isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

『平清盛』37話!!


過ぎたるは及ばざるが如し。


…って言葉は聞くけれど。
正しすぎるということは、もはや間違うておるも同じにござります
は、なかなか大変な切れ味ですよ…時忠さん…。



こんばんは。



ってことで。


時 忠 さ ん が 素 敵 す ぎ る !!!


…と、断末魔の叫びを上げてバターン!と倒れた、この前の日曜日。


平清盛第37回
殿下乗合事件」。


いやー…
平家がこれから滅亡への道へと進むのは分かっていたけど。
その最初の一歩が、最初の駒の進みが、
こんなにも鮮やかに怪しく悲しく、爛々とした輝きを感じられるような光景になるとは…!



清盛、盛国、時忠さんにあまりに興奮しすぎたので…
その勢いのまま絵を描いてみた。


下にその絵がありますけど、
いつもみたいなマルッとチマッとさせたような絵じゃなくて…
どっちかというとリアル方向?って感じの絵なので。
苦手な予感のする方はお気をつけくださいー。




















えー…
左から、盛国清盛時忠さん…と思って描きました。


今回の清盛、盛国、時忠さんの3人のシーンはどれも大好きなんだけど。
特に清盛の「そなたは都で、そなたのつとめを果たしてくれ」発言以降の、
一言も発しない3人のやりとりが物凄く好き!
(双六のシーンも)


口から生まれてきたようなヤツじゃ」とまで言われた時忠さんが
何も言わずに浮かべた表情とか、とてつもなく胸がザワザワした…!



あとは…
苦悩する重盛さんと対するようにクローズアップされるのが、
清盛盛国時忠さん時子さんっていうのが…。


かつて餅を囲んでワイワイしてたり、
清盛と時子さんの青春の一幕を眺める2人…だったり、
この面子が揃うとそれだけでなんか和む!っていう4人だったのに…。
その4人が、もはや、 怖 い 。


この「思えば遠くへ来たもんだ」感が。凄い。
凄くて、呆然とする。


…まぁ、とは言っても。
清盛・盛国・時忠さんが3人でご飯食べてるとこなんて、
その光景だけで瞬時に和んでしまったがね…!今でも!



はー…
この平家滅亡への入り口かと思われるとこで、
こんなにもメロメロに興奮するとは思わなかった〜。
ううう来週以降も大変楽しみだ…楽しみで大変!


そんなこんなで、最後にラクガキ。