金閣寺とSPと、ミッションV6!リコーダー。
今日は『金閣寺』チケットの、一般発売日でしたね〜。
・・・とりあえず、全力は尽くしたよ・・・
っていう、妙な爽快感は味わいましたー。
気持ちが大事!気持ちは大事!
こんばんは。
昨日は、ようやっと映画『SP』を見に行ってきました!
2回。
それぞれ違う人と一緒に。
・・・だから計画性がないよー私!
のわわわわぁぁぁ〜!!・・・と思うことはいっぱいありますけど、
とにかく来年3月の『革命篇』を超楽しみに待とうと思います!
てか、早く見たい!知りたい!!
1回目に見た劇場では。
曲もスタッフロールも終わって、会場が明るくなるまで
誰1人として席を立たない・・・どころか、微動だにしない雰囲気で。
それだけこの映画が観る人を引き込んだんだな〜と思うと、
すっごく嬉しかった!!
・・・って、私も思いっきり引き込まれてましたけどー。
はい。話し変わって。
『ミッションV6』5回目放送分〜。
『6分以内に6人連続 リコーダーで「ロンドン橋」を演奏せよ』
について、また以下にワサーっと。
長テーブルを前に、並ぶ6人。
左から、三宅さん森田さんイノッチ岡田くん坂本くん長野くん。
そのテーブルの上に6本並んでるのは・・・
スタッフ「皆さんの前に何がありますか?」
坂「笛」
全「リコーダー」
坂「・・・リコーダーか(笑)」
坂 本 く ん !!
いやいや笛だよ笛ですよ大丈夫!
岡「懐かしいね」
博「久しぶりに見たな」
井「もう吹けねぇなぁ〜」
健「得意な人?」
井「得意な人いないんじゃぁない?」
・・・それはどうかな?
そして配られる「ロンドン橋」の楽譜。
音符表示(?)と、ドレミ表示と、リコーダーの指の押さえ方表示付き!
なんて親切設計!
『指でどこを押さえればいいかガイド付き』
ということで。
『2nd MISSION : 6分以内に6人連続 リコーダーで「ロンドン橋」を演奏せよ』
<ルール>
・練習する時間も含めて6分
・楽譜を見ながら演奏してOK
・1人でも間違えたら最初の人からやり直し
ロンドン橋。
「ソ ラソファ ミファソ レミファ ミファソ ソ ラソファ ミファソ レ ソ ミ ド♪」
・・・てな曲ですね。はいはい。
スタッフさんが「ミッションスタートまで・・・5秒前!」とか言ってる時点で、
すでにピポピポ鳴らし始めてるV6。こらこら。
ミッションスタート!
<残り 6:00>
まずは練習・・・と、真剣に楽譜を見ながらピポピポする4人。
ちゃんと聴こえてくる軽快な「ロンドン橋」が、1人分。
一方、早速戸惑ってる人が、1人。
坂「ねぇゴメン!どんな歌だっけ?」
井「ソ〜ラソファミファソ〜♪ レミファ〜ミファソ〜♪」
坂「あぁ!」
井「ソ〜ラソファミファソ〜♪(まだ歌ってる←優しい)」
岡「俺、出来る!」
ちょっとミュージカルスター!しっかり!
そしてすぐに聴こえた「ロンドン橋」は岡田くん演奏でしたか・・・さすが。
再び、聴こえてくる軽快な「ロンドン橋」。
岡「よし、いこうぜ!」
ス「(笑)」
岡「いこうぜ!」
<残り 5:30>
そんな岡田くんの声に耳も貸さず、
楽譜とにらめっこしつつ熱心に練習し続ける5人。
ウロウロしながら、また軽快な「ロンドン橋」を吹く岡田くん。
剛「あ!いけるねコレ!(笑顔)」
ス「やっちゃえばいいんじゃない?」
岡「やっちゃおうぜ!」
坂「ちょっと待って。『ド♪』がいけねぇ俺」
ス「(笑)」
坂本くん可愛いなぁぁぁ!
岡田くんもそりゃニヤリですよ!
岡「これでも、早めにいかないと〜。練習長くなるとあれなんじゃ・・・」
ス「ちょっと坂本さんが『ド』を出したらいい・・・」
岡「坂本くん、『ド』!」
全「(おかまいなしに練習を続ける)」
岡「・・・ちょっと、みんな(笑)」
坂本くんの「ド」を聴こうとする岡田くん&イノッチ。
構わずに練習を続ける長野くん&森田さん&三宅さん・・・ふふふ。
自由に鳴り続けるリコーダーの音に、なぜだか和むよ〜。
坂「(慎重に指全部で押さえて)・・・ピー(高音)」
全「(笑)」
井「それ『ド』じゃねぇな!」
坂「全部だろ?『ド』って・・・ド〜(ちょっと怪しい『ド』)あ、出た出た!・・・ド〜・・・あ、いけんじゃねぇ?」
いやいや、最初の「ド」は高音低音混じったような
結構怪しい「ド」な気もしましたけど・・・。
そして左端の剛健さんの方から(三宅さん?)、「ピー!」っていう
素敵に高っい音が聞こえましたけど・・・大丈夫ですか・・・。
<残り 4:50>
博「ゆっくりでもいいんだもんね?」
ス「ゆっくりでもいいですよ」
そのまま練習を続けるものの・・・笑顔で首をかしげる長野くん。
てか、長野くん結構な前屈み体勢っすね・・・これまた可愛いな!
ス「ちょっと待って・・・健、健くんが大丈夫かな?」
健「ピヨーー!ピピピピピピ!(高音)」
ス「意外とちゃんと練習してんだよ(笑)」
ん?どういうこと?
ニヤリといたずらっ子な笑顔を浮かべる三宅さん・・・。
このミッションではキャップ被ってますしね!色々似合う!
健「『ド』が、『ド』が出ないよ(リコーダーをグリグリいじる)」
剛「おし、いこう!」
岡「いこうぜ!」
ス「(笑)」
博「あ〜!よしよし、ゆっくりでもいいんだもんね!」
坂「いってみようぜ!」
剛「まず1回いってみよう!」
坂「まず1回!」
岡「1回いってみよう!」
井「はいはい!」
・・・というわけで、チャレンジしてみることに〜。
三宅さんがまだピーピー鳴らしてますけども。
6人の並びは、右からだと・・・
長野くん坂本くん岡田くんイノッチ森田さん三宅さん・・・だったので。
ス「長野さんから・・・」
博「俺から?」
岡「出来る方からいってった方がいい・・・(右端に移動)」
博「ああ、そうだね(左に移動)」
ス「順番入れ替わって・・・」
博「俺出来るのかな〜」
坂「(長野くんを指さして)お前出来ないって判断された(笑)」
ス「(笑)」
博「(岡田くんを指さして)合ってる合ってる合ってる!合ってる合ってる!そんなに出来てない」
現状把握&判断が容赦なくて素敵だよ、岡田くん!
そして・・・ ひ ろ し !
怒ってもいいんだよ長野くん〜!神様!
岡「剛くん、出来るでしょ?」
剛「いやいやいやいや!」
ス「(笑)あと4分ですよー!」
博「岡田、出来んのね?」
坂「おおおお前お前・・・」
井「俺なんとか出来る。なんとか出来る」
博「じゃあ井ノ原こっちこっち・・・」
えー!
森田さん、さっきの自信はどこに・・・!
そしてトニセンは落ち着いてー!
なんやかやで、岡田くんイノッチ長野くん坂本くん森田さん三宅さん・・・の並びに。
<残り 3:50>
・1人目 岡田
岡「ソ ラソファ ミファソ レミファ ミファソ♪」
坂「早ぇな」
岡「ソ ラソファ ミファソ♪」
博「最後ね。最後ね」
岡「レ ソ ミ ド♪」
全「おぉ〜!!」
健「うまい!」
博「すごい!」
岡田くん、完 璧 !
・2人目 井ノ原
井「ソ〜ラソファ〜 ミ〜ファ〜ソ〜♪」
博「いいよいいよ、ゆっくり」
剛「レベル一気に落ちちゃった」
全「(笑)」
坂「大丈夫、もう1人いるから(笑)」
井「(中略。最後のとこ)レ ソ ・・・・ レ♪」
全「あ〜!!(笑)」
博「惜しい!惜しいよー!(笑)」
イノッチ失敗ー!
イノッチ・・・そもそも1音ずつの息継ぎをしてない、吹きっぱなし演奏ですね・・・。
そっちの方が辛い気がするんですけど・・・。
でもって、カメラが左端に振られると・・・
全く同じ姿勢をして、この一瞬チャレンジが途切れた隙に練習をする剛健さん。
可愛い!可愛いよ、この双子〜!
『ミスしたら1人目からやり直し』
ス「岡田くんからやり直しですよ!」
博「こっち来ないかも(笑)」
こらこら博ー!
<残り 3:22>
・1人目 岡田
また軽快&完璧な演奏を披露する岡田くん。
博「早いなー!」
・2人目 井ノ原
井「ソ〜ラソファ〜 ミ〜ファ〜ソ〜♪」
坂「(岡田くんの)『ド』がキレイだよね!」
井「ファ〜♪」
全「(笑)」
坂「なにやってんだよー!お前替われ!」
岡「練習ー!!(両手をブンブン)」
剛「練習練習!」
岡「練習!練習ターイム!」
岡 田 先 生 ー!
すみません先生!
いやぁちょっと楽しいな!V6+リコーダー!!
そしてなぜだか「ド」にこだわる坂本くん・・・。
<残り 3:05>
熱心に練習にいそしむV5。
ぶらぶら見守る岡田先生。
岡「2分!2分なったらやる!」
ス「(笑)」
岡「あと45秒練習できるよ!」
V5「ピーポーピーポー(練習中)」
ス「健くん見てあげた方がいいかもしれない」
剛「・・・いけるいける!」
岡「いける?あと30秒いける」
井「おし!いけるいける!」
坂「おし!いこう!いこう!」
岡「いくよ?やっちゃうよ?」
三宅さんどんだけ心配されてんの!
指先は軽快な動きしてるように見えるんですけどね・・・。
また不思議な自信が発生して、再度チャレンジすることに〜。
<残り 2:25>
順番は、岡田くん長野くん坂本くんイノッチ森田さん三宅さん。
・1人目 岡田
またもやサクサク演奏する岡田くん。
井「アイツ、軽快なんだよね〜」
坂「そうなんだよなー」
井「ハネてんの!」
坂「知ってるよね」
危なげなく演奏成功〜。
剛「お前、練習して来たろ!」
岡「いやいやいや!(笑)」
健「(笑)」
岡「ピアノの先生の子供だから(笑顔)」
森田さんの文句のつけ方が、小学生的で可愛いよ!
ピアノの先生の子供だから・・・リコーダーが上手。
・・・うん。そうですね。そういうものです・・・か?
・2人目 長野
ゆっくり&力強い息づかいの長野くん。
博「ソ〜ラ ソ!・・・ファ!ミ!ファ!ソー! レ!ミ!ファー!・・・レ!(高音)」
全「(爆笑)」
剛「ナァ〜が〜の〜く〜ん!!(笑)」
博「(超笑顔)(笑)」
どうしてそうなる博ーーー!!
なんでしかも高い「レ」が出ちゃうの!ああもう素敵!
そして森田さんの「長野くん」呼びがまた素敵!!
<残り 2:04>
順番チェンジ!で、再挑戦!
岡田くんイノッチ長野くん坂本くん森田さん三宅さん・・・の順番。
・1人目 岡田
どんどん演奏が加速してく岡田くん!サクっと成功!
・2人目 井ノ原
井「ソ〜ラソファ〜 ミ〜ファ〜ソ〜 レミファ〜 ・・・レ♪」
全「あぁ〜!!(笑)」
剛「1個多い!1個多い!」
えっ。
なにこの「レ」の連鎖・・・!どういうこと!
ス「剛くん、いけんでしょ!剛くんいきましょう!」
坂「剛剛剛!(岡田くんの隣に送り出す)」
というわけで、また順番チェンジ!
<残り 1:47>
・1人目 岡田
吹き始めたけど、ピポピポ練習してる他メンバー。
ス「はーい!ちょっと聴こえない!1回みんな出さないようにしましょうか」
・・・先生!
ここにも先生がいたよ!
っていうか、小中学校の音楽の授業のような様相を呈してるんですけど・・・V6・・・。
気を取り直して、静かな空間で演奏を始める岡田くんー。
健「やべぇじゃん、あと2分しかねぇじゃん。もう2分ねぇじゃん!」
岡「(略)ソ〜ラソ・・・ミ♪」
全「ヤバいヤバい!(笑)」
わ〜!しっかり!頼みのツナが!
ちょっと笑って手を挙げて(←男前)、再び演奏を始める岡田くん。
森田さんがウフウフ笑ってたり、
三宅さんがちっちゃく歌ってたりしつつも、演奏成功!
・2人目 森田
剛「ソォォ〜 ラソォォ〜ファァァ〜 ミ〜ファ〜ソ〜♪」
健「おっせぇ!(笑)」
坂「なんでエフェクトかかってんだよ、お前の!(笑)」
ちょっと不思議な音色だよー!森田さん!!
リコーダーってこんなにも個性が出る楽器だったのか・・・!
岡「頑張れ!」
剛「レ〜ミファァァ〜♪」
ス「揺れてる(笑)」
剛「・・・レェェェ〜♪」
全「(爆笑)(坂本くん笑顔で森田さんをバシッと叩く)」
ど う し て そ う な る !!
なんでそうなるんだV6〜!!
なんなの、この「レ」の呪いは・・・!大変!
みんな揃って、同じとこを同じように間違えなくってもいいじゃないかー!
ああもうそんなV6が大好きだー!!
<残り 1:12>
・1人目 岡田
坂「次、間違えたら順番変わろうぜ」
博「そうだねそうだね・・・坂本くんいっとく?」
坂「えっ・・・俺俺俺?」
自分の右手をチョイチョイ見る森田さんとか、
順番にワシャワシャするトニセン・・・の横で演奏してた岡田くん。
ラストがちょっと怪しくて、やり直し。
三宅さんの隣に戻る、森田さん。
剛「コッチ(右手)の指が、なんか1本多い気がする・・・」
大 変 !!
そっかそっか・・・森田さんって、天才だと思う。(真顔)
なにはともあれ、岡田くん成功!
・2人目 坂本
坂「ソ〜ラソ ファ ミ ファ ソ〜♪・・・・・・レ ミ ファ〜♪」
ス「(笑)」
坂「ミファソ〜♪ ソ〜ラ ソファ ミ・・・・・・」
ス「ファファ!ファ!」
健「ヤバい!45秒!」
ス「ファ!ファ!」
坂「ミ ファ♪」
ス「ブ〜!!」
博「ダメなの!?ダメなのアレ!」
あああ惜しいー!!
ちょいちょい挟まる間が、不安を誘うよ坂本くん・・・!
<残り 0:41>
・1人目 岡田
何度目かの岡田くん・・・最初ちょっとつっかかったものの、成功!
・2人目 坂本
さっきと変わらず2番手の坂本くん。
そんな坂本くんをジッと見守る5人・・・いい光景!
坂「ソ〜ラソ ファ ミ ファ ソ〜♪」
健「ミュージカルスター!頑張って!」
坂「レ ミ ファ〜♪ ミ ファ ソ〜♪ ソ〜ラ ソファ ミ・・・」
岡「ファ!ファ!」
坂「・・・ファ!ソ〜♪」
岡「レ!」
坂「ミ〜♪」
岡「レだよ〜!」
全「(爆笑)」
岡田先生ごめんなさい〜!!
でも楽しい!楽しすぎるよV6+リコーダー!!
<残り 0:16>
・1人目 岡田
剛「ヤバイよ!もう〜」
井「岡田もう6回吹けよ!」
なんて言われつつも、岡田くん約6秒で吹き終わる。
すっげぇ!
・2人目 長野
博「ソ〜ラ ラ♪」
全「(爆笑)」
岡「なんだよ〜!!」
博「全然できない!(笑)」
剛「なぁ〜んだよ!!もう〜!(笑)(高音)」
ひ ろ し !
早い!間違えるの早過ぎるー!
毎度、素敵なとこで素敵に面白すぎるよ長野くん・・・!
・・・てことで。
ミッション失敗! <残り 0:00>
・・・にも関わらず、吹き続けてるイノッチ&三宅さん。
剛「なぁ〜んだよ〜!(高音)」
坂「ごめん!これさ、これ・・・楽しいからもう1回やんない?」
全「(笑)」
博「全然できない!」
井「あと1分あったら出来たなコレ〜」
ス「(笑)」
それはどうかなイノッチ!
いやでも超楽しかったから、是非またやっていただきたいリコーダーミッション!
今回は、三宅さんの実力も拝めなかったことだし・・・。
まぁこのミッションをやればやるほど、
岡田先生がグッタリしてくるかもしれませんが・・・!
しかし。
武術も出来て、リコーダーも吹けるって・・・岡田くん最強だなー!(どんな最強)