isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

蜷川版『祈りと怪物』大千秋楽!!


祝!
蜷川版『祈りと怪物』
全公演無事に終了〜!!!



…ってことで、大阪に行って帰ってきましたー。
ただいま!


ちょっと久しぶりに触れる『祈りと怪物』の世界。
ちょっと久しぶりに見つめるトビーアスを始めとする登場人物たち。
会場の音響の違いに驚いたり、
また少し変化してる人物たちの挙動にハッとしたり。


うん。
最後の『祈りと怪物』を、私なりに堪能しました!
てかもう、自分の脳と体力の限界を垣間見たよ!



そんなこんなでー。
今日の大千秋楽カーテンコールについて、以下に。


















大千秋楽のカーテンコールは…
全部で4回?5回?(興奮しすぎてまた記憶が曖昧…)


3回目あたりで、ステージの上から
たくさんの色とりどりの蝶が!!
並んだ出演者の方々の上に降ってきたー!
劇中の2幕ラストを思い起こすようで…
でもその時よりも蝶がカラフルにも感じられて。


な ん て 素 敵 な 。


あまりに素敵なスタッフさんの心意気に、胸が。いっぱいに。


…と思ったら。


ステージの手前側にいるせいか、蝶が降ってきたことに気が付かずに
ペコリーと1人でお辞儀し始めてる森田さん
「いやいや蝶が蝶が!」的に森田さんに教えてあげる、お隣の勝村さんたち
そこでやっと気が付いて、「わー!」って感じに見上げる森田さん


ああ可愛い。


蝶を客席の方に!と、手をブンブン振って扇いでる出演者さんたちもいたり。
もう降ってくる蝶も、それにまみれる出演者の方々も素敵すぎる!
そんな光景にホワワ〜となる会場の中、
ちっちゃく拍手したりしてる森田さん


あああ可愛い。



そして周囲に促され、森田さんからご挨拶が。


◯◯(場所だか時期だか…よく聞き取れなかった2階後方席)から始まった、この舞台。
おかげさまで無事千秋楽を迎えることができました。
ありがとうございました!!


…というようなことを、
トビーアスとは全く違う声で。
男前な「森田剛」の声で。
言ってました!男前!!
なんだか出だし部分で周囲の方々に爆笑されてたけど!



最後のカーテンコールでは、東京公演千秋楽の時と同じように
全員で手を繋いでお辞儀!
若干周囲を探り探りな様子がなんとも微笑ましかった…。
先に袖に引っ込んじゃって、慌ててまた出てきたコロスの方が2名ほどいたり。
(何回目かのカーテンコールでは3姉妹が手を繋いで登場して、物凄く可愛かった!)


あぁ…またあの幸せな光景を、
色とりどりの蝶と出演者さんの笑顔に溢れて一層幸せな光景を、
見ることが出来て嬉しかった!!



大きなトラブルや事故や怪我もなく、
全公演を完走した蜷川版『祈りと怪物』


幸せなお話ではなかったけれど。
理不尽にも思える最期をたくさん見た気がするけれど。
この出演者さんたちや、蝶を降らせたスタッフさんたちが作り上げた世界には、
確かに「愛情」とか「想い」をアチコチに感じることができたなぁ…
と温かい気持ちになることができた、大千秋楽のカーテンコールでした。


蜷川さん、森田さん、
出演者の方々、舞台を作り上げ支えた方々、
素敵な舞台を!ありがとうございました〜!!



DVDに残して欲しかったよー!!