スライム味。と、あさイチ。
「Fit's」 スライム味。
…ってことで、スライム味のガムが発売中!
中を開けて見ても、がっつりスライム。
笑顔がたまらんですなー。
「スッぱいライム=スライム」味…っていうオチに、
「…へー…」っていう何とも言えない空気にはなりましたけど。
職場でワイワイ食べました。
普通においしいガムだった!
こんばんは。
今日の『あさイチ』の特集は、「戦争ってなに?」。
自分が小中学生だった頃のことを思い出したり、
オカンと話しながら改めて思いを馳せてみたり…
そんな1時間弱でしたー。
小学校の時に触れた戦争関連のモノと言えば、
真っ先に思い浮かぶのが『はだしのゲン』と『ちいちゃんのかげおくり』。
『はだしのゲン』は漫画が何セットか小学校の図書室にあって、
衝撃的な光景が満載…にも関わらず、みんなすごく良く読んでたなー。
(やっぱ怖いもの見たさ、みたいなのがあったのかな)
おかげで順番に読もうにも本棚に揃ってなくて、めちゃくちゃな順序で読まざるおえなかった…。
『ちいちゃんのかげおくり』は教科書に載ってて、
時間かけて延々授業でやった…気がする。
そして校庭に出るたびに「かげおくり」をやる人たちが多発した。
(そりゃ私もやった。あれはちょっと感動する)
思い返してみると。
あの頃に「戦争」について感じた恐ろしさや悲しさ…っていう印象が
今もずーっと残ってるように思う。
…っていうか、学生生活が終わってから「戦争」について
考えたり学ぼうとしようとしたことがない気がする…。
うーわー…。
番組でイノッチや柳澤さんが言ってたみたいに、
考えていかなきゃ、考え続けていかなきゃいけないことなんだな…と
歳を重ねるほどに考えたり学んだりしなくなってる自分を。反省した。
イカンイカン。
ところでー。
戦争関連書籍が小学校低学年・中学年・高学年向けに
それぞれ紹介されてましたけど。
えっ。
『風が吹くとき』って、低学年向けなの!?
マジか…
まぁ確かにマンガ形式だから読みやすくはあるだろうけど…。
あの本、結構私にはトラウマ絵本なんですがー。
もう、悲しくて。
悲しくて悲しくて、怖くて怖くて。
最初読んだ時の衝撃は、もう半端じゃなかった…。
今も思い出しては、しばし呆然とできるぜ…。
色が変わっていく様が、変わっていく色が、本当に悲しくて怖かった。
それだけショックな絵本だったにも関わらず、
何度も読んじゃってるんですけど…。
てか、そもそも我が家にこの絵本がある。
あの悲しさと怖さを忘れたくないと思って、また本を開き。
やっぱり見事に衝撃を受ける。
あぁ…なんなんだろ…あの本。
こう言ってて、また開きたくなってきた。どっかにあるだろうから探そう。
- 作者: レイモンドブリッグズ,Raymond Briggs,さくまゆみこ
- 出版社/メーカー: あすなろ書房
- 発売日: 1998/09/01
- メディア: 大型本
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