isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

ミッションV6!長岡6人旅。前編…の前編。

金閣寺』渦巻く中に、6人旅が交わって。
脳内の混迷っぷりが甚だしい…!


でもとにかく6人旅は祭るしかない!ってことで…
以下に昨日のミッションV6、長岡6人旅を〜。


だらだら書いたら、例によって酷く長くなったので。
すっごい半端なとこまで。








『ミッション10回達成記念! ご褒美の旅 in 長岡 (前編?)』


2011年2月2日 新潟県長岡市
…に、V6御一行様を乗せたバスが。


バス内座席表。(◯は空席)

  ↓進行方向


あぁ…進行方向向きの席はカミセン独占なんですね…。
それぞれ端っこに寄りかかり気味にくつろぐ、森田さん&岡田くん。
真ん中の特等席でご満悦な気配の三宅さん。
ふ…ふふふ…これだけでもう6人旅万歳!


井「この…構図っていうか…」
健「いいねぇ!(笑顔)」
井「いいよねぇ!(笑顔)」
岡「久しぶりだよねぇ
健「6人旅って、久々じゃない!?
博「いいね〜」
井「テンション上がるね〜」
剛「上がるね〜やっぱね〜」
健「別世界だもん」
井「超楽しみだよ〜


まったり&ニコニコな6人。
いいし!久々だし!テンション上がるし!超楽しみだよ!そりゃもう!!


健「今日だからさぁ、世の中に、人生楽しんだもん勝ちだっつーこと教えようよ!
井「そうだよな!」
健「ねー」
井「今日はもうほんと技術さんもみんな、楽しみましょうよ!
健「もう、もしなんだったらカメラなんてほっぽり投げて!
剛「いいっすよ!ほんとにー」
博「止めちゃっていいっすよ!」
健「照明もバーンと投げちゃって!」
井「テープなんかいいんすよ、思い出に残ってればいいんですよ!
博「いいんですいいんです、ここ(胸を叩く)に残れば…」
健「自分の中のテープチェンジしてくれれば!心の中の!
全「(笑)(イノッチ爆笑)」
健「心の中のテープチェンジでいいんすよ!」
井「知らねぇよお前!(笑)容量少ねぇじゃんそれ!


三宅さん飛ばしてるなぁ…素敵!
楽しんだもん勝ちはとってもいいんですけど。
思い出はちゃんとお裾分けして!カメラ投げちゃ駄目ー!!



…と、ここで。
この長岡6人旅に至る経緯の説明VTRが。


昨年末のロケ収録後…のバスの車内。


バス内座席表。

  ↓進行方向


…カミセン…
優雅に2人分の座席を使ってますね…。
トニセンははみ出し気味に座ってますけど……ま、いっか。これぞV6。


スタッフ「皆さんあの、ミッション10回クリアしたら、海外旅行プレゼントってあったじゃないですか」
全「はいはい」
ス「今どのくらい、いけてる(クリアしてる)と思ってます?」
井「いや、結構きたでしょ!」
健「もーいってるでしょ」
井「越えてんじゃないの!?」
剛「越えてるでしょ」
井「ねぇ!気付いてないだけで」
ス「…13回です」
全「…えぇー!?
坂「マジで!?」
井「なんで言わねぇの!?
健「なんでさ、10回の時に言わないわけ?
ス「いろんな事情があったんです」
全「(笑)」
井「事情なんてしらないよそんなー!
博「全然超えてるじゃん!」
ス「あのー…(原因は)井ノ原さんなんですけど…」
井「…え…?


いや…「10回クリアで海外旅行」、なかったことにされてなかったんだね…。
良かった…良かった良かったありがとう!!


先陣を切ってブーブー文句を言ってたイノッチ。
「(原因は)井ノ原さん」って言われた瞬間、
ふと真顔になって不安気にメンバーに視線を泳がせてる…!
大丈夫!大丈夫だよイノッチ!
(でも結局、イノッチの不安はまんまと的中する流れ)


ス「一応、海外行くならスケジュール合わせなくちゃじゃないですか」
剛「そうだね」
ス「井ノ原さんのスケジュールだけが、ちょっとどうしてもなかなか合わないんです」
坂「あ、そっか
井「なにそれ
岡「朝か
博「そっかそっか


すぐに納得するメンバーに対して、
1人呆然と不安そうな顔を続けるイノッチ…イノッチ…!
まぁとにかく『あさイチ』があるから、
6人一緒に海外に行くとなるとなかなかスケジュールが合わない、っていう。


健「え、じゃあ別に5人は合うってことでしょ?
ス「5人だったら、なんとか行けるんでー…どうしましょ?」
健「じゃあ5人で海外行けば
博「お土産とか買ってくれば…大丈夫じゃない?
剛「構わないよ?
ス「じゃあ5人で、でもいいですか?海外旅行…」
5人?「うん
井「いやいや!『6人で!』って話だったじゃん!
博「大丈夫大丈夫」
健「しょうがないじゃん!」
井「6人でって話だったじゃん!」
剛「しょうがないよ!朝やってんだからー」
井「しょうがなくない!」
坂「井ノ原!井ノ原井ノ原!シー…(口元に指を立てて)」
井「シーじゃねぇ!シーじゃねぇ!(手をブンブン)」


井ノ原さんの不安的中!
長野くんが穏やかにヒドイこと言ってるし!
坂本くんはとにかく騒ぎを収めようとしてるし!


井「俺たち6人で1つでしょ!?
博「まぁまぁまぁ…」
健「そうだけど…」
剛「時にはさ…やっぱ…
井「…『時には』って、なんだよ…」
剛「5人もいいじゃんねぇ!
井「…いやみんな、本気で言ってんの?
全「(笑)」
剛「本気だよ!!
井「本気!?」
全「(笑)」


森田さん!
上半身ごとの「本気だよ!」発言!
な ん て 男 前 !!
…言い放ったシチュエーションはさておき…。


井「もおぉぉぉ〜!!6人で行きたいよおぉぉぉ!!!(←駄々っ子口調)」
全「ふふふ(笑)」
井「行こうよぉ〜!!
博「無理なんでしょ」
健「無理なんだもん。現実的に無理なんだもん
井「じゃあ6人で行けるところに行こうよ!
ス「海外諦めて…」
井「うんうん!」
ス「井ノ原さんの仕事終わりからでも行ける場所に行きましょうか?」
井「あ!そうしようよ!(メンバーの方を見る)」
全「……」
健「…え…」
剛「…じゃあ俺行かない
井「えぇぇ〜!?(笑)」
全「(笑)」


イノッチの全力の提案に黙ってみるメンバーも、
言い放った後にフニャリと笑う森田さんも…
可愛いなぁぁぁV6!!



そんなこんなで発生した、新潟県長岡市への6人旅〜。
事前に6人それぞれがリクエストした場所を巡る、ってことだそうで。


6人のリクエストはこんな品揃え。


坂本 : 酒が飲みたい
長野 : いち井/ガンジー
井ノ原 : ???
森田 : 特になし
三宅 : 露天風呂
岡田 : 素敵な旅館


…グルメ博と、「?」なイノッチはさておき。
リクエストっていうか…
皆さん、6人で普通に普通な旅行がしたかっただけなんじゃないの…!?
ななななんか泣ける…。
坂本くんの「酒が飲みたい」とか…お父さんの夢…?


ス「長野さんの場合、店名まで、きっちり…」
健「あー!長野くんそういうとこ明確だから!
博「ありがとーございます!」
ス「(笑)最初は長野さんリクエストの場所」
健「マジで〜?」
博「いいね〜嬉しいね〜。俺、結構挙げたからね!
全「(笑)」
健「え。じゃあそこは長野プロゼン…プレゼンツ?
博「プロゼンツじゃない
健「プレゼンツ?(笑顔)」
全「(笑)」
ナレーション(竹内さん)「三宅が簡単な言葉を間違えたのは、旅の興奮からではなく、いつもの事だが…」


三宅さん、可愛いー!!
って、なんて細やかなツッコミを入れるんだ…!



で。
長野くんリクエストのラーメン屋『いち井』に到着!
テンション上がるぜ〜!」とグルメ魂を燃やしつつ入店する長野くん、と他5人。
カウンター席に左から、
岡田・森田・三宅・イノッチ・坂本・長野…の並びで着席。


ラーメンは塩と醤油の2種類のみ、というこのお店。


博「せっかくだから両方食べたくない?
井「…なんでそんな仕切られなきゃいけないの?
剛「はははははは(笑)」
坂「食べたいやつ食べたいよな?
剛「はははははは(笑)」
博「3:3で頼んで交互に置いたら、両方食べられるじゃん!


グルメ博にとっては当然な提案!
だがしかし、即却下!そして笑い続ける森田さん…!


健「でもでも、最後まで醤油全部食べたい…」
井「塩で行きたいんだよなー」
博「じゃあ聞くよ!どっちがいいの?じゃあ〜…岡田はどっちがいい?」
岡「俺…醤油ー
健「醤油ー(手を上げる)」
剛「俺も醤油ー(手を上げる)」
井「じゃあ俺も醤油ー(手を上げる)」
坂「俺も醤油ー
博「……」
ス「(笑)」


イノッチ…「じゃあ」ってなんだよ!
ここぞっていう時の団結力がさすがだよV6!(ここぞか?)
でもって一部、挙手制が見られる…。
そんなわけで、長野くんの提案を見事に無視した5人。


博「絶対両方食べといた方がいいって!せっかく来たんだよ?長岡まで!
健「ふふふふふふ(笑)…なんか…長野くん、どうしたんだよ〜(笑顔)」


笑いが抑えきれてない三宅さんが可愛すぎる…!


ナレーション「グルメの鬼、長野のしつこさに妥協して…」
結局、カミセンが醤油、トニセンが塩を注文〜。
…この分け方…すでに平和な食卓になる気配がしないんですけど…。


まずはカミセンの醤油ラーメンが到着。
最初に運ばれてきた1杯を…岡田くんの方に促す、お兄さんな森田さん。
それを剛健さんの方に促す、よく出来た末っ子な岡田くん。
結局、三宅さんの元に。
…なにこれ、 な ご む 。


一方、「写真撮りてぇー!」と叫ぶ長野くん。撮らせてあげて!


カミセン3人それぞれの元に、醤油ラーメン到着!
森田さんが店員さんに「ありがとーございまーす!」って言ってるのが、素敵。


大喜びでアレコレ言いつつ食べるカミセンに、
「絶対うまいよね」
「うまいの?」
「醤油かな〜香ばしさは…」
「動物系も入ってるからね…」
…と、いちいち反応を示すグルメ博。
我慢しきれずに、お箸とレンゲを持って三宅さんの背後に接近。


博「ちょちょちょちょっと…ちょっとちょうだい!(イノッチと三宅さんの間に乱入)」
健「ちょっと待ってよ!なんだよまだ食べてんだからさー!
博「ちょっとちょうだい!」
健「なんだよー!」
博「せっかくだから…お願いお願い!お願いお願い!


ひ ろ し !
お箸とレンゲを持った両手を合わせての「お願い」ポーズは可愛いけれどもー!
追い返されて、今度は三宅さんと森田さんの間に入って
森田さんのラーメンを狙う長野くん。


博「ちょっとだけ…!」
健「やーめろよー!(ラーメン死守)」
剛「早いよまだー!(ラーメン死守)」
博「ちょちょっ…(森田さんと岡田くんの間へ)」
岡「ちょ待って待って…(ラーメン死守)」
博「一口だけちょうだいよー!
剛「長野くん、早いってー!」
岡「まだまだまだ!」


なにこの攻防戦…!
カミセンの肘と、博との戦い!!
そんな中、ついに森田さんのラーメンにレンゲを突っ込むことに成功した長野くん。
だがしかし、すくったスープをキレイに落とされて追い返される…。


剛「早いって長野くん!早いって!」
博「ちょっとちょうだいよー!」
井「せっかちなんだよー!
博「あと一口…ちょっとだけ…(ようやく引き下がる)」
剛「全然早いよー!」
健「長野くん、そういうとこ卑しく映るからやめた方がいいよ!
博「…(席に戻って、森田さんのラーメンに突っ込んだレンゲを舐める)」
ス「(笑)」
博「…あ、うまい!
井「え?」
博「付いたの舐めただけでうまい!
全「(笑)」
井「もー…ちょっと卑しいよー!」


ひ ろ し !!
なにやってんの…つかもう食べさせてあげて…!


剛「長野くん、この麺はすごいよ!
健「麺やばい!
と、せっせと挑発を続けるカミセン。
まんまと罠にかかって、再びカミセンの背後を彷徨う長野くん。


剛「早いって、長野くん!(防御)」
博「もう結構経ってるでしょ
剛「早いよ!」
井「じゃあいつなんだよ(笑)」
坂「(笑)」
岡「ちょ、まだ早い!まだ早い!
博「浸させてもくれねぇよコレ!(しぶしぶ席に戻る)」


長野くんで戯れるカミセンに、
それを笑って見てる坂本くん&イノッチ…
うん…なごむなぁ…ちょっと1人可哀想な人がいるけど…。


井「ちょっと…健、いい?
健「いいよ!
井「マジで?(三宅さんのラーメンのスープをいただく)」
全「(笑)」
博「えっ。(思わず立ち上がる)そんな!?
井「…うまっ!うまっ!!」
博「(三宅さんに背後から接近)健、ちょっといい?
健「駄目だって!(追い返す)」
井「俺が今食べてるんだからさー」
岡「(イノッチ&坂本くん方面に)麺食べる?
坂「あー、ありがとー」
井「(長野くんの手を回避して、岡田くんのラーメンを受け取る)ちょっとちょっと長野くん…危ない危ない」
岡「熱いよ」
坂「気を付けて」


そして岡田くんのラーメンをいただいて、
「岡田ありがとう」とサクッと返却する坂本くん&イノッチ。
そんなラーメンを追って、右往左往する長野くん…。
俺…頼もっか…醤油も…」と超小声で呟いてるし…!



次のダイアリーに続く。(多分)