ガチャガチャSP！！
森田さん主演舞台『鉈切り丸』の
公演詳細ページと特設ページがアップされた！！
…ということで、アレコレ見てはソワソワドキドキする
っていう落ち着かない日を送りましたー。
チケット代がS席は12,500円…うむむ。
予想してた範囲で、MAX高額な値段だった…。
見に行った＆記憶にある中で、これまで最も高かった舞台のチケットは
コクーン歌舞伎『佐倉義民傳』の13,500円。
その次が新感線『薔薇とサムライ』の12,500円なので。
今回のチケット代は、うおぉ…来たな…！！って感じでした。
……頑張ろう！！
こんばんは。
昨日は『ガチャガチャV6』1時間SP！！
てなわけで、以下にそのことをー。
コンビロケ！コンビロケ！！と浮かれて綴ってたら、
また大変ダラリダラリと長くなってしまった…。
90歳を過ぎてなお現役バリバリの方々の元をV6が訪ねる！
…という今回のスペシャル。
◯90歳のアスリート：坂本＆三宅ペア
90歳のアスリートに会うために、
歩道を並んでブラブラ歩く坂本くん＆三宅さん。
ミルクティー色（ミルク多め）の髪をフワッフワにさせてる三宅さん。
可愛い…！
坂「その方の情報があるんですけど…（メモを取り出す）」
健「うん」
坂「競技種目がね…100m走！」
健「100m走！？（立ち止まる）」
坂「100m走（そんな三宅さんを振り返りつつ立ち止まる）」
健「スゴイな、それ」
また並んで歩き出す2人。
坂「80mハードル」
健「80mハードル！？（立ち止まる）」
坂「ハードル（立ち止まる）」
健「えぇ…！？」
三宅さんの肩にポン！と手を回す坂本くん。
そしてまた並んで歩き出す2人。
坂「続いて、走り幅跳び」
健「走り幅跳び！？（立ち止まる）」
坂「止まるなよ！（三宅さんの腕を引く）」
注 意 さ れ た ！
健「いやスゴイ、だっていっぱい出てくるから…」
坂「分かる」
健「うん」
注意した後の優しい一言にコチラが和んでる隙に、
またまた並んで歩き出す2人。
坂「それで、三段跳び」
健「三段跳びやんの！？（立ち止まる）」
坂「三段跳び！！？（立ち止まる）」
可 愛 い ！！！
番組冒頭からなんていう可愛さ！
いちいち立ち止まって坂本くんの方を見て確認しちゃう三宅さんも。
1回目は、そんな三宅さんを振り返り
→2回目は、やんわりと促し
→3回目は、「止まるなよ！」と注意し
→4回目は、自分も止まっちゃう
…っていう坂本くんも。
可愛すぎる…！！
早速ありがとうコンビロケ！
健「三段跳びってどんなヤツだっけ？」
坂「あの、ポップステップジャーンプ！って」
健「あー、アレだアレ！」
坂「アレだよぉ！？」
しかも驚いたものの分かってなかったのか三宅さん…！
そんな三宅さんに、興奮しつつ無邪気に教える坂本くん。
イイ光景だ…！
そんなスーパーアスリートさん（田中重治さん）のご自宅前に到着。
坂「ココです（表札を指さす）」
健「タナカ…タナカシゲジ？」
坂「タナカ ジュウジ」
健「タナカジュウジさん。ジュウジさんか…」
坂「エガちゃんみたいな感じ」
健「あ！江頭2：50（ニジゴジュップン）！田中10：00（ジュウジ）！」
坂「飲み込み早いね！お前」
スタッフさんたち「(笑)」
健「（ウンウン頷く）」
坂「…違うだろ！(笑)」
健「ウフフフ(笑)」
……！！！
可愛すぎて言葉にならん…！
割りとどうでもいいようなやりとりでウフウフ笑い合ってるのが！
たまらん！なごむ！
…と、まぁ最初の流れで一気に体温が上がりきりました。恐るべし。
他にも…
「すみませーん！ごめんくださーい！」
と、玄関前でハキハキ声を上げる三宅さんとか。
エホエホむせた田中さんに
「うがいしますか？大丈夫ですか？」と聞く三宅さんとか。
「今、アメをなめてました…」という田中さんの返事に、
超笑顔でジタバタ喜ぶ三宅さんとか。
そんな三宅さんを笑顔で見る坂本くんとか。
壁一面に並んだ約400個のメダルに興奮して…
健「これ後で、写真撮ってもいいですか？」
坂「(笑)撮ってどうすんだよお前！あやかるのかよ！」
健「え？(笑顔)」
…とか。
田中さんのスゴさに慄き…
坂「健が大好きなドラゴンボールの人だよ！」
健「そうだよね。半端ないよね〜」
坂「スーパーサイヤ人的な人だよ！」
って、坂本くん…！とか。
素敵な瞬間が満載でした！
マスターズ陸上競技大会に
第1回（田中さん当時55歳）から出場し続け…
日本新記録を25回、世界新記録を7回出したという田中さん。
今年は90のクラス（90〜94歳）の世界新記録をいくつか狙ってるそうで。
坂本くんと三宅さんの前で、ハードルと三段跳びを。
スタッフさんの前で、棒高跳び（世界新の高さ）を披露してたんですが…
90歳！っていう最も大事なポイントをさて置いても、
すげぇ華麗だ！と思いましたー。
私も昔授業で棒高跳びに一瞬チャレンジしたけど、怖くて何も出来なかったような…。
すっごいなーカッコ良いなー。
◯90歳のパイロット：長野＆森田ペア
晴れ渡る空の下…
滑空場でその現役パイロットさん（高橋淳さん）を探す長野くん＆森田さん。
髪の毛をキレイにキャップの中に収めちゃってる＋見事な日焼けっぷりで
まるで夏休みの小学生中学生のような佇まいの森田さん。（ヒゲあるけど）
なんて変幻自在な髪型なんだ…。
身長180cmの高橋さんを遠くに発見！
博「あの人？」
剛「カッコイイ！身長タカ〜イ！！（←声も高い）」
博「ほんとだ！」
剛「裕次郎さんみたい！」
博「ははは(笑)」
そんな会話もありつつ、高橋さんとご対面ー。
スカーフとジーンズが標準装備というお洒落さん！
「なんかモテそうですね！」という長野くんの一言から、
女性の選び方を伝授してくれることに。
なんでも『（自分の年齢）÷2+7＝（彼女の年齢）』だそうで…。
だから長野くんだと『40÷2＋7＝27歳』ってことに。
高橋さん「あなたの彼女には27歳くらいの人がいいなと」
博「ちょうど？年齢差が？」
剛「どういう計算なんだよ！？」
全「(笑)」
剛「分かんねー！7つ足すの！？」
森田さん、ごもっともなツッコミ…。
まぁ一応女子な私としては、
まず「÷2」すんなよ！って言いたくなるんですがー。
そんなこんなで、いざパイロットの腕前を拝見！
副操縦士さんに「レベルが違います！」と言われるほどの腕前の高橋さん。
普段は若手パイロットの教官で、講演なんかもしてるそうで。
今回操縦する飛行機は4人乗りのセスナ『スカイホーク』！
前列には操縦する高橋さんと、副操縦士の方。
後列にはカメラマンと…あと1人。
てなわけで、この「あと1人」枠を巡ってのイザコザが勃発。
剛「まず…（長野くんを促す）」
博「いえいえ…（森田さんの背中を押す）」
剛「いえ、まだちょっと信用してないんで俺」
博「腕には自信は…？」
高橋さん「誰？僕？ないね！」
全「ないね！？(笑)」
高橋さん「腕に自信なんてのあったら、余計危ない。自信過剰になるでしょ」
剛「そういうことだよ。常に不安だよ」
高橋さん「自信は持っちゃいけないんですよ」
なるほどー…
高橋さんカッコイイなー…。
博「でもね、今日来る時ずっとテンション上がってたんですよ。森田くん」
高橋さん「へー」
博「『うわ〜！セスナだ！セスナだ！！』」
剛「嘘をつくなよ！(笑)」
博「(笑)」
剛「テレビで嘘をつくなよ！！」
長野くん…
そんな朗らかに嘘をつかれたら、特に初対面の人は信じちゃうから！
嘘だと分かってても信じちゃうから！
「じゃあジャンケン！」「勝った方ね！」と2人でワシャワシャしてたら、
しびれを切らした高橋さんに「じゃあ行こう！」と腕をつかまれた長野くん。
博「おぉ〜！？」
剛「やったーーー！！！やったーーー！！！（超笑顔）」
博「立ち位置の差だよ！」
剛「コエェヨ！！怖イ怖イ怖イ！（←超高音ボイス）」
物凄い笑顔で大喜びする森田さんと、
にこやかに文句を言いながら連れて行かれる長野くん。
いやいや…その喜びっぷりはむしろフラグですよ森田さん…。
両手をワッシャワッシャ振って、長野くんを見送る森田さん。
飛び立つ長野くん入り（入り？）セスナ。
剛「飛んだ？飛んだ〜！……よし！帰ろ！」
スタッフさん「(爆笑)」
そして上空。
「飛行機ね、普通に地方行く時乗るけど、全然やっぱ違う！楽しさというか…風景に感じるね！」
…と、爽やかな笑顔で滑らかにコメントする長野くん。
食に限らずコメント上手なんだな…。
高橋さんが操縦桿から手を話してみたり、横を向くことに
「後ろ向いてて大丈夫ですか？」
「（操縦桿）離してるし！」
とビックリしつつも「ハハハ！」と笑顔を絶やさない長野くん。
なんつーか…肝っ玉母さんって感じだなぁ…。
一方、空を見つめる地上の森田さん。
剛「良かったよ…長野くんに見せてあげたかったからさ…」
スタッフさん「(堪え笑)この景色を？」
剛「うん……メシしか食ってねぇから、普段」
スタッフさんたち「ハハハハハハ！(笑)」
なんていう思いやり！！
胸が苦しい…！（笑いを我慢してるからではない。ないない）
「なんか全然怖さ感じないわ〜！」と言ってしまったがために、
曲芸飛行まで体験する事態になった長野くん。
そんな時も…
「もう見て！下！左見るともう土地が見えるもん！土地？地面が見える！」
と笑顔で自分にツッコミを入れたり。
「空が左斜め上に見える！ハハッ！」
とミッキーばりの笑い声を飛ばしたり。
博…博スゴイっすわ博…！
その頃。
地上の森田さんは曲芸飛行に慄いてるかと思ったら…
「カァ〜ッコイイ〜！！（←超高音ボイス）最高ッス！！」
知らない人のセスナ（もちろん飛んでないヤツ）に乗り込んで、
羽（？）とかシッポ（？）とかをパタパタ動かしてみて
ご 満 悦 ！！
…可愛いぃぃぃ…！！
地上から飛び立って20分ほどで、長野くん帰還！
博「いやぁ〜…スーパー90歳だわ！」
剛「マジで？」
博「でも頼んでもいないのに、色んなことやってくれた！」
剛「へぇ〜」
博「頼んでねぇのに！！（←割りと真顔）」
剛「…長野くん（ポンと肩に手を置く）」
博「え？」
剛「興奮してる！」
スタッフさんたち「(笑)」
剛「俺、地上にいたから分かるけど、興奮してる！」
博「違う？俺？」
剛「違う！」
博「ウソ！抑えた方がいい？」
剛「抑えた方がいい！(笑)」
博「そうだよね！(笑)」
注 意 さ れ た ！
注意っていうか、アドバイスというか何というか…
そしてそのアドバイスを素直に飲み込む長野くん！
興奮のあまりブラックさが滲み出てきちゃったのを
阻止しようとしたんだろうか森田さん…フフフ。
そんな森田さんに、災難（？）が。
高橋さん「乗ろう！」
剛「(笑)俺ダイジョブっす！」
高橋さん「乗っちゃおう！」
博「乗っちゃおう！(笑)」
剛「いや、俺ダイジョブ！俺ダイジョブ！(笑)」
高橋さん「それだけ能書き言ってんだから！」
全「(笑)」
剛「能書きじゃないから！！」
高橋さん「上で能書き言え！」
博「そうですよね！口だけですよね！(笑顔)」
なんていう誤解されやすい子…！
（いや、まぁ放送されてないとこでほんとに能書き言ってたのかもしれないけど）
でも2人でロケ行って、長野くんしか飛ばないっていうのは。
ないですよね。うん。
そして「いいからおいでよ！」と高橋さんに引っ張られていく森田さん…。
セスナで大空を飛んでる森田さんは…
「スゴイ安定してる」
「スゴイ安定感だよね」
「安定してますねー」
…ってな感じで、10分のフライト中11回も「安定」コメントを繰り返し。
帰還して長野くんに向かって親指を立ててみせ、
「スゴイよ…安定感が！」
と言い放つ！という。
……長野くんにしても、森田さんにしても、
高橋さんの運転技術とは全く関係なく
普通に高いとこ怖かったのかな…。
テンションが知らず上がっちゃったり、コメントが安定しちゃうくらい。
でもって、森田さんが飛んでる最中。
地上の長野くんは…
お 弁 当 を 堪 能 。
なんていう期待の裏切らなさ…！
◯92歳のピアニスト：イノッチ＆岡田ペア
プロピアニストさん（室井摩耶子さん）のご自宅へ伺うために、
閑静な住宅街を歩くイノッチ＆岡田くん。
井「はぁ〜…お前と成城歩くってのも悪くねぇな…」
岡「…閑静な住宅街ですよね」
不意に立ち止まるイノッチ。
ちょっと行きすぎてから、2度見する勢いで
いつの間にか後方にいるイノッチを振り返る岡田くん。
岡「(笑)…何やってんの？」
井「お前さ！…92歳のピアニストって、どう思ってんだよ！」
岡「……（困惑顔）」
井「『どう思ってんだ？』って聞いてんだよ！」
岡「…まぁ〜…指が動くっていうのが、スゴイよね。あと音を聴き取れるとか。リズム感とか。いろんな要素がないと…やっぱり弾けないものだから。スゴイよね」
「パチ！パチ！パチ！」
と、もったいぶった拍手＆歩みで近付いてくるイノッチ。
井「俺が言いたいこと、全部言ってくれたじゃねーか！（バシッと岡田くんの肩に手を回す）」
スタッフさん「(笑)」
岡「(笑)…芝居がかってんな〜…」
井「視聴者の皆さん！92歳最高齢のピアニスト登場まで！あと少しですよ！」
カメラに向かってビシィッ！と指さすイノッチ。
横でニヤニヤしてる岡田くん。
い い 。
なんていい光景なんだ…！
いつも独りぼっちでカメラさん相手に口上を述べてたけど、
今日は横に仲間がいてイイな！
（1人の口上も好きではあるんだけどー）
そんなこんなでご自宅へ到着＆ご対面。
ここでどんなやる気スイッチが入ったのか、室井さんに向かって…
岡「超キュート＆スイートじゃないですかぁぁ！！！(叫)」
井「…（半笑いで眺める）」
室井さん「ウフフフフフ(笑)」
ど う し た 。
面と向かって言われたらクマも逃げ出すような迫力…！
それに対して朗らかに笑った室井さん…すげぇ。
ご自宅内でお話を伺う2人。
室井さんは1日に最低でも4時間は練習されるそうで。
室井さん「下手すると、2小節に8時間くらいかけることもありますよ」
井「8じかぁぁぁん！！？(叫)」
岡「うつった？」
室井さん「毎日毎日（練習）しないと。私の音楽の神様っていうのがとてもヤキモチ焼きでね。しないと、『もうお前なんか知らないよ』っていってソッポ向いちゃうんですよ(笑)」
岡「ソッポ向いちゃうぅぅ！！？(叫)」
井「（優しくツッコミながら）そこはいいだろ別に！(笑)」
岡「(笑)」
井「例えだよ！例え！」
注 意 さ れ た ！
てか、ソファの上でジャレてるんじゃないよ！可愛いなぁ！！
そしてそんなジャレっぷりにも動じずに、笑顔を浮かべてる室井さん…すげぇ。
色んなとこがすでに只者じゃなさを発揮してる室井さん。
東京音楽学校（今の芸大）を主席で卒業、講師として勤めた後、
30年間世界各国でプロピアニストとして活躍。
今も年に10回ほどコンサートを行ってるとかー。
そんなピアノ一筋！な人生の中…
ドイツ人富豪から告白されたりもしたけれど、
「私の恋人はベートーベンだ」と断ったそうで。（そしたら相手は号泣した）
岡「いね〜し！！」
井「(爆笑)あ〜！そりゃ泣くわ！」
岡「いね〜し、ショックだよね！」
「いね〜し！」って！
そうだけど！
確かにベートーベンもういねーし！だけど！
そういう問題なのか岡田くん…！
井「ピアノでは、もうやり尽くしたってところありますか？」
室井さん「いやいやいや、やり尽くすなんてことはない。
譜面を見てると、『私これ何回も弾いてんだけど、ここまで感じなかったのにどういうこと？』なんて自分で言ってるわけです。そういう風に未だにね、いろんな発見があるわけですよ。
それが嬉しくって嬉しくってね！
だからね、神様！ちょっとむこう向いててね。私まだやることがあるからね(笑)」
私はピアノについても音楽についても、
まったく造詣が深かったりはしないんですけど。
室井さんの奏でるピアノは好きだなぁ素敵だなぁと感じました！
正直…
コンビロケ！！ってとこだけを、
ひたすら楽しみにしてた1時間SPだったんですけど。
コンビロケは期待通りの楽しさだったんだけど。
90歳以上の方たちが、ほんとに素敵だった！
今回登場した方々は、
「90歳には見えないですね！お若いですねー！凄い！」っていう面だけじゃなくて、
これまで積み重ねてきた90年という歳月の重みも教えてくれたようで。
しかもそれが笑顔や柔らかい口調と共にフンワリ伝わってきて。
これぞまさに人生の先輩…！と思いました。
でもって…
やっぱ2人以上でのロケは、いい！！好きだ！！
お互いに注意し合ったり、ツッコんだり、ただあーだこーだ言ってたり。
…どのコンビも物凄く可愛かったなー…。
また2人以上でのロケが見られますようにー！！
という欲望を悶々と抱きつつ、
今後の放送も楽しみにしてようと思いまーす。
