ミッションV6！箱の中身。

寒い。眠い。寒い。眠い。
…を連呼してる間に、時間がサラサラ過ぎていくよ！ぎゃー！

なにはさておき『ミッションV6』〜。
『6分以内に箱の中身を手の感触だけで当てろ』
…について。
以下にダラダラー。

『MISSION ： 6分以内に箱の中身を手の感触だけで当てろ』

1人１つずつの箱を担当。
順番に中身を当てていく。
最後の1つの箱だけは、直前に中身が明らかに。
…というルール。ふむふむ。

で。箱の品揃えと担当者は…

[1]たこ ： 森田
[2]口紅 ： 長野
[3]にわとり ： 岡田
[4]パイナップル ： 井ノ原
[5]サソリ ： 坂本
[6]？ ： 三宅

…この、どのメンバーがどの中身っていうの…
誰　が　決　め　た　。

なんらかの陰謀を感じるんですけどー！
そもそも品揃えがちょっとおかしくないですかー！

……ま、まぁまぁ。
なにはともあれ、向かって左から順番に並んだ箱＆それぞれ担当のメンバー。
ミッションSTART！！

[1]たこ ： 森田　＜残り　6：00＞

「ミッション5秒前…」っていうカウントの傍らで、
箱に寄りかかって超真顔の森田さん。
タコの上に、　そ　ん　な　男　前　！！
すすす素敵ー！！

「いけ！」「いけいけ！」「怖ぇ〜！」
っていうメンバーの声が飛び交う中、慎重に箱の中に手を入れる森田さん。
森田さんの左手側に、グンニャリといらっしゃる、タコ。

剛「やめろよ！そういうの！」
スタッフ「(笑)」
健「どんなどんな？」
剛「あ〜…冷たい…」
全「(笑)」
博「冷たいの〜？」
剛「ひんやりしてる…」

まだ触ってないのに、冷たい気配を感じてる森田さん。
ちょっと人差し指だけ伸ばし気味の、手の格好が！たまらん…！

剛「あ〜！怖い〜！！」
井「なになに？」
剛「これ…これ時間が…（左手がちょっと触れた）…あ゛〜！！（手を引っ込める）」
ス「(笑)」
健「なになになに？」
剛「（またちょっと触れる）あ〜！！うわぁ〜〜！！」
全「(笑)」
健「なになになに！？」
博「なに〜？冷たいの？」

何か分からずにタコの触感っていうのは…嫌そうだなぁぁぁ…。
左手人差し指で、モノに触ろうとする森田さん。

剛「えぇ〜…なんか……グチャ…（小声）」
坂「…グチャ？」
博「なに？生きもの？」

…と。
指で触れた途端、高速で箱から左手を抜く森田さん！
…箱に思いっきり左手をぶつける。
ゴン！！！

剛「あ゛〜！！うぉぉぉ〜！！！」
全「(驚＆笑)」
剛「うぉぉ〜動いたぁ〜！！」
博「動いたぁ〜？…生きもの？」
坂「生きもの？」
剛「…もういい？言っていい？」
全「うん」
剛「たこ！たこ！」
ス「正解！」
剛「よっしゃぁ〜！うわ〜！（さくさく箱から離れてタオルを取りに行く）」
博「タコよくいった〜！怖ぇ〜！」
坂「アイツすげぇ！」
剛「（スタッフさんからタオルを受け取る）…痛ぇ、ひじ…」

ぎゃあ！怪我には気を付けて〜！！
…って森田さん…
森田さんがタオルで押さえてるのは、ヒジっていうよりも手首に見え…いやいやゲホゲホ。
森田さんが物凄い勢いで手を箱にぶつけたから、
横の長野くんも、きっと中のタコもビックリだったよ…。

ともかく、順調に1つ目正解！！

[2]口紅 ： 長野　＜残り　5：18＞

端っこの方から、ひっそり聞こえてくる会話が。

健「これ結構怖いよね〜」
坂「すっごいね、剛…」
健「なんで？触ったから？」

親　子　の　会　話　か　！
あああもうなんでそんな密やかに可愛い会話してんのー！

※正解した人は箱の中身を見てOK

…というわけで、長野くんの箱の中身を見れる森田さん。
「怖いな〜」と箱を探る長野くんに、「ウフフフ」と楽しげに笑ってるよ…声だけで可愛い！
中央に口紅が立ってるので、探っても「ないよ〜？」な長野くん。

博「えー！なに〜？」
剛「全然！もっと近付いていい…」
博「（口紅の先に触れた）おぉ〜！！今触れた触れた！」
ス「(笑)」
博「（恐る恐るチョイチョイ触れる）あぁ〜！固いよ〜！？」
井「全部なに？生きもの系なの〜！？」
博「（チョコチョコ触れる）」
剛「優しく優しく！長野くん、優しく！」
井「固いの？」
博「（口紅全体をとっても優しく触る）」
剛「そうそうそう」
健「なになになに！？」
ス「(爆笑)」

森　田　さ　ん　！
アドバイスがお役立ちなのかどうか非常に怪しいよ…
てか、「優しく！」っていう森田さんの声が優しいっす…！
そして、箱から出した手をマジマジと見る長野くん。

博「あぁ〜！マジック？」
剛「(笑)違う！」
ス「(笑)」
博「だって色ついたよ！何これ？（隣の岡田くんに見せる）」
岡「…血じゃない？」
井「血じゃない？」

岡　田　！！
思わず呼び捨てたよ！真顔で脅かすんじゃないよー！
長野くん思いっきり険しい顔になっちゃったじゃん！

ス「違う…(笑)」
博「（また箱を探る）あ！あぁ〜！…口紅〜？（笑顔）」

正解！！
これまた順調〜！

[3]にわとり ： 岡田　＜残り　4：35＞

にわとり…なんかもう絵面からして、すでに面白いっす岡田くん…。

岡「これ嫌だぁ〜！」
剛「あ！岡田！岡田待て！これ気をつけた方がいいぞ！」
全「(笑)」

なんだろう…なんで森田さんが「待て！」って言うと、
犬に言ってるように聞こえるんだろう…。（妄想です）

坂「これ岡田のさぁ、なんか…ヒューヒュー…」
井「さっきから、ヒューヒュー」
博「岡田！岡田次第だよ、これ。岡田次第で変わるよ、どうにでも…」
岡「（右手が触れた）うわぁ〜！なんかいた！…『ヒュー♪ヒュー♪』言ってんだよぉぉぃ…」

言葉の語尾がグダグダだよ岡田くん！
しかしなぜにテロップで、「ヒュー」の後に「♪」を付けたんだスタッフさん……ナイス！

剛「力…づくはダメだよ！力づくはダメ！」
博「ちゃんと触んないと…岡田の、心次第…」

不安を煽る的確なアドバイス！
恐れつつも、箱を探る岡田くん。
箱の中を覗き込む森田さん。
「お〜…おぉ〜…」と妙な合いの手を入れるスタッフさんたち。

岡「なんだよぉ！(笑)絶対ヤダこれ！…（触れる）うわぁなにこれ！？」
健「ちゃんと握って、だって！」
博「岡田の心次第…」
健「握って！」
剛「何を握るんだよ…」

三　宅　さ　ん　！
わざわざ坂本くん＆イノッチを越えてやってきてまで、どんなアドバイスしてんのー！
しかもソレ、長野くんの決め台詞（違う）じゃん…。
また森田さんのツッコミが物凄くまともだしさ…。

大好きな長野くんの決め台詞（違う）にも関わらず、
箱を探るのに夢中な岡田くん。

箱「ヒュー」
岡「！…なんだよこの音ー！」
全「(笑)」
岡「ヒューヒュー言ったの、なにこれ〜！？」

狼狽える岡田くんが可愛いぜ…！
しかし「ヒューヒュー」言ってる箱は確かに嫌だな…。
そんな中、岡田くんの左手の方向を向いた、ニワトリ。

剛「今入れちゃえ！今入れちゃえ！」
博「今だ！今だ！」
ス「今入れ…(笑)」
岡「（言われるがままに、左手を箱に突っ込む）」
剛「今入れちゃえ！そうそうそう！」
博「今だ！」

ちょっとこのアドバイス2人組ー！！
素敵にひどいな…まぁ確かに突っつかれたら分かりやすいかも知れないけどー！
「入れちゃえ！」とかいう非常に怪しい響きのアドバイスなのに、
従っちゃう岡田くんが…ふふふ…なんていい子…！

岡「（なにやらに触れた左手の匂いを嗅ぐ）すっげぇクセェ！！」
全「(笑)」
井・健「なになになに！？何臭い？」
岡「（また箱の中に手を入れる）(笑)すげぇクセェし、ヒューヒューゆってるし！」
ニワトリ「（岡田くんの右手に頭部が接近）」
博「いけ！」
剛「いいよ！そう！そうそう！」
ニワトリ「（岡田くんの右手に、クチバシがツン！）」
岡「あ痛ぁ！！（手を箱から引っこ抜く）」
全「(爆笑)」

ナ　イ　ス　鶏　！！
…いやいやいや違う違う。
でも突っつかれた手を持ち上げて、何かを訴えるように
森田さん長野くんスタッフさん方向（多分）を見た岡田くんの表情が…
超　可　愛　い　。

ところで…長野くんの「いけ！」が…
どうもニワトリに言ってるように聞こえるのは、また私の妄想ですよねそうですね！

井「どうした！？」
健「どうした！？」
坂「なに〜！？」
博「どうしたぁ〜？(笑)」
岡「（突っつかれた手を振りつつ）…にわとり！」

正解！！
…って長野くん…ふふふそんな博が大好きだよ…！

坂・井・健「うわぁ〜！！」
健「うわぁ〜怖ぇ〜！！」
坂「マジー！？」
健「ニワトリとかいんの！？マジかよ！ニワトリかよ！」

残ってるメンバーの慄きっぷりがすごいな！
でもって、三宅さん可愛いなぁぁぁ〜！

[4]パイナップル ： 井ノ原　＜残り　3：20＞

岡田くんが加わった、クリア組…による、アドバイスコーナー。

剛「（箱を覗く）あ！これも、危ない」
博「…あー！気をつけた方がいいね！」
井「マジで！？」
博「気をつけた方がいい！」
剛「あんま、ガッ！っていかない方がいい」
岡「頑張れ！いけるいける！」
坂「危険度どのくらいなの？」
博「でも…あー…んー…」
剛「危険度は〜…」
健「どんどんグレード上がってんの？」
剛「…80」
井「えぇ〜〜〜！！」
博「ははは(笑)」
井「高ぇじゃぁ〜ん！！(笑)」

ちょっと待って…ちょっと待ってよV6…。
とりあえず、森田さん＆長野くんの順番を最初にしちゃったのが
色んな迷走の原因なのか…。
…でも他のメンバーがアドバイスしても、こんな感じになるのかな…ふふふ。
いやいやでも素直に、イノッチの手が傷つかないように心配してるのかな…ふふふ。
そして「危険度」っていうのは、V6内では割とメジャーな単位なんすかね…ふふふ。

V6万歳！！！

そんなこんなで、とっても慎重に手を入れるイノッチ。
そんなイノッチの左手をバシッと叩いて動かす、
例によってわざわざ坂本くんを越えてやってきた、三宅さん。

井「やめろよ！お前！」
全「(笑)」

さすがっす！三宅さん！
引き続き、慎重に箱の中を探るイノッチ。

井「（触った）あ！何これ！」
博「触ったね！触った！」
井「何これ！はぁ〜〜！！？」

イノッチどっから声出してんのー！
しかもすごい顔してるよ…！気を付けてー！
イノッチがパイナップルの葉っぱ部分を触ってるので、
「もうちょい下！」とアドバイスをする森田さん＆長野くん。

井「何これ！？」
健「早く早く早く！」
岡「ガッって触ったら…」
博「行け！勇気を出して！」
井「（チョイチョイと触り続ける）…何これ！？…何これ！？」
剛「ぜってー触ってもいいから」
博「うん。ガッツリ！ガッツリ！」
井「何これぇ！？」
坂「いっちゃえ！いっちゃえ！もう井ノ原いっちゃえ！」
博「ガッツリ！」
井「…（ハッとした顔をする）…何これぇ！？」
全「(笑)」
健「(笑)（バシッとイノッチの頭を叩く）」
剛「マジで！？(笑)」

な　ん　だ　よ　！
どんなフェイントなんだよイノッチ〜！

健「分かんないの？（笑顔でイノッチを覗き込む←優しい）」
博「もっと勇気出して！」
井「…何これ！？何これ！？…何これぇ！！？」
全「(笑)」
博「まぁまぁまぁ(笑)」
岡「大丈夫だよ」
剛「じゃあ！下から上に、こう上げて…」

ぎゃー！イノッチ落ち着いてー！！
てか、みんな優しい…！！（泣）

井「あぁ〜…何これぇ〜！？（高音）」
全「(笑)」
健「(笑)（イノッチの肩をバシバシ叩く）」
博「もう触れてるもん」
井「何これぇ〜！！？……あ、あ！…何これ〜！？」
坂「なぁんだよ早く！井ノ原〜！！」
テロップ『ビビりすぎ』
健「ヤバイヤバイ！何分！？」
井「…あー！分かった！パイナップルだぁー！！なんだよー！(笑)」

なんだよじゃないよイノッチ！
まぁ…手触りだけだと、かなり嫌なモノを想像しますよね…うんうん。
ここまで破れんばかりの顔＆声のイノッチも、
そんなには見れ…ないような気もしなくもなくもない！ない！

[5]サソリ ： 坂本　＜残り　1：38＞

剛「（箱を覗く）…これ大丈夫なの〜！？」
ス「(笑)」
テロップ『サソリです』
博「え。これ…」
剛「これ大丈夫〜！！？」
岡「これダメでしょ？」
博「平気系のやつ？ほんとにぃ〜？」

「平気系」ってなんなの博！
思いっきりザワつくアドバイス組に、狼狽える坂本くん。

坂「いやほら！もっと優しくしようぜ！俺に〜」
岡「これダメでしょ？」
博「大丈夫かな〜」

いやいや坂本くん…
皆さん結構坂本くんに優しく心配してますよ…。

剛「いっちゃおうか！もういっちゃった方がいいかもしんない！ガッと（右手ですくうようにサッサッ）」

男前！
決断っぷり＆手さばきが男前だよ森田さん〜！（惚れ惚れ）
まぁいっちゃうのは森田さんじゃあないんですけどね…。

両手の指をキレイに揃えて、箱の中を探る坂本くん。
「これ、マジ大丈夫？」「リーダー大丈夫？」と
しきりに心配を口にするイノッチ…イノッチ…！
坂本くんから遠い方の端っこにいるサソリを、アドバイスに従って探す坂本くん。

坂「（多分箱に触れた）あーーー！！！」
テロップ『まだ触ってないです』
全「触ってない触ってない！(笑)」
健「（バシッと坂本くんの頭を叩く。2回）」

三宅さん容赦ないな！
テロップも容赦ないな！
再び、アドバイス通りに手を動かす坂本くん。
もうちょいで触れそう…しかもシッポの方に…。

坂「（触った）あー！！…あー？」
健「握って握って！」
井「リーダー大丈夫か？」
健「握ってよ！」

三宅さん…！
って思えば、三宅さんだけはサソリってこと知らないんだもんなぁ…。
なかなか物凄い形相ながらも、必死で触ろうとする坂本くん。

坂「（触った）あぁーーー！！！（飛び退く）」
全「(笑)」
健「なになになに！？」
坂「（超高速で両手をさすりながら）何これ！？…これね！」
井「30秒前！」

＜残り　0：30＞

「何これ！？」と言いつつも、思いっきりサソリに触りだす坂本くん。

岡「優しくした方がいいよ！」
坂「何これ！？何これ！？…カニ！カニ！」
ス「違う！」
井「入ってちゃいけないモノだよ！」
坂「…（手を箱から抜いて、両手を叩く！）サソリ！？」

正解ー！！！
坂本くんナイスファイト！

※安全の為の処理を行っています

…だそうですが…。
なんつーか…坂本くんの切羽詰った時の
責任を果たそうとする気迫は、ほんとスゴイと思う…。
あんた、リーダーだよー！！

[6]？ ： 三宅　＜残り　0：10＞

坂本くんがサソリってことは…
最後まで明かされてなかった三宅さんの箱の中身は…
さぞかし恐ろしげなモノが入ってるに違いないー！

ということで、残り時間僅かながらも、箱の中身オープン！

紙コップに入った…
四葉のクローバー。

…え。

そして三宅さんは、箱の中身に触れる前にタイムオーバー。

ミッション失敗。＜残り　0：00＞

井「終わっちゃったじゃん〜！」
健「（普通にクローバーを触る）何これ？」
井「お前入れ(笑)…入れる前に終わるってどういうことだよ〜」
博「はははははは(笑)」
健「これ何これ？」
テロップ『四葉のクローバー』
剛「これ何なの？(笑)これ」
健「かいわれ？」
坂「俺待って、マジで？…サソリ？」
ス「(笑)」
坂「（前に回って、サソリとご対面）うーわっ！！」
健「俺みんなの見たい！」
博「坂本くん、よく触ったねぇ〜」
坂「……バカじゃねぇの！」
博「ははは(笑)」

長野くんが笑うと、全てが丸く収まったような気になるよね〜ほわわ。
しかし…
森田さんにコンペイトウ。もしくはマシュマロ。
三宅さんに四葉のクローバー。

メ　ル　ヘ　ン　。

…スタッフさんたち…素敵にV6にメルヘンを夢見てますね！
いいと思います！私は大正解だと思いますー！！