isono55’s diary

大好きな森田さんとV6のこと。日常のアレコレ。

演劇ぶっく!


東京大空襲から70年。
東日本大震災から4年。


…ってことで、色んな特集番組が放送されてましたがー。
これまでよりもちょっと意識して
そういう番組を出来るだけ見るようにしてた、ここ数日でした。


死ぬほど考え抜くことが、後悔しないための唯一の方法ではないでしょうか
という言葉を、前に新聞に掲載されてたインタビューで見たんですけど。
私はすぐ楽に楽に…とぼんやりしがちだから、
もっと色んなことを考えるようにしたいなぁと改めて感じた、ここ数日でした。



こんばんは。



そんなここ数日…の中でも、いつも通りに見た『相棒』
合間に『警視庁捜査一課9係』のCMが流れた!
「10th Anniversary」な仕立てがカッコ良かったー!
4月からの放送が楽しみ!


そして『相棒』と言えば。
録画したまま見てなかった今シーズンの第3話を先日やっと見たら、
千葉哲也さんがサラッと登場してビックリした!
やっぱり千葉さんの声は好きだな〜。



話変わって。
森田さんが表紙の演劇ぶっく
買いました!!


そんなわけで、『演劇ぶっく』について以下にー。






















去年の『えんぶチャート』発表号の表紙を飾った森田さんは、
本屋さんで見た瞬間に思わず「えへへ…」と
笑い返してしまいたくなるような笑顔だったんですけど。


今年の表紙も「えへへ…」でした。


凄く柔らかな笑顔で!
こちらに微笑んでいらっしゃる!
素敵に独特な字体の『森田剛』と相まって、たまらんです!えへへ。



森田さんのインタビュー。
また森田さんの「嬉しい」という言葉が聞けて、
私は!とても!嬉しいです!!


なんかよくわかんなかったけど楽しかった
すごいなあ、有り難いなあ
っていう、なんだか真っ直ぐすぎるほど真っ直ぐな感想も、
聞けてとても嬉しい。


今はまだ入り口ちょっと入ったくらいの感覚
という森田さんの次なる舞台を、楽しみに待ち構えていようと思います!
映像でも森田さんの演技を見たいな〜という欲望も、
そりゃもう沸々と煮えたぎっておりますけども…
舞台に立つ森田さんが大好きなので!




ところで、私は演劇ぶっく』の舞台写真が好きなのですが。
今回の舞台写真にも見入ってしまいましたー。


ランキングページの、ブエノスアイレス午前零時』の舞台写真。
2人のミツコと舞うニコラス/カザマの写真と呼応させるかのように、
下に並んだブエノスアイレス「新潟と福島の県境」の風景。
どちらの写真もミツコとニコラス/カザマは舞台上の同じような場所にいて、
どちらの写真も同じ出演者さんたちが並んでて、
でも2つの写真から感じる空気は全く違う。


あの舞台で体験した、2つの世界が交じり合うような感触を
この写真たちからドキドキ思い出しました〜。
思い出しつつ、いつまででも見ていられそう…!


『夜中に犬に起こった奇妙な事件』の方の写真も、
あぁ幸人くんってこういう佇まいの子だったな…と
幸人くんの姿が、声が、懐かしいような恋しいような気持ちになりました。
幸人くん…!




えーと、なにはともあれ!


作品チャートで、
『夜中に犬に起こった奇妙な事件』
炎立つ
『ON THE TOWN』
ブエノスアイレス午前零時』


俳優チャートで、
坂本くん長野くんイノッチ森田さん三宅さん!!


上位にランクイン、おめでとーございます!!




もっと演劇の深いところを見てみたい」と、
森田さんがインタビューで言ってましたが。
私も見てみたい。
というか…付いていくので、追いかけていくので、
演劇の深いところに連れて行ってほしい。見せてほしい。


森田さんファン・V6ファンになるまで、
舞台を自ら見ようとは全くしてこなかったので…
私は、舞台に関してV6に「連れてきてもらった」という感覚がありますー。


誘われたとかじゃなくて自分でチケットを買って見に行った初めての舞台で、
そのうえ初めて見たミュージカル(子ども会とかで見たやつ除く)は、
坂本くんTHE BOY FROM OZ(再演)だし。
初めて見たストレートプレイは、三宅さん『殺人者』だし。
初めて複数公演見た舞台は、森田さんIZOだし。
初めて…初めて国際フォーラムで見た舞台(こじつけ)は、
長野くんイノッチプロデューサーズ(再演)だし。


好きな人が出演する、っていうキッカケがなかったら
きっと自分で舞台を見に行こうとはしてなかったんじゃないかと。思う。



好きな人が出演してるから…
劇場にもウキウキ出かけて、
全力でその表情その姿その声を追いかけて、
自分に出来る限りの何かを感じたいとその空間に浸り、
その舞台についてアレコレ考えたり思いを巡らせたりして、
その舞台を自分なりに思いっきり楽しみたいと願う。


そんな塩梅で。
これまでも色々な舞台に連れて行ってくれて、
そのたびに私は「舞台すげぇ!」と感激してきたので。
これからも森田さんを、坂本くん長野くんイノッチ三宅さんを追いかけていれば
もっともっと色々な「演劇の世界」に連れて行ってくれるんだろうと!
期 待 し て ま す !!



…。
……まぁ、連れて行ってくれるとして。
そこで「演劇の深いところ」を見れるか、感じ取れるかは、
結局のところ自分次第なんでしょうから…
なんというか、旅の道中で『観劇力』みたいなのをもっと養いたいとこっす。はい。