「THIS IS IT」とか。

「血は立ったまま眠っている」の制作発表が行われたようでー。
iチャンネルに、
『森田剛×窪塚　蜷川演出の舞台に初挑戦！』
というニュースが出てましたー。
しかも動画付き！
・・・まぁ当然のように、森田さんは影も形も映ってませんでしたけど・・・。
蜷川さんと窪塚くんのコメントが聞けた！

明日の朝のニュース、録画セットしとかないと・・・！
あとスポーツ新聞もチェックしないと！
しかも舞台雑誌も発売だ！
あわあわあー。
でもこんな忙しさなら大歓迎だ！

こんばんは。（遅い）

「THIS IS IT」、見に行ってきましたー。
なんだか色んなものが、目からボロボロ落ちたり落ちそうになったりしました。
ウロコとか。水とか。

以下、ちょろっとその話。

マイケル・ジャクソンっていうと、
昔ディズニーランドで見た映像がすごくカッコ良くて楽しくて素敵だった！
・・・というくらいの記憶＆思い出しかないのですが。
（これは「キャプテンEO」というやつだったみたいですね・・・1回しか見れなかったけど、大好きだったことは覚えてる！）
そこで見たカッコイイマイケルと、近年ニュースで見てたマイケルは
なんだか別人のようだな・・・と思ってました。

・・・別人じゃなかったよ！
小学生ながらもカッコ良さに感動した、あのマイケルがいたよー！

ビックリした！
今までニュースで切り取られたとこから作り上げてた印象が、全部彼方へ吹き飛んだ！
穏やかで、パフォーマンスに関して真剣で、細やかなことにも気を配り、
周りの人に敬意を払い、ひたすらステージを輝かせようとする、生き生きとした人だった！

こういう人だったのか・・・と嬉しくなった半面、
この人はもういなくなってしまったのか・・・と思うと、ひどく寂しくなりました。
でも、マイケル・ジャクソンがこういう人だったと、知ることができて良かった。
ほんとに良かった！
「THIS IS IT」、見れて良かったです！

ステージを作るといえば。
またうっかり森田さんの話になっちゃうんですけど。
カミコンDVDのMCで、コンサートを作り上げた過程を話してる時の
「すんごい遠いところから・・・遠いところから、寄せてくる感じですよね」
っていう言葉と言い方が、すごく好きです。

今回のカミコンは、3人でいっぱい話し合って作ったよ〜ということを、色んなとこで聞けましたけど。
その作り上げる様子の手触りが、伝わってくるような気がする・・・言い方だなぁと思って。
同じような表現を、岡田くんあたりもしたことあったような・・・。
いつも通り、記憶が曖昧！
つか、岡田くん「あたり」って！「あたり」にはあと2人しかいないよ！