横浜公演初日！！
森田さん出演ドラマ『リスクの神様』も最終回を迎え、
絵を描いたり話したりしたいとこですが…
それは暫し先延ばしするとして。
『V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995〜FOREVER-』が
ついに横浜に上陸！！
…ということで。
行ってまいりましたー！
V6の2015年ツアー初参加をしてまいりましたー！
これはもうひたすらに、ご厚意のおかげなので。
ありがとうございます。
という気持ちいっぱいで、あの時間・空間を味わってきました。
全体の印象・感想を今、マルッと一言で言うと…
す ご い 。
凄かった。
全編がマルチアングル収録されたBlu-rayを発売してくれ！とその場で思ったし。
このコンサートを引っさげて全国津々浦々を行脚して欲しい、
がっつりV6ファンの人にも「V6に興味がなくはない」感じの人にも
もれなく見ていただきたい、と夢のように願いましたー。
えーと…
今回のツアーに関しては、
覚え書き的なモノを書くかどうか結構迷いました。
でもとりあえず書けるだけ書こう！と今は考えてます。
そんなこんなで。
横浜アリーナ公演初日のMC覚え書きを以下にー。
MCについてのみ綴っていますけど、
読むと「この状況になるには、こういうこと？」と想像できちゃう部分もあるし、
やる曲が1曲だけ話題に上がってたりするので。
これからツアー初参加だよ〜という方は、お気をつけください！
あと…公演中にメモを取ったりしてるわけじゃないし、
言い回し＆発言者などなどは間違いだらけだと思います。
こんな雰囲気だったのね！程度のユルさで見ていただけると有り難いですー。
『V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995〜FOREVER-』
at 横浜アリーナ
9/19（土） 18：00〜
■ 汗
まずはご挨拶！的なコーナーにて。
井「今日、暑いよね〜。健くん…汗かいてなくないですか？剛は汗かいてるね！」
剛「かいてますよ」
井「どうしたの？体調悪いの？」
剛「20年も経つと、汗もかきますよね。変な汗」
井「健康的な汗じゃなくて？(笑)」
剛「じゃない(笑)」
井「2週間ぶりでちょっと日が開きましたしね。緊張しますよね(笑)」
『リスクの神様』結城くんヘアから変貌した勢い良く刈り上がったサイド。
汗が輝いてますぜ森田さん…。
男前にカッチリ流した前髪と、後頭部の毛並みのバランスが
たまらんですぜ森田さん…！
井「みんな、暑いー？」
客席「あつーい！」
井「2階席はもっと暑いはずだから、下からうちわで扇いであげてね〜！」
客席「（せっせとうちわを振る）」
井「あ！涼しい！！風コッチまで来るね！
もし汗かいちゃったら、Tシャツもタオルも売ってるから！」
どうやらステージまで風が届くようで。（スゲェな！）
「今度からコレやってもらおう！」と喜ぶメンバー。
そうか…いくらでも扇ぎますよ…！
■ カミセンMC
トニセンが着替えに行ってる間の、カミセンMC。
その前に「20代の人〜？」「30代の人〜？」と
客席の年齢調査（若干のブーイング発生）をするくだりがあったのですが…
健「『いいよ〜！』って言われるの、いいよね。
さっきも客席の10代の人に『オジサンだけどいいの？』って聞いたら『いいよ〜！』って」
剛「お前、いつもそれ言ってるな(笑)」
健「メタボになっても、応援してくれるー？」
客席「いいよ〜！」
健「これでメタボになっても大丈夫！」
剛「甘やかしちゃダメでしょ(笑)」
うーん…
甘 や か し た い 。
岡「横浜アリーナは楽屋が2つあるんだけど、なぜかいつもトニセン・カミセンで分かれるんだよ。
移動車とかもそうだよね。
あれはなに？『こっちに岡田がいるから…』って来てくれるの？」
剛「いや、それはない」
岡「ないの(笑)」
剛「だって、トニセンの方に乗ろうとするとマネージャーに『いや、森田さんはこっちで…』って言われるんだよ」
健「気を使ってるんじゃないの？」
剛「どういうこと？何してんの？」
健「疲れてるだろうから、労ってやろうって」
剛「あ、そういうこと」
健「カミセンの若いパワーで疲れちゃうから(笑)」
剛「いや、俺らも若くないけどね！(笑)」
岡田くんの無邪気な問いかけ。
そんな発想をしてみた岡田くんが可愛い…可愛いよ…
そしてそれをバッサリ一刀両断する森田さん。
うむ。今日もカミセンは可愛い。
■ 触られるのはイヤな三宅さん
井「20周年っていうのと24時間テレビとで、6人で一緒にいることが多くて。
20年経って気付くことってありますよね。
健はさ、自分からはベタベタ触るのに、人から触られるのは嫌がるとか。
振り付け師さんに『三宅さんコッチ…（腕をとって引っ張る）』って触られるのイヤだったらしい(笑)」
健「相手を傷つけるから我慢するけど、気持ちとしては…井ノ原くん、もう1回やって。
（腕に触れたイノッチの手を勢い良く振り払う）俺に触んな！」
全「(笑)」
井「メンバーでもイヤ？」
健「いや……メンバーは平気かな。知らない人はダメ」
井「知らない人って(笑)」
なるほどー。
でもMVのメイキング映像とか見てると、
三宅さんはスタッフさんに対しても人たらしを発動させてそうに感じるし。
そう思われてたと知ったら大ショックかもしれん…。
■ 過去を知られてる岡田くん
そんな三宅さんの話から…だったかな？？
岡「でも健くん、家の風呂に入らせてくれない」
井「どういうこと？(笑)」
岡「この前、送りの車が健くんと一緒で。
健くんとこが先だから、『家上がらせて、風呂入らせて』って。そしたらダメだって」
全「(笑)」
岡「健くんの家に行ったことないじゃない。
この機会に行ってみたいな〜で、お風呂入ってみたいな〜って」
健「いや、岡田が大雑把な感じだからさ」
全「(笑)」
健「俺がいっつもキレイにしてるお風呂を使わせたくない！」
岡「俺が汚いみたいだろ！(笑)」
井「昔の岡田から知ってるからね(笑)」
岡「キレイに使うよ！」
井「だって岡田、オーバーオールずっと着てたもんな〜」
岡「他に着る服がなかったんだよ！お金なくて。小さい時はお金ないもんでしょ！？」
井「可愛かったんだよ〜…可愛かったんだよ！
岡田から電話がかかってきて。『ビデオ借りたい』って。
あぁ、ビデオも借りられないんだなーって。
じゃあ身分証明書持ってきてって言ったら、パスポート持ってきたんだよ(笑)。
『JAPAN』しか書いてないから！住所書いてないとダメだろって」
岡「でも免許取れない歳だったら、他にないでしょ。パスポートになるでしょ！」
健「保険証とか」
岡「あぁ…保険証か…」
健「あ、お母さんが持ってるのか」
とりあえず…
お風呂に入らせてもらうのは、ハードル高くないか！？
トイレ貸してっていうならまだしも…
「お邪魔します。お風呂入らせて」とか他で聞いたことないっす岡田くん。
でも身分証明書がパスポートになる気持ちは良く分かる！
確か保険証は、ひと昔前は「一家に一枚」だったしー。
にしてもイノッチは昔のエピソードをほんと良く覚えてるなぁ…。
■ 世界の健が『あさイチ』に潜入
『みんなの手話』の収録後（午後6時くらい）に
『あさイチ』のスタジオにお邪魔したら無人だった…ので、
こっそりイノッチに応援メッセージを残してきたという三宅さん。
そのメモ書きメッセージの写真と、
一部始終をおさめた連続写真（マネージャー撮影）を公開〜。
メッセージの最後には『世界の健より』という言葉が。
井「『世界の健』って…渡辺謙さんかな？って(笑)。
下のマーク（ニコちゃんマーク）で分かりましたけど」
岡「これから『ケンさん』って呼ぼう」
メッセージも潜入写真も、素晴らしく可愛く素敵で。参った。
これはどこかに残してくれよ…！
■ 三宅さんの名言
三宅さんが名言を言った！と報告する岡田くん。
岡「『自分を信じろ！』って」
井「『岡田准一』に！？」
全「(笑)」
岡「ちょっと悩んでたら…」
井「悩んでたの？」
岡「仕事のことでね、ちょっと『どうかな〜』って悩んでたら、カミセンが慰めてくれて。
健くんが『大丈夫。自分を信じろ！』って」
全「(笑)」
岡「なんであんなに優しいの？(笑)」
い い 。
なんだかとても、いい話だ…！
■ 『岡田』
最近色んなとこで話題にのぼる「岡田」話。
岡「他の現場で『岡田』とか呼び捨てで呼ばれないしね」
健「『岡田さん』とか言われて祭り上げられてるだろうけど。
ここに来ると『あ、俺、岡田だった！』ってなるんだよ(笑)」
全「(笑)」
健「『俺、岡田だったー！！』って(笑)」
この話題の時の、三宅さんの語り口がなんだか好き。
使ってる言葉は鋭いのに、空気が温かいというか何というかー。
■ 頼もしい三宅さん
三宅さんは頼りになる、という話を振られる森田さん。
井「健は頼りになるよな〜。
剛も今日言ってたよな。健が頼りになるって。どういう時？」
剛「なんか……トラブルがあった時とか…。
あるじゃない。思ってたのと違ったモノが届いたりして。電話して。
そういう時に、健に頼むことがある」
健「だって、こっちはお金を払ってるんですよ！」
井「オメェが買ったんじゃねーだろ！(笑)」
健「注文したら、キレイなのが届くと思うじゃないですか。
クレームは今後のことを思って言ってるんだと。
こういう思いをするのは、自分で最後にしてもらいたい！」
井「いや『最後に』って、だからオメェじゃねーだろ！」
坂「めちゃくちゃ喋るな！」
剛「今日も、健に代わりに電話出てもらって」
健「剛が、なんか優しい声で話しちゃってて…」
井「優しい声！？」
剛「いや、俺、意外に強く言えないの」
健「聞いてたら、だんだん『あ、そうなんですか…分かりました…』ってなってきてるから」
剛「途中で、『ちょっと待ってください』って代わってもらって。
でも声が似てるから、相手が代わったって分かってなくて(笑)」
全「(笑)」
井「途中で急に感じが変わったぞ！？って(笑)」
頼もしい！！
三宅さんの頭と口の高速回転ぶりには、これまでも「おぉ！」と感じた瞬間はあったけど。
こういうトラブル対処的なところで頼りになるとは…！
そして意外に強く出れない森田さんと、
2人の声が似てて相手にしたら「人が変わったようだ！（ほんとに代わってる）」というオチ。
素 敵 。
イノッチが2人まとめて賞賛してたけど、
なにからなにまでナイスコンビネーションだと思いますわ…。
■ 『Supernova』問題、再噴出。
井「長野くん、最近どう？メンバーとのエピソードとかある？」
博「んー…」
井「坂本くん以外で」
全「(笑)」
坂「ないんじゃない？(笑)」
博「あー…岡田が俺のケツが好きなのが、異常」
全「(笑)」
井「いや、言っておくけど岡田だけじゃないから。みんな好きだから。
さっきの『Supernova』でもケツが凄いことになってて。
坂本くんと長野くんが2人でこんなん（なにやら凄い動き）なってて。
どういうことなんだよ！」
健「そういうこと言うなよ！カッコ良い曲だと思ってみんな見てるのに！(笑)」
井「…あー！思い出した！！
さっき！また！カミセンのとこ2人とも歌いやがって！」
全「(笑)」
井「前にもあったんですけど、『Supernova』のカミセンパートを坂本長野が歌って！
5人歌ってて、俺だけ歌ってないみたいに思われるだろ！
で、カミセンもトニセンパートを歌うから。
俺だけ急に1人歌わなくなった、みたいになるだろ！」
岡？「大丈夫！自分を信じて！」
井「いや、さっきの岡田と俺とじゃ話が違うだろ！」
健「井ノ原くん……ビリーブ自分！」
全「(笑)」
岡「それ、俺もさっき言われた！(笑)」
井「自分を信じるったって…」
博「堂々と歌わなければいい！」
健「歌いたいところを歌えばいい！」
井「ごめんね、なんか興奮しちゃって。
いつもMCしてると汗ひいてくのに、どんどん汗かいちゃってる」
全「(笑)」
井「で、なんだっけ？長野くんが話してたんだよね？」
博「もういいよ！(笑)俺のケツの話になっちゃってんじゃん！」
井「だって2人のケツ凄かったんだよ！（また凄い動きを再現）」
坂「そんな動き（イノッチの動きを真似る）やってねーよ！」
博「話を盛るなよ！」
井「いや、ほんとに！(笑)上いって下いって…（まだまだ凄い動きを繰り出す）。
……剛、冷めた目で見ないでよ。流し目で見られたよ」
剛「いや、面白いなー」
井「親戚のおじさんかよ！『面白いなぁ』って！」
すっごく興奮しながら文句を言うイノッチが。
そして2人の動きを盛りつつ再現するイノッチが。
最高でした。
サクサクとMCを回すイノッチも素敵だけど、
興奮気味にウワーッてなるイノッチを見ると嬉しく感じます。はい。
■ さすがな三宅さん
そんなこんなで、『あさイチ』では見せないような姿を見せたりもして
ちょっとアワアワなイノッチ。
でもやるべきことはやらねば！なイノッチ。
井「えーと…他になにか重要な話とか、なかったっけ？
『SUPER Very best』の話したでしょ、『学校へ行こう』の話したでしょ…」
健「会場特典のことは？（坂本くんに向かって）言ってよ」
全「(笑)」
坂「……」
健「言ってよ。坂本」
そんな言葉を受けて、普通に『SUPER Very best』会場特典の話を始める坂本くん。
雑に甘える三宅さん…
ふふ…ふふふ…たまらんなぁ…！
