アメージパング！ - isono55’s diary

ひ　ろ　し　。

…と、つい読んでしまうような『博多』の字のバランス。
普通に美味しかったですハイ。

こんばんは。

気がつけば、もう7月が、終わる。
おおお恐ろしい。
でも新曲発売まであと1ヶ月切ったってことで！
V6公式サイトに掲載されたジャケット写真を見つめております。

初回盤のジャケットがね…
余白充分な感じで、ギュッとしてる6人がたまらんです。
でもおかげで小さくて良く見えない。
でもギュッとしてる6人は　た　ま　ら　ん　。

フフフ。早くお手元に欲しい！

そんなこんなで、今週の『アメージパング！』について。
以下にチョロッとー。

今回は長野くん＆岡田くん。

博「さぁ〜！始まりましたアメージパングですけれども〜。
　僕ですね、岡田さんと一緒だと…なんか始めの一言をいただかないとね〜」
岡「…欲しい？」
博「はい。もうあれを楽しみに今日はスタジオに…」
岡「じゃあちょっと待ってね…」
博「考えてる(笑)。何をくれるのか…」
岡「分かりました！まとまりました！」
博「まとまりましたー！(笑)」
岡「もし！僕がパンの生地なら
　　絶　対　発　酵　し　な　い　ことをココに誓います！
　　岡田准一です！」
全「(爆笑)」
博「発酵してくれないんですか？(笑)」
岡「発酵しない」
博「そっかそっか(笑)」

…まぁ岡田くんの宣誓は、相変わらず突き抜けていらっしゃいますが…
長野くんの返しが可愛すぎだろ！！
きっと長野くんのためなら、岡田くんも発酵してくれるよ…。

で。
今回の『アメージパング』の目玉は、
The Death Mask of Oda Nobunaga
…ということで、織田信長のデスマスク。
ただこれは、一般公開されてない貴重なモノだそうで。

ご当地外国人クリスさん『今回は、テレビの力を借りて、どうしても紹介したいと思います！』
博「でも力借りても紹介してなかったってことでしょ？今まで」
スタッフさん『…テレビの力？』
ク『はい、そうです！』
ス『いや、クリスさん。うちの番組、多分そんなに力ないと思いますよ』

で　す　よ　ね　。
ローカルだし深夜だし…とは言え、
あまりに控えめなスタッフさんのコメントに泣いた…！

ク『え。そんなことないよ！』
博「自信持って！」
ク『黒田官兵衛が出るんですよね？岡田さーん』
博「いますよ、ココに〜ココに〜」
ク『なので大丈夫です！（超いい笑顔）』
岡「いやいや、そんなに力ないですよ〜大丈夫ですか〜？」
ナレーション『ということは、もし断られてしまったら…
　　完　全　に　岡　田　の　せ　い　』
岡「完全にトバッチリでしょ！それ！完全にトバッチリだよ！」

いい流れだな！
完全にトバッチリな岡田くん！

そんなわけで、これまで『世界ふしぎ発見！』の取材にすら
レプリカしか公開してこなかったらしいデスマスク。
所有されてる信長の子孫さんに、本物の公開を頼み込む！

ク『でも今回の番組はね…えっと、黒田官兵衛は好きですか？』
博「また出た(笑)」
ク『実は今、岡田さんが見てるから！それで、どう？』
博「見てますよ！岡田さん見てますよ！」
ク『その場合だったら、可能性はある？』
岡「頼む！お願い！！（祈り）」

すると、本物を見せてくれることに！

博「岡田さん、ありがとうございます！ほんとに！」
ク『アメージパング！スクープです！！』
ナレーション『なんと！本物の織田信長のデスマスクを見せてもらえることに！
　　さすがは官兵衛！さすがは准一！』
岡「いやいやいや…俺じゃないっすよ」

しかしー。
織田信長は外国人を非常に可愛がったから…
クリスさんの頼みとあらば！ということでの本物公開だそうで。

ク『外国人に生まれて良かった！』
博「…なんか煽ったけど、岡田の…」
岡「そうだよ」
博「おかげじゃなくなってる」
岡「スタッフに悪意があるよね！(笑)」

持ち上げておいてこれかよ！
まぁもれなくオチがありそうな気配ではあったけど。物凄く。

そもそも今回のデスマスクは、外国人の家来である弥助が
外に持ち出した首から作ったものだとか。
弥助！そういえば『軍師官兵衛』にも登場してた！
…って、あれ？その後どうしたっけ？

なにはともあれ、無事に本物を見せていただきVTR終了。

岡「これ、テレビ初ってことですか？」
博「初公開ですよ！『世界ふしぎ発見！』でも（本物は）断ったのに、今回見せていただけたという…」
岡「大丈夫？うちで？」

……そこはやっぱ官兵衛さんパワーってことで…。
V6もスタッフさんも、もっと番組に自信持って！（そして全国へ）

にしても。
ちょいちょい歴史小話（？）を挟んでくる岡田くんを見てて思ったんだけど…
『軍師官兵衛』でオープニング前とかに、
岡田くんによる「ワンポイント軍師解説」的なものがあったら楽しそうだな〜。
（『八代将軍吉宗』での近松門左衛門みたいに）