私はいかにして森田剛・V6にたどりついたか！？バトン

宵越しの銭は持たないぜ！
・・・じゃなくて。
年越しのバトンは持たないぜ！

こんばんは。

というわけで、今更あめさん（id:coming-rain）に回していただいてた
『私はいかにして森田剛・V6にたどりついたか！？バトン』に答えたいと思います〜。
つか、遅ぇよ！っていう・・・。
せっかく回していただいたのに・・・こんなに遅くなって、あめさんごめんなさ〜い！！

まただらだら〜っと書いてますが・・・
しょうがねぇなぁ読んでやるよ！って方は、以下からどうぞどうも。

『私はいかにして森田剛・V6にたどりついたか！？バトン』

まぁ言ってしまえば、私が森田さんファンになったのはドラマ「喰いタン」きっかけなので。（回答終了？）
「喰いタン」前、「喰いタン」、「喰いタン」後に分けますー。

○「喰いタン」前

ジャニーズとかアイドルとか・・・
私も私の周りもほとんど興味がなかったので、
そのあたりを普通にスルーして生きてきました〜。
「鉄腕DASH」が好きだったので、TOKIOは気にしてましたけど・・・
V6にはほぼ触れる機会もなく。
イノッチと岡田くん以外のメンバー出演のドラマも見かけることもなく。

そんな日々の中、初めて見た森田さん出演のドラマが、「零のかなたへ」。
予告CMを見かけて、
「あ、森田剛だ・・・坊主・・・」と妙に気になり。
いつも戦争を題材にしたものは、気持ちが後を引くので気軽には見ないのに。
なぜか見てしまった！
案の定、全くストーリーを知らなかったので・・・ラストの展開に衝撃を受け、
「なんで死ななきゃいけないんだ〜！」と、10分ほどめそめそ号泣。
あそこまで泣くことって滅多にないので。思い出深い・・・。
森田さん演じる金太の無邪気で真っ直ぐなキャラクターが印象的だったので、
あんな結末を迎えたことがひどくショックだったのを覚えてますー。

○「喰いタン」

その「零のかなたへ」から数ヶ月後。
今度は「喰いタン」の日テレCMを見かけて、
「あ、森田剛だ・・・こんな雰囲気の人だったっけ・・・」と妙に気になり。
B'zの主題歌も聞いてみたかったので、見てしまった！

そして、忘れもしない「喰いタン」第1話のラスト付近のシーン。
高野さんが「そうですかー・・・親方、自首しましたか・・・」と言った後、
ソファにだらりと座ったまま、高野さんを見上げる涼介くん。
あの一瞬の表情に、
かかかかか・・・か　わ　い　す　ぎ　る・・・・・・！
今世紀最大の衝撃を受けましたよ！
えっ。なに？森田剛ってこここんなに可愛かったっけ？え？あれ？
・・・脳内で『今までの認識』が乗っかったちゃぶ台がひっくり返りました。

・・・って、こう書いてると、森田さんの見た目の可愛さのみにヤラれたように聞こえますけど。
今となっては毎日のように「かわいいー！」と叫んでる私ですが、
元々「可愛い」って言われる男子ってあんまり好きにはならないです。
「うんうん。可愛いけど・・・別に」って思いがちなので。
男子はやっぱりダンディズムでしょ！あぶない刑事！西部警察！・・・って人間だったので。

だから、涼介くんの、あの一瞬の表情に込められた驚きとか困惑とか純粋さとかに、
それを表現した役者森田剛に、
そこから滲み出るような本人の人柄に、
惚れた・・・んだと、言い張りたい！
しかし・・・当時のメモを見ると、「かわいすぎる！」としか書いてないんだけど・・・うはは。
森田さんをはじめV6メンバーに「かわいい！」を連呼してますが、
私の人間に対する「かわいい！」は安くないぜ！（説得力皆無）

○「喰いタン」後

いやいや・・・まさか今更（私の年齢的にも、森田さんの芸歴的にも）
森田剛にハマるとか・・・それはないでしょ・・・ははは有り得ない有り得ない。
・・・と朗らかに笑いつつ、
ネットで即座に「V6」をポチリと調べ、
翌日、「musicmind」と2003年ライブDVDを買いに。（相当浮き足立ってる）

・・・初めてちゃんと見た、歌い踊る森田さんとV6に深刻に惚れ込むハメに・・・！
V6のダンスのカッコ良さ！（最初は森田さんのダンスしか目で追えなかったけど・・・）
V6のコンサートの楽しさ！
V6のメンバー6人の可愛さ！
ぎゃーなにこれ！V6ってこんなに素敵な人達だったのか・・・！
ゴロゴロゴロゴロ・・・とまっしぐらに森田さんファン、V6ファンに転がっていきました・・・。
今更とか！もう関係ないぜ！

その頃ちょうどV6カレンダー（思えば最後の・・・）が発売されて買ったのですが、
4月始まりだったので、これ使えるようになるまでにこの興奮冷めちゃったら笑い事だなぁ・・・と思ったりもして・・・・・・・・・今に至る！
冷めねぇよ！むしろ怖いくらいヒートアップする一方だよ！

ほんのちょっとしたキッカケで森田さんが好きになって、
森田さんのダンス、歌声、演技、言動、考え方・・・などなど、
知れば知るほど底なしに惚れ込んでいって。
石橋を叩いて叩いて壊して泳いで渡る（なにそれ）慎重派なので、
こう徹底的に全信頼を寄せてこの人が好き！と言うのは避けたいんですけど、
森田さんに関しては、まぁもうしょうがないよな・・・って勢いで、好きです。

森田さん、V6を好きになって、今までに何度となく
「あー！もうちょっと早くこの素敵さに気付けてればー！」と思ったりも。

でも、好きになった時、私は求職活動難航中で、
お先真っ暗、というか・・・
むしろ、お先真っ白！なんもねぇ！何にもないよ私！
・・・と、うっかりすると風に吹かれて飛んでいけそうな、ぼんやりっぷりだったので。

おぉ・・・！なんか私新しく素晴らしいものを発見しちゃったよー！
好きにならずにはいられない人達、見付けたよー！
っていう、物凄いポジティブ方向のエネルギーが、これまでになく必要な時期だったのかも・・・と今になって思います。
森田さんとV6のおかげで、無駄にテンションの高い日々送ってましたからね。
その勢いのまま、どうにか就職できてその後も頑張れましたからね〜。

だからとにかく、あの時の毎日に、
森田さんが参上してくれて、良かった。
V6が登場してくれて、良かった。
・・・と、今は思ってますー。
でもって、もちろん、今の毎日にも、
べったり！ガッツリ！
森田さんが、V6がいてくれて、嬉しいです！幸せです！

ううむ。内容がないわりに、長くなってしまったー。
つか、「いかにしてたどりついた」・・・というか、森田剛！V6！終了！
・・・っていう、そこに至る過程のない話でしたね・・・。
いやはや。なんかダメな回答っぷりで申し訳ない・・・！
そして例によって、アンカーにさせていただきます〜。

自分どうなのよ・・・とか思いつつも、楽しかったです！
あめさん、バトン回してくださって、ありがとうございました〜！