isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

スライム味。と、あさイチ。


「Fit's」 スライム味



…ってことで、スライム味のガムが発売中!


中を開けて見ても、がっつりスライム。



笑顔がたまらんですなー。


ッぱいライムスライム」味…っていうオチに、
「…へー…」っていう何とも言えない空気にはなりましたけど。
職場でワイワイ食べました。
普通においしいガムだった!



こんばんは。



今日のあさイチの特集は、「戦争ってなに?」。


自分が小中学生だった頃のことを思い出したり、
オカンと話しながら改めて思いを馳せてみたり…
そんな1時間弱でしたー。



小学校の時に触れた戦争関連のモノと言えば、
真っ先に思い浮かぶのがはだしのゲン『ちいちゃんのかげおくり


はだしのゲンは漫画が何セットか小学校の図書室にあって、
衝撃的な光景が満載…にも関わらず、みんなすごく良く読んでたなー。
(やっぱ怖いもの見たさ、みたいなのがあったのかな)
おかげで順番に読もうにも本棚に揃ってなくて、めちゃくちゃな順序で読まざるおえなかった…。


『ちいちゃんのかげおくりは教科書に載ってて、
時間かけて延々授業でやった…気がする。
そして校庭に出るたびに「かげおくり」をやる人たちが多発した。
(そりゃ私もやった。あれはちょっと感動する)


思い返してみると。
あの頃に「戦争」について感じた恐ろしさや悲しさ…っていう印象が
今もずーっと残ってるように思う。
…っていうか、学生生活が終わってから「戦争」について
考えたり学ぼうとしようとしたことがない気がする…。


うーわー…。


番組でイノッチや柳澤さんが言ってたみたいに、
考えていかなきゃ、考え続けていかなきゃいけないことなんだな…と
歳を重ねるほどに考えたり学んだりしなくなってる自分を。反省した。
イカンイカン。




ところでー。
戦争関連書籍が小学校低学年・中学年・高学年向けに
それぞれ紹介されてましたけど。


えっ。
風が吹くときって、低学年向けなの!?


マジか…
まぁ確かにマンガ形式だから読みやすくはあるだろうけど…。
あの本、結構私にはトラウマ絵本なんですがー。


もう、悲しくて。
悲しくて悲しくて、怖くて怖くて。
最初読んだ時の衝撃は、もう半端じゃなかった…。
今も思い出しては、しばし呆然とできるぜ…。
色が変わっていく様が、変わっていく色が、本当に悲しくて怖かった。


それだけショックな絵本だったにも関わらず、
何度も読んじゃってるんですけど…。
てか、そもそも我が家にこの絵本がある。


あの悲しさと怖さを忘れたくないと思って、また本を開き。
やっぱり見事に衝撃を受ける。
あぁ…なんなんだろ…あの本。
こう言ってて、また開きたくなってきた。どっかにあるだろうから探そう。



風が吹くとき

風が吹くとき