舞台開幕!
見てきました・・・。
『血は立ったまま眠っている』、初日公演見てきましたー!
よもや見ることができるとは思ってなかった初日!
ありがとうありがとう・・・!
見終わった後、予想もしてなかった方向に大興奮してしまい
帰りに散々わめき散らしたのですが・・・。
(snowさん、会えて良かった!ありがとう!1人だったら、きっと渋谷に着く前に燃え尽きてた・・・!)
まだまだ収まりがつかないので・・・
以下に、多少叫んでしまいます。
とりあえず、森田さん・・・!っていう実にどうしようもない叫びだけです。
ストーリーとか、演出には触れませんけど・・・
ん?森田さんがどんな感じっていうのも演出か・・・な・・・?
森田さんが演じる雰囲気だけでも何にも知りたくないぜ!見るまでのお楽しみ!・・・という方は、是非とも回避してください〜。
とにかく。
我らが森田剛はすごかった!
素晴らしかったーーー!!!
森田さんに関しては、「IZO」を見て以来
なんの遠慮もなく期待満々で挑むことにしてるのですが。
それにしたって!期待以上過ぎた・・・!
何度か、鳥肌が立ちました。
舞台上には、
表情も、声色も、動きも、何もかも。
17歳の、怖いくらい純粋で真っ直ぐで無邪気でどこか儚いテロリストがいたよ・・・!
本当に素晴らしかった!と思う!
そして。
何より何より。
そんな森田さん演じる「良」が。
か わ い す ぎ た ・・・!
まさか!まさか寺山修司作、蜷川幸雄演出の舞台で。
「悪い夢」とか、「まがまがしい」「生臭い」とか表現されてた舞台で。
見ている最中&見終わった直後の感想が、
かかかか わ い い ーーー!!!
っていう叫びに乗っ取られるとは・・・。
なんつーか・・・ごめんなさい。
いや、でも、森田さんが、良が可愛すぎたのがいけない!と言いたい!
あんなに可愛いなんて!聞いてないよー!
なんだろう・・・あの、胸を突かれるような可愛さは。
ちょっと怖いくらい。
ちゃんと(?)他にも気になる箇所はいっぱいあったんですよ・・・
思うこともあった・・・はずなんですよ・・・。
でも、見終わって何が1番印象に残ったかって、
「良が可愛すぎた」
・・・ってことだったつー・・・ね。
つか、17歳のプラチナブロンド少年には、
ヒ ゲ が な か っ た ・・・!
今までチラシにも雑誌にもヒゲ有りだったのに!
ここに来てそんなサプライズ!
わ・・・若い・・・若い・・・そりゃ一層17歳に見えるわけだ・・・。
カーテンコールでの満面の笑顔とか、
ご機嫌なステップでの登場とか、
両足でピョンピョン跳ぶ姿とか、
両手で手を振ってくれたのとか。
「良」じゃない森田さんもやっぱり可愛い・・・トドメを刺された・・・。
あの表情を見るに、森田さん的にも満足のいく初日公演だったのかな。
これはちょっと、大変な舞台ですよ!
思い描いてたのとは別方向にも、大変な舞台ですよ!
これから〜という方は、覚悟して挑んでいただきたい・・・!
いやしかし・・・こんなどうしようもない感想しか述べられなくて、ほんとごめんなさい・・・。
ああもう駄目だ・・・森田さんが可愛すぎて、頭痛が痛い。
・・・寝よう!明日早いし!