃沈してる三宅さん!


坂「すごい恥ずかしいですよ!そのオチは!」
博「大事なところ!」
岡「うあ〜、失敗した!」
ク「・・・もう1回!じゃあ!」
剛「テンション上がっちゃった?」
ク「はい!もう舞い上がっちゃいまして!・・・その〜ですね、そのヘルメットを忘れていった・・・外人選手が誰なのかっていう・・・」
井「ほう!それは気になりますね!」
博「気になりますね!」
って森田さん口押さえてるけど、すごい笑っちゃってるし!かかかかわいい・・・!
ク「その方が誰なのかって言いますと!清原選手が尊敬してやまない、バリー・ボンズ選手のお父さんの、ビリー・ボンズ選手のヘルメットだったと!」
全「おぉ〜!!」
坂本くん手を叩いて爆笑!
剛「そのビリー!」
ク「そのビリーでございます!」
井「そこで出てきた!」
博「先出ちゃったんだ!」
剛「先に言っちゃったんだ!」
ク「そこで出てきたんすよ!ちょっとワタクシ、お手付きしちゃいました!」
博「ちょっと先に出ちゃったんだ!」



他に、
キングコング西野さんのイイ話
島田洋七さんのイイ話
でした!


島田洋七さんとビートたけしさんの話には全員「クイツイタ!」。
ク「洋七さんが困った時にはたけしさんが助ける、たけしさんが困ったら洋七さんが助ける!というこの点と点が、線になる、素晴らしい友情話です!」
全「(笑)」
井「いつもより慎重にいったよ!」
竹「慎重でしたね〜今!」
クマグスさんのしぐさのマネを満面の笑顔でしてる三宅さんがかわいい!



『名前入りファミコンクマグス


始まって早々、なんでか揃って顔の前で手を合わせてるカミセンが素敵!
森田さんがちょっと茶髪〜。
やっぱり黒髪も茶髪もいいなぁ。(でれでれ)
ファミコンのカセットに、マジックで自分の名前が書いてあるやつを集めてる、というクマグスさん。


岡「ちょ、ちょっと失礼なこと言っていいですか?」
クマグスさん「はい、どうぞー」
岡「どうでもいいですね!」
全「(笑)」
ク「今からご覧頂くのは全てどうでもいいものですけど」
なんだかちょっとホンワカした雰囲気のクマグスさん!


竹「それでは早速、独自に分類した、名前入りファミコンをご覧いただきましょう!」
剛「見るんですか?」
岡「見ちゃう?」
竹「分類してるんですね?」
ク「分類しました・・・」
クスクスグフグフ笑ってるメンバーがかわいいー。


・名前型
「いっき」のカセットに「忠利」、と。
博「『いっき』だー」
井「しかも『いっき』じゃん!」
健「『いっき』かよ!」
ク「これはもう非常にオーソドックスな形になります」
坂「これはレア度としてはどれくらいなんですか?」
ク「1・・・ですね。低いです」
健「これでも自分で書いたっぽくなくない?」
ク「多分子供が書くケースもあると思うんですけど、親が書くケース・・・あの友達と貸し借りする時、分からなくならないように・・・」
健「そうだよねー。子供だったら漢字で書かないもん」
ああ・・・そういえば小学生の頃って、親が持ち物に名前書いてたような・・・。


「名前型があるんだったら、もうひとつ」というわけで、「森下」と書かれたカセットが。
竹「名字型!」
ク「これも非常にオーソドックスな形で・・・」
岡「これはレア度は?」
ク「1ですね・・・残念ながら、1です」


・コード・名字 複合型
カセットに「A-74 坂本」・・・と。
健「『A-74』ってなんなんですか?」
ク「いや、分かんないですね・・・」
井「えー?」
ク「多分管理する時にこういった番号をふったのか・・・」
健「相当こいつファミコンのソフト持ってたんじゃない?」
ク「74本以上持ってたのかもしれないですけども」
井「これでも75とかが出てきたらスゴイことですよね?」
剛「75の坂本〜」
全「(笑)」
井「75の坂本が出てきたら・・・」
健「すごいねー」
むしろ字体からして・・・「坂本」さんは子供じゃなかったりするのかも?業者の方?


・リフレイン型
「山田」の右にマジックで消された「ありひろ」。
その「山田」の下に「つねよし」、その下にさらに「つねよし」、という一品。
ク「なぜか2回書いてるんですよね。で、これがリフレイン型なんですけども。多分兄弟でソフトを持っていて・・・」
剛「なるほどね」
健「あ〜」
ク「で、『ありひろ』のじゃないぞと」
剛「俺のだと」
ク「俺のだぞ、っていうので、2回書いたのかな〜。こうやって想像するしかないんですけども、その想像するのがちょっと楽しい」
竹「もしくは、『山田つねよし』だったものが『ありよし』に渡って、『つねよし』に戻ってきたとか・・・」
健「すごい想像力だね!」
坂?「全然楽しめるんだね」
井「その想像ですよね!そこが楽しいとこですよね」
ク「そう!想像するのが楽しい!正解はないので・・・」
大変関係ないですけど、「ありひろ」も「つねよし」も、なんだかかっこいい名前!


・ヒロミ ゴー型
「つよし はねだ」と書かれたカセット。
ク「なぜが名字と名前が逆に・・・」
井「『つよし』って書いたら、『つよし』ってやつが同級生の中に・・・転校してきちゃって、っざけんなよ!ってなって、また仲良くなっちゃったもんだから、俺『はねだ』って書いとくって・・・」
ク「ありそうですねー」
・・・イノッチすげぇ!リアルな想像だよ!


・腐食型
カセットのシールが・・・なくなって・・・る?
ク「これはもう完全に剥がれ落ちてしまってるんで・・・ちょっとこのあたりなんか色々と・・・描かれてるんですが」
博「あ、ほんとだ・・・」
井「あ!」
ク「・・・クリボー・・・」
井「怖〜い!」
ク「これ多分、スーパーマリオのソフトを・・・」
健「自分で描いたんだーこいつ!」
ク「一生懸命、復元されたのかなと・・・」
博「そういうことかー!」
健「壁画の復元だよ!」


・いとう しんじ型
竹「こちらは、シリーズものなんですか?」
ク「そうですね。あのフリーマーケットなどで買うと、同じ人が持ってたであろうソフトをセットで買えることが非常に多いんですね。なのでこの『いとうしんじ型』というのは、ちょっとシリーズで見て頂くと、その方の歴史・・・が分かってくると思います」


1本目。「算数4年 けいさんゲーム」に「いとうしんじ」。
ク「ゲームを楽しみながら、計算も学べるというソフトなんですけれども。いとうしんじ君、こういったゲームをやらされてたんだな、っていう・・・」
剛「親にね!」
竹「あ〜。これはじゃあその1、ですね」


2本目。「算数5・6年 けいさんゲーム」に「いとうしんじ」。
全「(笑)」
博「5・6年になってますね!」
ク「進級されてもまだやってる・・・」
博「なるほどね!相当ハマってたんでしょうね」
画面外から森田さんの笑い声が!


3本目。「パンチ・アウト!!」に「いとうしんじ」。
博「あー!懐かしいなぁ・・・」
ク「景品でしかもらえない、非常にレアなソフトなんですけど」
博「そうだったんですねー」
ク「思いっきり(名前を)殴り書きしちゃってるんですよね」
竹「あー・・・書いちゃった・・・」
ク「これ、中古市場では1万円を超えたりするソフトなんですけども」
井「ちょっと汚いですもんねー」
ク「そうですねー」
井「あの、いとうしんじ君がちょっとなんか、こっち系(ボクシングのしぐさ)にいったわけですもんね!」
ク「はい、ちょっと・・・」
竹「大人になっていった・・・大きくなっていった感じが」
ク「やっぱ歴史を感じることができる・・・」
井「レア度はどれくらいなんですか?」
ク「ええと・・・最後のは、5ですね!」
井「ソフトとしても、レアだし?」
ク「レアだし・・・それに書いちゃってるっていうのも、レアだと思います」
井「なるほどね〜」


クマグスさんにとって、「名前入りファミコン」とは?
「遊ぶモノではなく、想像するものです」とクマグスさん。
うーん、なるほど!


いや・・・この書きっぷりからして分かるかもしれないですが・・・。
この「名前入りファミコン」、個人的に非常に萌えました!


こういう昔なにげなく残した痕跡とか!結構好きだ!
自分のものであっても最高に覚えがなくて、謎だったりするし。
覚えがなさすぎて、「え?私ってうちの子?」って思えちゃう怖さもいいと思う!
学生時代の自分のノートの落書きとか、眠気に負けてる気配満々な字とかも、どうしようもなくて笑える。
見知らぬ人の痕跡も同様に気になる!妄想万歳!
・・・とまぁ一人で勝手に盛り上がって、延々書き綴ってしまいました・・・よ。



次回予告ー。
合コン3回目&ファミコン3回目!
ファミコンの方はまたメンバーまでもがマニアックな話をしてそうで・・・楽しみっす!